元営業マンの古賀芳郎が語るお仕事とOFFのヒント

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初夏です!

 
いつもスーパーに行って、目に付く安い魚って言うと、やはり『イワシ』でしょうか?
 
昔から”庶民の味方”ってイメージですけど、現実に今でも一番安いですね。
 
ただ、私の場合は調理のバリエーションがあまりないので、バカのひとつ覚えのように『イワシの梅煮』ばかりを作っています。

よく酒を飲んでいた頃は、イワシ缶詰で『オイルサーディン』作って、お酒のアテにして喜んでいましたけど。
 
イワシって言うと、以前住んでいた北海道の釧路って街を思い出します。

あそこの港がまだ魚の水揚げ量が100万トンで日本一だとか言っている頃です。
 

港から大型トラックにイワシを満載して来て、道のカーブでイワシを落しながら魚油の製造工場へ走って行くんです。


珍しくもない光景で、不思議なことに野良犬も、野生のキツネなんかもその落ちた魚を持って行かないんですね。

 

だから、トラックが通る道端はよくイワシとかサンマが落ちてました。
 

普通ああなると、魚が匂って相当臭いものですが、釧路は気になるほど臭わないんですね。


相当北国だから気候の関係でしょうか、私が育った西日本とは違うのだと思います。

 

とにかく釧路は寒いです。
 
行った年の冬、珍しいものだから室内から見えるように寒暖計を外にぶら下げておいたのです。

ある朝、その寒暖計を見てみると、目盛りに何も表示されてないのです。
 
不思議に思ってよく見ると、下についている水銀だまりに入ったまま出て来ていないのです。

つまり、その寒暖計はマイナス20度までメモってあったので、外気温がそれ以下になっていたということですね。
 
3月末に引越して釧路に行ったのですが、その年の7月の半ばまで、セーターを着ていました。
 
郊外に出ると、季節感が面白くて、6月の初めまで森の木々は芽吹きません。白骨樹林のままです。
 
そして、6月中旬以降突然芽吹き始め、7月にはあっと言う間に大森林となります。

これからなんと8月中旬になると、落葉を始めるのです。
 
怖ろしき季節感
 

それから、12月末になると、スーパーから品物が消えてしまいます。


別にオイルショックが起こった訳ではないのですが、商品が来なくなり、空の商品棚が目立つようになります。


食料品はそうでもないのですが、日用品は姿を消していきます。

 

当時の釧路の人口はまだ21万人ほどでしたので、道東地域では一番の大都会なのですが、物流の関係からかそんな怖ろしい状況となります。


でも、悪い事ばかりではないのです。

 

とにかく、魚は安いです。新鮮でおいしいです。


そして、郊外だった自宅からは晴れた朝には”ダイヤモンドダスト”が見える日もあり、上空にタンチョウヅルが飛んでいたりします。

 
釧路の街は、信じられませんが、ひと昔前は札幌より繁栄していた街だったらしく、札幌すすきののバー・クラブなどの大手の店は、釧路から移転した店が多いとか聞きました。
 
昭和30年代までは文化的にも異国情緒もあっていい感じだったようです。(どうもここは、戦前に繁栄した街なんですね。)
 

ここを舞台にした小説で、一世風靡した女流作家”原田康子”さんの『挽歌(ばんか)』って言う、かなり昔の超有名なベストセラー小説がありましたね。これは映画にもなっていました。

 
 

そして、実際映画で撮られた舞台となった昭和30年代初頭の釧路の街角の景色がまだあちらこちらに残っています。街が激変して行くのが当たり前の東京の人には信じられないようなことです。

 

 

街の繁華街のバーにも小粋な店がたくさんありました。まだ釧路が繁栄していたころの名残ととどめていました。


今、釧路市の人口は、17万人くらいまで減少してしまい、同じ道東の帯広市とほぼ同じとなっています。

 

どんどんタダの地方都市となって行っているようです。

 
さてさて、イワシからとんでもないお話になりました。
話をイワシに戻しましょう。
 

最近、体にいい栄養として、DHAEPAという、不飽和脂肪酸のことが、サプリメントのコマーシャルとともに、喧伝されています。

簡単に云えば、血液サラサラで、記憶力回復、中性脂肪低下、血圧降下、抗がん作用等々いいことづくめのようです。
 
これらを大量に含む食材として、”イワシ”が見直されているようです。
 
そこで、今回はその”イワシをかば焼き”にして、食べてみましょう。

安い、美味い、簡単と言ういつものスタイルで行きます。
 
 

今回は、『イワシのかば焼き丼』です。
 
 

 
 
材料
 
  1. イワシの開き(三枚おろし)      2枚/人で4枚
  2. 小麦粉                 適量
  3. 炒め油                 適量
  4. 焼きのり(大葉でも)          少々
  5. あればいりごま             少々
 

調味料

 
  1. 塩                   少々
  2. 酒                   少々
  3. みりん                 大さじ 2
  4. 酒                   大さじ 2
  5. 濃口醤油                大さじ 2
  6. 水                   大さじ 3
 
下ごしらえ
 
  1. イワシに塩と酒をふり、10分くらいおきます。
  2. 小麦粉を平皿かバットのようなものに入れて拡げておきます。
  3. 調味料3.~6.を使って”かば焼きのタレ”を小ボールに合わせて作っておきます。
  4. 大葉・焼きのりがあれば、刻んでおきます。
 
調理
 
  1. フライパン(26㎝くらい)に、火を付け(中火)て、油を入れます。
  2. 下ごしらえ1.のイワシをキッチンペーパーで水気を切り、小麦粉を両面まぶします。
  3. 小麦粉をまぶしたイワシを、身の面からフライパンに入れて、両面焼き色付けるくらいでソテーします。
  4. いい感じでソテー出来たら、そのフライパンに下ごしらえ3、のタレを入れ込みます。
  5. タレがうまく絡んで来たら、炊き上がったご飯をドンブリによそい、仕上がったイワシを載せます。
  6. ごまをふって、大葉・焼きのりの刻んだものを載せて出来上がりです。
 
