皆さんこんにちは。
日曜日だというのに朝6:30に起床してしまい、朝食を食べたら血糖値が上がり二度寝したら昼になっていました…。
昨日よりは外出へのモチベーションが高まったわけで、新宿の某模型店に天賞堂のメンテナンスベースを買いに出かけました。
全店で欠品とのことでした。
おまけに、どうせ在庫持ってないだろうと思っていた近所の模型に在庫があることが帰宅後にわかり、重ねて家の隅で悶絶しておりました。
ネットで在庫調べればよかったと反省しきりですが、気を取り直して注油整備を行います。
昨日もご紹介した、スイス国鉄食堂車WR(Liliput L387504)です。伝統的にスイスの食堂車は車体が赤く塗装されており、最新の食堂車も全体ではないものの赤が塗装に使われています。
余談ですが、スイス国鉄の車体塗装は茶・青・緑・赤の4色が基本(細かくは黄色などもあるでしょうが)となっており、とりわけ青・緑・赤は意匠を変えながらも現代の塗装に引き継がれています。
比較的最近のCargo塗装も実は伝統的な青塗装と赤塗装の組み合わせです。
ちなみに、スイス国鉄の青塗装ってなんだ?という感じがいたしますが、Re 4/4 i機関車の初期ロットなどは青塗装がなされており、意外と歴史のある色であったりします。
Foto aus Gebr. Märklin & Cie. GmbH
本題に戻りますが、Liliputの食堂車モデルです。比較的最近の製品でもあるので、出来は十分と言っていいと思います。
床下も細やかなパイピングが表現されています。個人的には触っているうちに折ってしまいそうですので、この辺は適当でもいいんですけどね、という気もします。
明日は月曜日で気が重いです。