

なぜ今?
ってね。それはね、昨日オーストラリアに来たばっかりの人と訳あってたまたま知り合いになり、彼女もオーストラリアに来る前は私と同じ様にアメリカに居たとさ。

なんだか親近感が湧いたので色々とお話していたら、所々で彼女が "What
Wait....... What's that 
" って言うの。



私はとても滑舌が悪いので、ゆっくり&ハッキリ喋る様にしたのだけれどそれでもやっぱり彼女は、"





"って反応だったの。







それでZharaやっと気がついて、きっとこれは言葉の違いだな〜
って。


その件があって、今更なんだけどオージースラングが気になりました

以下のスラングは、私の住んでいるヴィクトリア州 メルボルンで良く耳にする&実際に私が良く使うスラングなので、他の州や地域によって異なると思います

ではでは、スラングトップ10に参りましょう
って、食べ物ばっかりですが、何卒お許し下さいまし







私は食いしん坊です







10: (ポテト) スカロップ/ (potato) scallop = 直訳すると"ホタテ"で、呼び方もスカロップ(英語でホタテ)ですが、実はジャガイモを薄くスライスしたものを油で揚げたフライ料理/スナックです。
こんな感じ↓↓↓
9: ビッキー (Bikkie) = ビスケットもしくはクッキーの事。
8: バービー (Barbie) = 人形のバービーと全く同じ発音&綴りですが、オーストラリアで"バービー"は"バーベキュー

"を意味します。



7: スラブ (Slab) = ケース単位で販売されてるお手頃な缶もしくは瓶ビール。
6: ボトルオー (Bottle-O) = 酒屋さん
5: サーヴォ (Servo) = service station の省略で、日本で言う "ガソリンスタンド"を意味します。
4: アーヴォ/アルヴォ (Arvo) = アフタヌーン(午後)の事。
3: シィッキー (Sickie) = 仮病の事。
メルボルンはただいま冬です。
さむくて、だるくて、家から出たくない人、仕事に来ないオージーたち、、、最近良く見かけます







2: フッティー (Footy) = フットボール
の事です。フットボールは老若男女問わず大大大人気なスポーツ。オーストラリアの国技とも言えます。ちなみにシーズンは冬です、なのでほぼ毎日 "フッティー" って言葉を耳にします。

1: オージー (Aussie) = オーストラリアン (Australian) の略。オーストラリアの〇〇、オーストラリア人と言う意味です。
そして、、、もう1つ



マイト (Mate) = アメリカ英語だと "メイト"と発音しますね。シェア"メイト"、クラス"メイト"って耳にすると思います。
オーストラリアでは、"マイト" って言葉をほんとに良く使います。
直訳すると、"友達/仲間"って意味ですが、友達のみだけでなく、会社の同僚や部下、親しい仲の相手、お父さんが自分の息子や子供の友達を呼ぶ際、先生が生徒たちを呼ぶ際など、、、様々なシチュエーションで相手に話しかける際の愛着のある呼び名として使えます。
洋画やドラマでよく耳にする、相手を呼ぶ際や話しかける際に使うフレーズ、
"Darling" とか "Dude" と同じ様な意味合いで使います。
もっともっとシェアしたいオージースラングはあるのですが、以上の中でみなさん何か耳にしたものはありますか



って、どれも"へっ


"ってなりますよね笑




10位のスカロップなんかは最初、聞いただけじゃ意味不明で、実際に自分の目で料理を見るまで理解できませんでした



スカロップはイギリス料理からきてると勝手に予測しているのですが、イギリスにスカロップもしくは、似ている料理はあるのでしょうか



どなたか詳しい方ぜひ、教えて下さい〜





それではみなさん、残りの週末を楽しんで下さいませ〜