注意事項
事前にご飯を仕込んでおき、調理時間に合わせて炊き上がるようにしておいて下さい
 
 
タレの効果もあって、この”イワシのかば焼き丼”は、”メチャうま”です、もう鰻は要りません(笑)。
イワシ一枚70円でしたので、一人前150円位でしようか。安くて美味い、自炊の味方です。
 

でも、のり使わずに、香辛料に”山椒”使えば、『うな丼』ですねぇ(笑笑)。

 
ごく普通の家庭料理ですので、失敗してもおいしくいただけます。

調理もフライパン1枚あれば出来ますので、是非お試しください。

今回は釧路の思い出のようなイワシでした。

では、これで。
 

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今年の桜

慌ただしく、派手に散って行きました。

最後に散る夜桜を観に、目黒川の夜桜見物に行きましたが、驚くほど外国人がいて、渋谷の交差点みたいでした。
 
この正月からの傾向は、天候不順?による野菜の高値だったように思います。
4月にスーパーに行って、野菜がどんどん下がって行くことに、やれやれって感じでした。

関東で、春先になると”小松菜”が大きな束になって300円超の価格で出始めます。
しかも、立派な”小松菜”で、冬の虚弱な体ではなくて、みずみずしいはち切れそうな茎をもった、美味しそうな菜っ葉になっています。

やっと、春が来たなぁと感じます。

この小松菜は、ほうれん草と比べて体がしっかりしているので、炒め物にしても茎がみずみずしく残りますので、美味しくいただけます。
数年前にこのレシピを見かけて、試してみると超簡単でオッサンの自炊向き、しかも小松菜の美味しさが充分味わえるので、これを紹介しますね。

これですと、小松菜から出た野菜の汁がとても素敵な味わいです。
 

では、『小松菜と高野豆腐のサッパリ煮』を作ってみましょう。

 
 

材料
  1. 小松菜      1束
  2. 高野豆腐     2個
 
調味料
  1. 醤油       大さじ 1~2
  2. 砂糖       大さじ  1
  3. 酒         大さじ  1
  4. 水         1/2~1カップ弱
  5. 粉末本だし   小さじ  1
 
下ごしらえ
  1. ポットでお湯を沸かして、高野豆腐2個をボールに入れて、熱湯で戻します。
  2. あっと言う間に戻った高野豆腐を2分ほど待ち、戻った高野豆腐の入ったボールに水を入れて温度を下げます。
  3. 熱湯で戻した高野豆腐が冷えて来たら、取り出して1個づつ両手で挟んで、厚さが2/3くらいになるように中の水を押し出して行きます。
  4. この時、中から残った熱湯が出て来てますので、火傷には十分注意することと、この水の出し方がその後の味を左右します。
  5. 押し出し過ぎると出来上がりの高野豆腐がスカスカに、水が残り過ぎると水っぽくなりますので、少し水分を残す感じで・・・2/3位の大きさに押す感じだと思います。
  6. 水を押し出した高野豆腐を1/8のブロックにするように切断し、更にそのブロックを縦に切って薄いブロック状にしておきます(仕上がりの写真参照)。
  7. 小松菜は水洗いして、根っこのひげ根部分を切除するくらいで根を残して、小松菜の茎の下から根を十字に縦割りするように切ります。
  8. 茎の下の部分が立てに切断されて根が残ったものを、根元の中に入っている土を洗い落とすように再度水洗いしてから、5㎝くらいづつに切断してザルに上げておいてください。

調理
  1. 26㎝くらいのフライパンに、調味料の2~4までを投入して火にかけ、沸騰させてください。
  2. 薄いブロック状になった高野豆腐をフライパン一杯に並べます。
  3. その後再沸騰したら、調味料1の醤油を並んだ高野豆腐の上に回し掛けします。
  4. その上から、刻んだ小松菜を根の付いた茎の方から投入し、最後に葉の部分をドサッと乗せて、蓋をします。
  5. 途中かき混ぜずに、そのまま2~3分で出来上がりです。
 

下ごしらえも入れて、おそらく30分もあれば、出来上がりますので”簡単料理”です。
小松菜の根っこの部分もいただけますので、とてもおいしいです。
水が少し足らないような気がしますが、小松菜から春の自然の恵みがあふれ出ますので、お汁もおいしくいただけます。

注意点は、『その24 レンコン・豚肉・高野豆腐の炒め煮』でもお話しましたように、”高野豆腐の熱湯戻し”をやりますので、くれぐれもヤケドには気を付けてください。
在庫してある高野豆腐と小松菜だけですから、メチャ安い!一品ですので、是非お試しください。

では~~!

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寒い日が続くと思っていたら、、、

 

