![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/zg-tf/c9/e8/j/o0519034614434400313.jpg?caw=800)
国鉄時代に出た函館の観光宣伝と、下北半島周囲を連絡船で廻るクルーズ紹介。
函館山に見守られながら入港する摩周丸。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/zg-tf/6b/19/j/o0519034614434400371.jpg?caw=800)
自動車航送宣伝ポスターで、モデルは津軽丸。
昭和48年から始まった自動車航送は、カーフェリーの元にもなったものです。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/zg-tf/c7/e3/j/o0519034614434400403.jpg?caw=800)
同じく自動車航送宣伝で、こちらのモデルは羊蹄丸。
上の津軽丸にはまだ左舷乗船口に挟まれているシンボルマークが無く、こちらの羊蹄丸にはある事から、昭和50年代中半以降のものだと推察されます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/zg-tf/6a/82/j/o0519034614434400435.jpg?caw=800)
こちらでは客船に改造された桧山丸が。
「あなたの乗用車・バイク・自動車は、豪華で安全な国鉄連絡船で!!」という謳い文句ですが、客船になった桧山丸が写っている・・・・・・という事では、桧山丸が客船改造された時には、既に青函連絡船の廃止が決定されていた時だったので(しかも、石狩丸と桧山丸は津軽丸が廃止になる時の代船にされた意味でも)、なんだか白々しい感もあるかも・・・・・・。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/zg-tf/29/70/j/o0519034614434400481.jpg?caw=800)
近代化された津軽丸型7隻、渡島丸型6隻の紹介プレート。
津軽丸級はともかく、渡島丸級は、最後の石狩丸と桧山丸が、客船改造されたトコだったので、上のポスターと合わせてみると、ちょっと複雑・・・・・。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/zg-tf/5f/dd/j/o0519034614434400515.jpg?caw=800)
次回の紹介は・・・
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/zg-tf/18/25/j/o0519034614434400552.jpg?caw=800)
こういうものが・・・
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/14/zg-tf/09/92/j/o0519034614434400597.jpg?caw=800)
こうご期待?