あっと言う間に春になってしまい、3月になって雪が降ったのにもかかわらず、桜は逆に例年より早く満開となりました。


気象庁では、今夏の『スーパー台風』の話を出し始めていて、今年は天災の年のようでモンスターのような嵐が襲ってくるかもしれませんね。
 
私は、昭和34年(1959年)の『伊勢湾台風』の時に、丁度名古屋にいました。

今でも、昭和34年9月26日(土)の恐怖の一夜を忘れることが出来ません。
 
その年、私の家族は、父の会社の新築したばかりの社宅(今でいうマンション)に3月末に入居したところでした。

入居した家は3階にありましたが、目の前に名古屋市の浄水場貯水池が拡がっていて、広く視界の開けた場所に建っていました。
 
その為、雨戸のないスチール製のサッシの窓が、午後9時過ぎくらいからの暴風をまともに受けて大きく弓なりに反るのが分かり、今にも窓が破れそうでした。
 
サッシのすき間からは、雨水が吹き上がり、台所がプールのような状態でした。
 
この台風15号は名古屋臨海部に甚大な被害を与えたものでしたが、幸いにもこの社宅は名古屋市の北部の団地の一角にあり、高潮の被害とは無縁の場所で助かりました。
 
一夜明けて、周りの家のブロック塀に柔らかそうなポプラの小枝が突き刺さって貫通しているのを見ました。一体どうなっていたのでしょうか。
 
入学したばかりの小学校の体育館は巨大な屋根が吹き飛んで、内部は水浸しとなり木の床板が水を吸って随所でめくれあがっていました。
 
それでも校舎は無事だったので、校舎が被災した近隣の小学校の児童たちと、午前午後で分けた2部授業となり、ずい分ヒマだったことを覚えています。
 
温暖化となどとわざわざ呼ばなくても、地球の気候は本来穏やかに安定するものではないので、いつでも急変があることを忘れてはいけないようです。
 
今年の夏は、『飢饉』かも知れませんよ。
 

さて、、、
 
スーパーの野菜も落ち着きを取り戻し、新鮮な野菜が店頭に山積みされるようになって、買い物も楽しくなって来ました。
 

少しなすびの値段が下がって来たので、簡単な炒め物をしようと思います。
 
なすびは皮がしっかりしてる割には、水分が多いためか傷みが早いですね。
 
在庫するのではなくて、使う予定を立てて買うか、買ったらそれで献立作った方がいいようです。
 

と言う訳で、、、
 
 
 

今回はなすびの超簡単炒め物です。

 
 
 
 
材料
 
  1. なすび        1~2本(あまり小さくないもの)
  2. 豚バラ(豚コマでも可)  200gくらい
  3. 油          少々(フライパンによっては不要)
 
調味料
 
  1. ポン酢(市販のもの)  ひと回しくらい
  2. 粗びき黒胡椒       適量

下ごしらえ
 
  1. なすびはピーラーでシマシマに皮を剥いてから1~2㎝の輪切りにして、ボールで水に10分ほどさらしておきます
  2. 豚バラは、5~6㎝に切っておきます

調理
 
  1. フライパンを火にかけて鍋を温めてから、油を引きます(豚コマの場合は少し多めに
  2. 水を切ったなすび(時間短縮したい場合は、耐熱皿に入れてラップをし、3分ほどレンチンしておきます)を炒めます
  3. 少しなすびがしんなりしたら、豚バラを入れます(なすをレンチンした場合は、なすびと肉を同時に
  4. 肉に火が通ったら、ポン酢を回しかけ、胡椒をふって出来上がりです
 
 
材料さえそろえれば、メチャ簡単です。
 
ビールのアテに最高ですね。

料理と言うほどのものではありませんが、お酒のおともに1品作っておくと肉も野菜も楽しめます
 
どなたでもやっておられるとは思いましたが、自分でよく作るのでお話してみました。

初めての方は、是非お試しください。

では今回はこれで。。。
 

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毎年の事ながら、、、

 
1月はいく、2月はにげる、3月はさる”と申しますが、あっと言う間に今年も2月が終わろうとしています。

この冬は、本当に寒かったですねぇ。
 
昨年秋からの天候不順による野菜高で、野菜が使いづらいです。春野菜の大量入荷が待たれますね。
 
ブロッコリー300円近くて手が出ません。感覚的には、すべての野菜が3倍になった感じです。
 
週末にスーパーへ行ったら、トマトがやっと1個100円を切り始めたようです。
 

一番笑っちゃうのが、クレソンの価格が今まで通り1束100円なのですが、みじめなほど小さくなっていて、最盛期の1束の1/4くらいの量なんですね。おそらく見た目の値段を上げないスーパーの方のご努力なんでしょうけどね。
 

そんなことを考えながら野菜を見ていたら、レンコンが目に付きました。値段はシーズンの時以外は年中あまり変わらない感じです。思っているほど安くはないのですが、たまに食べてみたいものですね。
 

そんな事で、今回はレンコンを使ってみようと思います。
 
日頃の”オッサンの自炊”では、あまり使わない食材かもしれません。
 
最近は野菜炒めセットで、1回分を刻んだものが袋にパッケージされていますが、その中に刻んで入っていたように思います。
 
ここ関東地区は、”霞ヶ浦”と言う巨大な湖があるためか、茨城県はレンコンの産地(鉾田ですね)です
 
今や、レンコンはおせち料理くらいでしか目に付かないかもしれませんね。
 

では、時期ハズレかもしれませんが、レンコンを使って自炊してみましょう。
 
レンコンは比較的まとまった太さのもので1/2か1/3カットしたものが、ラップしてスーパーで売ってます。
 
1トレイで150円~250円の間くらいでしょうか。200g~300gくらいだと思いますが、これを使います。
 

それに、いつも通りの豚肉と、今回は台所の上の棚に残っている”高野豆腐”を使います。
 
豚肉は、いつものスーパーで100g88円くらいのものです。
 
 
 

今回は、豚肉とレンコンと高野豆腐の炒め煮です。

 

 
 
材料
  1. レンコン (1トレイ)      1個
  2. 豚コマ              200gくらい
  3. 高野豆腐            2枚
  4. 油                 適量

調味料:(合わせておきます)
  1. 醤油              大さじ  1.5
  2. みりん             大さじ  1
  3. 酒                大さじ  1
  4. 水                1カップ
  5. 味の素ほんだし       小さじ  1

下ごしらえ
 
  1. レンコンの皮をピーラーでむき、包丁でタテに1/2に割ってから幅5㎜くらいで輪切りにします。
  2. それを酢水に10分ほどつけてあく抜きし、ザルに上げて水を切っておきます。
  3. ポットでお湯を沸かし、ボールに入れた高野豆腐2枚に熱湯をかけて戻します。
  4. それが充分に戻ったら、水につけてヤケドをしないように、手で豆腐の中の熱湯を押し出して冷やし、1枚を1/6~1/8のブロック状に切り分けておきます。
  5. 豚肉を一口大に切っておきます。
 
調理
  1. フライパン(中華鍋)に油を入れて、豚コマを炒めます。
  2. 1.の肉の色が変わったら、水を切ったレンコンを投入して炒めます。
  3. 2.に火が通ったら、合わせておいた調味料を投入します。
  4. 3.が煮立って来たら、切り分けた高野豆腐を投入し、5~6分煮ます。
  5. お玉で、汁の味を見て、調味料で味の調整をします。
  6. 煮汁が半分以下になって仕上がったら、火を切って15~20分ほど寝かせると味がしみていいです。
 

高野豆腐の戻しでは、熱湯を使っちゃいますので、本当にヤケドに気をつけてください。それから、レンコンが案外堅いので、切断する時に包丁の切れ味によっては、挙動が不安定になることがあり、指を切る可能性がありますので、細心の注意を持って臨んでください
 
調理事故!それが一番心配です。本当に気をつけてくださいね。ちょっと指を切っただけで、調理どころではなく、たちまち洗い物にも支障が出ます。
 
それに加えて、、、

レンコンの皮むき・あく抜きとか、高野豆腐の戻しなどがあり、下ごしらえが少々面倒に思えるかもしれませんが、材料の少ない超簡単な煮物ですので、試してみて下さい。
 

私の場合、高野豆腐と豚コマ(100gづつラップして冷凍してあります)の在庫は常にあるので、スーパー店頭でレンコン見つけたらすぐに出来る簡単メニューです・笑。
 

では、美味しく出来れば幸いです。
今回はこれで。
 

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年を越してから、、、

 
超低温が続き、東京も前にいた札幌みたいに冷えています。
東京で-4℃なんて、記憶にありませんね。凄いです!

北海道では、、、
 
ごく普通の冬の気温ですが、備えのない東京では大混乱です。
自宅の水道が凍って断水なんて話も聞きます。

屋上のタンクに水を汲み上げて各戸に配水するタイプのマンションがヤバイみたいですね。

札幌でもあんなに低温対策がしてあるところなのに、マンションの水道が凍って断水したって単身赴任仲間から聞いたことあります。
 
何事も行きすぎは困りものです。
この低温はスーパーの野菜事情にも大きな影響を与えています。

災害の時は大騒ぎをするのですが、まだ騒いでませんね。
今の低温の方が影響あると思うのですけど、、、
 
去年から、店頭の野菜、高いですよね。

レタスも400円近いので、手が出ません。
どうもキャベツ以外の葉物はダメっぽいです。
 
という訳で、、、
 
比較的影響が少なそうな庶民の野菜カボチャを食べましょう。
 

カボチャは、一部で”なた割りカボチャ”なんて名前があるほど堅い野菜です。私も丸まま買った時は大変です。
 
いつも、1/4カットで売っているものを使います。

そして、、、
 
なぜか既に味付になっていると少し安い”牛肉薄切りを使います。
100g178円でした。
 

では、月並みですが、、、
 

カボチャの料理を作りましょう。
 
 
カボチャはやはり普通の包丁(牛刀)では、堅い皮を切るのがしんどいですしアブナイですね。私は、小出刃を持っていますので、いつもこれを使います。

とは云うものの、1/4カットのカボチャですから、切れ味が普通なら牛刀でも平気です。

それに、最初に塊のままレンチンしてしまえば、普通の包丁でも楽々みたいです。

カボチャって言うと、自炊では扱いにくい感じが”冬瓜(とうがん)”と双璧かもしれません・笑。

飲み屋の”おばんざい”では、カウンターに乗っかっている店、多いですけどね。大体が煮物です。
 
昔から安いせいか、私の母親はよくカボチャの煮物を作ってましたが、あの口の中でモサモサする感じが嫌いでした。

しかし、、、
 
歳のせいかこの頃はカボチャ大好きです・笑。
 
 
 

今回は、、
 
 
 
 

『牛肉とカボチャの炒め物』です。

 
 
材料
  1. カボチャ 1/4カット               1個
  2. 牛肉(今回はプルコギ風味付物)   200gくらい
  3. きのこ(なんでも)                1袋程度
  4. ニンニク                      1片
 
調味料
A)牛肉下味(味付け肉じゃない場合)
  1. 醤油                         大さじ 1/2
  2. 酒                           大さじ  1
  3. 砂糖                         大さじ 1/2

B)合せておきます(合わせ調味料)
  1. 酒                          大さじ  2
  2. 醤油                        大さじ  2
  3. オイスターソース(あれば)           大さじ  1

C)その他
  1. サラダオイル                 大さじ  1
  2. ごま油                     大さじ  2
  3. 白ごま                     少々

下ごしらえ
  1. 味付きでない場合は、調味料A)で5分ほどつける
  2. カボチャを5㎜くらいに薄切りにして、耐熱容器に入れてラップをして2分ほどレンチンしておきます。(事前にレンチンすると切りにくいので、私はそのまま切ります)
  3. きのこはシメジなら石づきを取って房分けします。(私は一口椎茸を使います)
  4. ニンニクを薄くスライスするかみじん切りにします。
 

調理
  1. 熱した中華鍋(又はフライパン)にサラダオイルを入れて、ニンニクを投入して香りが出てきたら牛肉を入れます。
  2. 牛肉の色が変わったら一旦取り出しておきます。
  3. その中華鍋にごま油を入れて、カボチャときのこを炒め、少し火が通ったら炒めた牛肉を戻し、B)の合わせ調味料を投入します。
  4. 全体に火が通り、カボチャがいい感じになったら完成です。器に盛ったら白ごまでも振りましょう。
 
※ピリ辛がお好みの時は、最初に牛肉を炒める前に鍋に豆板醤を小さじ1くらい入れてから炒めるとOKです。
 
この料理はカボチャの炒め具合がお好みですが適度に柔らかくなっていれば美味しくいただけます。
肉は今回牛肉使いましたが、豚肉でもOKです。

カボチャはいつもスーパーに売れ残りみたいに1/4カットが山積みになっているはずですから、人気がない野菜のひとつなんでしょうね。
その為、すこし安いお得感があります。
 
カットしたカボチャは冷蔵庫の中でも案外日持ちしませんので、購入した夕方に調理してしまうのがベストです
 
フードプロセッサなんぞ使って、カボチャのポタージュなんか作ればいいのかもしれませんが、機械もないし”オッサンの自炊”にはハードル高いです・笑。
 
やはり、野菜は肉と合わせて調理するのが、いいですね。
生野菜などとんでもない~~ですね・笑。

本当に食物繊維を取る気なら”野菜の煮物”か”芋類(カボチャもかしら?)”がいいようです。生野菜だと、標準の1日350g摂るのは至難の技ですからね。
 
 
サイフに優しい料理、不人気?で安いカボチャと、トランプの圧力で安くなっている牛肉を食べてみて下さい。
 
では、又。。。
 

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今年の冬は、、、

 
ずい分寒くて、温かい料理が恋しいですね。
 
大好きな白菜の季節です。
 
以前若い頃は、冬・白菜イコール鍋物と言うイメージでした、、、
 
鍋物は段どりは簡単なのですが、食事の時間が長くなったり、後片付けも手間取ったりするので、パーティするくらいの気がないとだんだんやれなくなりました。
 
勿論人数の問題もありますね。
 
夫婦ふたりしかいないのに、だらだら食事ばかりしてるわけにもいかないのです。
 

淋しいのですが、鍋は4人以上の家族・仲間でやるから出来るのだと思います。
 

となると、私のようなオッサンの自炊は単品料理がいいんですね。
 
 
と言う訳で、鍋でやるもののダウンスケール版を考えるしかないと思い当たりました。
 

年を取ったらやはり魚などと言いますが、肉好きは肉好きなんですね。
 
自覚は無かったのですが、自炊の料理写真を年輩の女性に見せていたら、”あんた肉ばっかり食べてんのね!”と言われました。
 
どうも、私は”肉好き”らしいです
 
勿論、魚も好きですが、どうも魚は割高のような気がして、最近刺身も居酒屋に行った時しか口にしません。
 
基本、魚は煮るか焼くかです。煮魚が多いですね。
 
 
さて、今回ですが肉の鍋料理と言えば、やはり『すき焼』でしょうか。
 

問題は、牛肉の質と使う具材(と言っても野菜ですね)の種類と量でしょうか。
 

先ず『牛肉』ですが、、、
 
今、何かというと”A5ランク”が持て囃されます。
 
年に何回か、飲み仲間7~8人で、大きな自宅を持たれている人のところに集まって自宅で飲み会をやるのですが、ここでやる鍋はやはり”すき焼き”で参加者からは”A5ランク”の肉を要求されます。
 

それでいつも2キロくらいを私は行きつけの町の肉屋さんで調達します。
 
いつも、”A5ランク”の好き焼肉を100g 850円くらいでみつくろってもらうのですが、前回は100g 680円でやってくれましたが、それでも肉代は13600円でしたね・笑。
 
しかし、舌の肥えた呑み友たちからもクレームもなく、皆いつもながら抜群の味だねって喜んでくれました
 
街場で、忘年会に使うすき焼き屋さんですと、去年で100g 2200円くらいで、高級店になると100g 4000円クラスもあるようです。
 
私の購入している肉屋さんは、街の飲食店に卸している店なので、ひょっとしたら、卸価格で売ってくれているのかもしれません。
 
そんな実態を踏まえた上で、実は最近の健康状態から私の本音は”A5ランク”の肉はノーサンキューなんです。
 
という訳で、家で作ろうとするすき焼き?は、ロース肉は使わず、輸入のもも肉を使います
 
ローストビーフじゃないぞって怒られそうですが、これで十分なのです。
 
これが、また安くて100g 220円位なんですよ・笑。スーパーでは、100g 450円くらいが多いようですが、私はこれで十分です。
 
街場のすき焼き屋さんの10分の1の価格ですね。
 
肉の美味しさを求める方には、超不満だと思いますが、私は野菜にしみこむ牛肉の味で、しみじみすき焼きを感じる方なので、、、
 
次に具材(野菜)ですが、当たり前の話ですが、種類を増やして行くと美味しくなるのですが、どんどん全体の量が増えてしまいます。
 
あれもこれも食べたくてドンドン材料の種類を増やして、具がてんこ盛りの鍋を何度も作ってしまいました。
 
結果、肥満しただけですね・笑。
 
それで、今回は最小限の白菜+1くらいにします美味い・食べたいと言うだけの理由でやたら材料を増やさない方がいいと感じました。
 

勿論、豆腐もしらたきもネギもないのではとてもすき焼きとは言えないとご批判はあるでしょうが、私は牛肉と白菜が食べたいだけなので、これでいいと思っています。
 
 
 
 

では、、、
 
今日は『すき焼き風?牛肉と白菜の煮物』を作りましょう。
 
 
 
 
材料
 
  1. 牛肉(輸入もも肉)  200g位
  2. 白菜           1/4個
  3. ニンジン        中サイズのもの 1個
  4. えのき         1/2袋
 

調味料
 
  1. 酒        50cc
  2. みりん     50cc
  3. しょうゆ    70cc
  4. 砂糖      大さじ  3
  5. 牛脂      50g(2個くらい)
  6. 水       100ccくらい
 
下ごしらえ
 
  1. 牛肉を一口大に切ります
  2. 白菜をざく切りにします
  3. ニンジンは薄切りにします
  4. えのきは石づきを切っておきます
 
調理
  1. 少し深めの26㎝くらいの鍋に火をつけて牛脂を溶かして、牛肉を炒めます
  2. 鍋に白菜を入れて、軽く炒め、その他の野菜も投入します
  3. 続けて水を入れて沸とうさせてから、調味料を投入します
  4. 野菜がしんなりしたら、味の調整をします
 
大雑把な料理なので、大きく期待は出来ないかもしれませんが、肉と白菜が楽しめます。ここでは、脂身の無い肉を使いますので、牛脂を使う事によって少しすき焼き肉に近づきます。牛脂はスーパーの牛肉売場で無料で置いてありますし、肉屋でも無料でもらえるはずです。

以前に普通にすき焼きを自宅で作って鍋を囲んでいた時も、残った野菜と汁が翌日の楽しみで、当日よりこちらの方が私は好きでした。

この料理は最初からそれ狙いみたいですが、私はこれで満足しています。
 

”材料が少なく”て、”調理も簡単”ですし、”値段も安い”ので、手軽に『すき焼き風の牛肉白菜煮』をお楽しみください。

では今回はこれで!
 

テーマ:

秋!

 
でも、今年は、涼しい夏から秋を飛ばして、いきなり初冬って感じですね。

秋の訪れを告げるキンモクセイの甘い香りが、あっと言う間に消えてしまい、枯葉だらけの遊歩道となりました。

もう東京では、木枯らし一番かとか言ってましたから、もう冬ですね。
 
とは云うものの、まだ秋の収獲を済ませていないものもあるので秋じゃなくなるのは困りものです。近々、友人の畑で収穫祭の予定です。


今年も狙いは、里芋です。


昨年の畑の里芋はスーパーのモノと大違いで、いたみもなくきれいで大きなイモでしたので、今年も楽しみです。

本格的に作った里芋の美味しさを教えてもらっていい勉強になりました。
 

さて、今回は、、、
 
 
芋つながりで『とろろ汁』を作ってみましょう。
 
 
 
材料はスーパーでいくらでも売っている”長いも”を使い、出汁は、”白だし”を使います。
 
 
 

材料
長いも    1本(太目の場合は20㎝位)
 
調味料
白だし    大さじ  1.5
水      600cc
 
下ごしらえ
 
  1. 鍋に600ccの水をいれ、白だし1.5杯を投入して沸騰させてから、冷ましておく。
  2. 長いもを水できれいに洗って、ピーラーで芋の皮を5㎝幅くらいづつ端から皮を剥いて行き、下ろし金でボールに全部おろしておく。
 
調理
 
  1. 冷やした出汁に、真っ白くすりおろした長いもを入れて、火にかけて温めます。
  2. 温まったら、大き目のお椀に入れて、青のりかキザミのりをひとつまみかけて出来上がりです。
 

私のような”自炊のオッサン”には、最適の超簡単で美味しいとろろ汁”でご飯に掛ければ”とろろご飯”です。

今回使った”長いも”は水分が多くてかなりあっさり目ですが、”伊勢いも”・”やまといも”を使うと”自然薯(じねんじょ)”のようにこってり出来上がります。

私個人的には、値段は高いですが、”伊勢いも”が一番のような気がします。

でも、、、
 
”白だし”と”長いも”さえあれば超簡単に出来るこの『とろろ汁』を試してみて下さい。

ご飯が美味しく食べれます・笑。
 
今回は超簡単メニューでした。
 
ではまた。
 
 

テーマ:

夏も終わり。。。

 
どんどん季節もすすんで、あっと言う間に秋の虫の音が聞こえています。
 
北海道にいた頃は、9月の下旬になると、『雪虫』と言うのが飛び始めて走っている車のフロントガラスが真っ白になる季節で、冬の到来を感じさせてくれました。
 
初めて札幌に赴任した時、地元に方に、”雪虫が飛び始めるとだいたい2週間くらいで雪が降って来る”と言われて、雪虫って何だろうと思った記憶があります。
 
その時、8月の転勤だったのですが、丁度台風に見舞われて大阪伊丹の空港で足止めを食いました。空港でそのまま粘って何とか臨時の最終便に乗せてもらって千歳に降りた記憶があります。
 
翌日札幌の事務所に出社すると、あの台風でよく大阪から来られたねとびっくりされました。
 
かなりひどい台風で、一級河川石狩川の堤防が江別市のところで、決壊ではなくてオーバーフローして大洪水になっていました。
 
150年に一度の降水量で『想定外』だとテレビで盛んに地元の役所(当時は北海道開発局と札幌土現事務所でした)が言い訳をしていましたが、最近よく聞く言葉ですよね・笑。
 
むかしむかし、昭和56年の秋の出来事でした。。。
 
 

さて、今日の自炊料理ですが、北海道と云えば・・・・・ジャガイモですよね。
 

男の手料理とか、娘が父親に作ってあげる料理なんかで上がるメニューのベスト3と言えば、、、
 
やっぱり、『肉じゃが』でしょ!
 

居酒屋メニューにもありますから、酒の肴としてもOKなんでしょうね。
 
 
私だけの見方かもしれませんが、自炊料理にあまり登場しないような気がします。
 

理由は、敬遠される煮物料理の範疇に入っているので、案外作るのが面倒な気がするからではないでしょうか。
 

私も単身赴任自炊組の人で、家でよく肉じゃがを作るって人は知り合いにいませんでした。
 
 

では、、、
 

今回は『肉じゃが』を作ってみましょう。

簡単に出来ます。
 
 
『肉じゃが』を構成する材料は、(豚でもOKですが、やはり安い牛肉)とジャガイモですね。
 

そして、炒める油はごま油を使って香り出しをし、調味料は基本の3種(砂糖、しょうゆ、みりん)を好きなバランスで配合すると言う事でしょうか?
 
 
平均的なレシピは、上記の材料に野菜はたまねぎニンジンを定番にしていますね。
 
 
この料理はすき焼きに似て、炒めた牛肉を甘いしょうゆ味で軽く煮るのですが、それからその煮汁をジャガイモに吸わせるのが肝になっているようです。
 
 
スーパーでごちゃごちゃ買い物をするのが面倒な私のようなおっさん向きに肉とジャガイモだけで作りましょう
 
 

肉じゃがです!
 
 
 
 
 
 
材料
  • ジャガイモ     3個
  • 牛コマ       200gくらい
 

調味料
  • ごま油               適量
  • 砂糖        大さじ 1
  • しょうゆ      大さじ 2
  • みりん       大さじ 1
  •            適量
 

下ごしらえ
 
  1. ジャガイモを皮剥いて1口大(大き目でも可)に適当に切って、耐熱容器に入れて4分くらいレンチンしておく
  2. 牛コマは食べやすいサイズにしておきます
  3. 調味料の砂糖・しょうゆ・みりんはあらかじめ小さ目のボールで合わせておいた方が便利です
 

調理
  1. 鍋(私は26㎝くらいのものです)にごま油を熱して、牛肉を炒めます。
  2. 肉の色が変わったら、ジャガイモを投入して一緒に炒めます。
  3. 調味料を投入して、水も(1カップくらい)入れて煮ます。
  4. ジャガイモのちょい崩れくらいで出来上がりです。
 
 
今回は、冷蔵庫に玉ねぎがなかったので使いませんでした。
あれば2.のジャガイモの前に入れて炒めてください。
玉ねぎが入ると独特の風味が入りそれはそれで美味しくなりますが、なくても充分美味しい『肉じゃが』だと思います・笑。
 

では、ジャガイモと牛コマだけで『肉じゃが』作ってみましょう。
今回はここまで。
 

テーマ:
今年は、関東には珍しく長雨が続いて、日照不足で野菜は”不作”のようです。

スーパー店頭で1週間前まで、トマトが1個100円切れくらいで買えたのに、テレビで報道された翌週には1個199円などに暴騰していました。

もったいなくて手が出ません。今年は輸入のトマト缶400g入りで90円切れくらいで売っているものを多用することになりそうです。
 
ビタミンCはあきらめてもリコピン酸は大丈夫だろうとか思ったりして、、、、
 

そう言えば、ある商品がテレビで紹介されると翌日には店頭で品切れになるという現象がよくあったり、ブロッコリーは栄養価が高いなんて放送されると、翌日のスーバーでは価格が上がります。
 

全くテレビで紹介されるのも考え物ですね。
 
 
今年の夏、私がちょっと注目している野菜があります。
 

実はこの野菜、私の母が調理法を知らなかったせいなのか、好物ではなかったのか、ただの一度も我家の食卓に載った記憶がありません。従って、名前は知ってはいるけど未経験の野菜でした。
 

しかし、この野菜、実は私の出身地愛知県が60%くらいの生産シェアをもっているらしく、本来愛知ではポピュラーな食材だったらしいのですが、多分私の母は他府県の人なので、見慣れぬこの野菜は無視していたんでしょうね。
 
全国的にもイマイチ感があって、あまり売れない(重いことも有ります)野菜の一種だと思います。
 
古くからある野菜なので購入者もおそらく年配者が多いのではないかなぁ~と思います。
 
洒落たレストラン・割烹でこの食材が使われているのもあまり見た事がありません。
 

最近私が注目している理由は、一度購入して食べてみると意外に美味しいことに気が付いたからです。
 
 
しかもお値段が庶民の味方です。
 

その野菜は、『冬瓜(とうがん)です。
 

昨年秋口に購入して使い、つい”冬野菜”って話したら、娘から連絡があって夏野菜だよと訂正されました・笑。
 

本当に知らなかったし、興味がなかったんですね。
 
 
 
この食材”自炊”向きです。実にシンプルです。切って皮剥いて煮て、柔らかくなったら味付けして終わりです。
 

しかも、
低カロリーでこんにゃくと同様にダイエット食材です。
 
とうがんは所謂”主要野菜”には含まれませんので、知名度・人気が低いために季節性が高くうれしい”旬の野菜”の仲間ですね。
 
 
今回は、『とうがんスープ』です。
 
 
 
 
一番シンプルな煮物・スープ煮にしてみましょう。
 
 
 
材料
  • 冬瓜      1/4切り(普通スーパーでこのサイズで売ってます)
  • 鶏モモ肉    200gくらいの1パック(唐揚げ用にカットしてあるもの)
  • 中華スープの素  小さじ  2 (因みに私はYOUKIの味玉ウェイユーです)
  • 生姜      1カケ
  • ニンニク    1カケ
  •          800cc
  • かたくり粉   大さじ   1  (水溶きカタクリ粉用)
 
 
調味料
鶏肉下味用
  • 酒       大さじ   1
  •        少々
  • かたくり粉   少々
その他
 
  • 塩コショウ   少々
  • 醤油      大さじ   1
 

下ごしらえ
  1. 鶏もも肉に下味用調味料をまぶしてもみ込んで味付けします。
  2. 冬瓜を1/4にカットして、タネを小さじで抜き、皮を厚めに剥いて大き目の一口大にカットします。
  3. 生姜をせん切り、ニンニクをみじん切り(粗みじんでいいです)にします。
 
 

調理
  1. 鍋(私は26㎝です)に、800ccの水と、下ごしらえした冬瓜、生姜、ニンニク、それに中華スープの素を投入して火にかけ、8分くらい煮ます。
  2. 1.の鍋に鶏もも肉を投入し、5~6分煮て、念の為冬瓜の煮あがり具合(透明になって来たらOK)を確認してから、塩少々、醤油大さじ1を入れて味見します。(鶏のアクが気になるようでしたら、取ってください)
  3. 最後に水溶き片栗粉を入れてトロミをつけます。
 
 

この料理は、熱いままでもよし、冷やしてもよしで夏向きです。
 
 
 
 
さて、この写真、たぶん2㎏近くあると思いますが、うちの近所の江戸下町の八百屋で200円で売ってましたので、思わず買っちゃいました・大笑。
 

行きつけのスーパーで、この1/4くらい大きさでラップに包んで200円くらいしたような気がするのですが、当分冬瓜料理のバリエーションになりそうですね。
 

調理がシンプル低カロリーで美味しく、しかも材料費が安いので自炊向きだと思います。
 
聞き慣れない名前?の野菜かもしれませんが、一度『冬瓜(とうがん)』を食してみてください。
 
ではまた。
 
 

テーマ:
さて、今年の梅雨も明けて、いよいよ夏ですねぇ。
 
スーパーに行くと、夏野菜が山盛り積まれていて、本当に楽しいですね。
 

最近、夏の季節感が多少感じられるものに、”ゴーヤー”がありますね。
 

現在では、年中スーパーで見かける当たり前の野菜になっていますが、実は平成5年(1993年)までは、沖縄でのウリミバエミカンコミバエという害虫の為に、沖縄から本州への移出が規制されていて、スーパーの店頭では見かけない野菜のひとつでした。
 

1993年に沖縄でのこれら害虫の駆除が確認されたことから、今では本州で家庭菜園の常連ともなり、好き嫌いは別として普通に手に入るものとなりました。
 

でも、やはりクセがあって、まだまだデヴューして間もない野菜ですね。
 
 
数年前まで、我が家のプランターで夏の日除け代わりに作っていましたが、2年ほど前からコガネムシの幼虫に根っこが食い荒らされるようになり、以後全く育たなくなりました。
 

それで以後、自家栽培はあきらめて、スーパーで販売されているプロの作った立派な、しかも安いゴーヤーを頂いています・笑。
 
 
最初の頃は、ゴーヤーの異質な苦みに抵抗があってなかなかなじめませんでしたが、この頃は逆にこの苦味がないと食べれません。
 
 

という訳で、今回はそのゴーヤー料理の定番”ゴーヤーちゃんぷる”を作ってみましょう。
 
 
所詮炒め物ですので、そんなに手間もかかりませんし酒の肴にもなるので、オッサンの自炊料理には向いていると思います。
 
 
何度も作ってみて、一番気に入らない事は、公表されているレシピ通りにやるとトーフがどうしても崩れてしまって”ぐちゃぐちゃ感”がぬぐえません。
 

那覇に仕事で通っていた頃の事を思い出すと、市場(例えば牧志第一市場)なんかで売っている豆腐が、こちらのモノと違い”島豆腐(しまどうふ)”と言ってかなり堅めの豆腐だったんですね。
 
一時、近所の行きつけのスーパーで、なんとこの”島豆腐”が販売されていたので、早速購入して使ってみましたが、やはり違いました。
 
豆腐の崩れはほとんどなく、きれいに仕上がります・・・・やっぱり沖縄の料理は沖縄の食材かと改めて気づかされました。目先、絹を木綿に代えたくらいではダメなんですね・苦笑。
 

沖縄フェアで売っていた”島豆腐”が店頭からなくなって、どうしようかと思っていたら、ごく最近ふと思いついたのが”高野豆腐”でした。
 
 


では、『ゴーヤーちゃんぷる』です!

 
今回もスパムを使います
 
材料
  • ゴーヤー        1本
  • 豚コマ          150~200g
  • スパム         1/2缶
  • 高野豆腐       2個
  • 玉ねぎ         1個
  • 玉子           2個
  • サラダ油(炒め用) 少々

合わせ調味料
 
  • 醤油           大さじ2
  •              大さじ2
  • みりん          大さじ1
  • 砂糖           大さじ1
  • ほんだし(顆粒)   大さじ2
  • 水(ほんだしを溶く) 大さじ3

下ごしらえ
 
  1. 先ず、玉子を冷蔵庫から出して常温にしておきます。
  2. ほんだしをお湯又は水で溶いて、小さ目のボールに合わせた調味料と混ぜておきます。
  3. ゴーヤーは軽く水で洗ってから、両端を包丁で切り落とし、縦半分に割って中味のタネと綿を小さじでこそぎ出します。それを5㎜位の幅に切って行き、ボールに入れて大さじ1くらいの塩をふってもみ込みます。10分くらい放置してゴーヤーから水が出始めたら、流水で塩分をきれいに落してそのまま水に20分位漬けておきます
  4. 高野豆腐は熱湯でそのまま急速に戻しても問題ありませんので、ボールに入れて、ヤカンで沸かした湯を注ぎ戻します。戻したら水道水を注いで冷やし火傷しないように両手の平で挟み込むようにしてゆっくり水を絞って下さい。ここは水を大量に含んだままでは少し味が水っぽくなりますので必要ですが、絞り過ぎてもいけないので加減をしてやってください。そして、2㎝角くらいの角切りをイメージして切り分けておいてください。
  5. 玉ねぎは皮のまま1/2にカットしてから皮を剥いて(農薬の関係があるので、薄皮の下の1枚目も剥いた方がいいです)薄切りにしておきます。
  6. スパムはプルトップの蓋を開けてから、底をげんこつで叩きながら取り出し、1/2カットして、半分はラップして冷凍庫へ、1/2をやはり2㎝角を意識して切り分けておきます。
  7. 常温ぽくなった玉子を適当な容器に割って入れて、溶き卵にしておきます。
 

調理
  1. 中華鍋を熱してから、少々サラダ油を入れて鍋になじませて、豚コマを入れて炒め火が通たらスパムを入れて塩コショウをすこし振ってから炒めます。
  2. 玉ねぎを投入して炒め、油が回ったら、ざるに上げて水を切っておいたゴーヤーを投入し炒め合わせます
  3. ゴーヤーにも油が回り、少ししんなりしたら湯で戻した高野豆腐を投入して炒め合わせ、少ししたら合わせ調味料を鍋腹から入れてからめるように炒めて行きます。
  4. 少し水分が飛んだ感じになったら、溶き卵を全体に振りかけ、少しおいて玉子が固まり始めたら混ぜ合わせて火を止めて完成です。
 
 
※スパムも柔らかいので、炒め合わせの時に崩さないように気をつけながらやってください。
 
 
 

豆腐も崩れずにきれいなままの『ゴーヤーちゃんぷる』の完成です
 
ゴーヤーの塩に漬ける下ごしらえと、高野豆腐の戻し処理が面倒かもしれませんが、それを入れても順序通りやれば30~40分くらいで出来ると思います。
 

本場に近い感じになりますので、一度お試しください。
 
では、今回はここまでです。
 
 

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