ツォイスの庭の飯太鼓

ツォイスの庭の飯太鼓

欧州型HOゲージで遊んでいる話を中心にして何か呟いてみます

 皆さんこんにちは。お盆休みも終わりに近づいてきました。いかがお過ごしでしょうか。

 

 鉄道模型、特に外国型に手を出すと必ずぶち当たる壁が「情報」です。まず言葉の壁にぶつかります。マニュアルを読むのに一苦労、実車の情報を手に入れるのに一苦労、壊れた時の対応に一苦労。そもそも海外から輸入しようとすれば店側とのコミュニケーションにも苦労します。

 

 言葉の壁はGoogle翻訳など無料で使える機械翻訳の精度が大幅に向上したことで基本的には解消されたのではないかなと思います。

 

 一方で、そもそも欲しい「気の利いた」情報を手に入れようとする行為は自分でやるしかなく、かといってもネットで仕入れるのにも限界があったかと思います。ただでさえ、英語やドイツ語、フランス語、イタリア語などで書かれたWebを漁って調べるにも時間がかかりますし、Web上の情報も玉石混交ですから取捨選択の手間も必要です。

 

 関東や関西の大都市圏にお住まいの方は、専門店がありますのでそこで情報を手に入れることもできるわけです。が、お店も商売としてやっているわけで、営業としてのギブアンドテイクを考慮すると、その辺の塩梅が難しいなと思っています。

 

 私の場合、欧州型を始めてから、基本的はGoogle検索でひたすら調べ、英語とドイツ語の記事を読んでは調べるというのが基本でした。大学でドイツ語の教育を受けていましたので、このあたりは他の方に比べると有利だったというのはありますが。

 

 そんな中、技術は日進月歩です。皆さんもお使いになられているかと思いますが、AIの時代です。Chat-GPTを皮切りに今や様々なAIがしのぎを削り、この3年の間で飛躍的な進化を遂げました。私もプライベートでも仕事でも使っていますが、こんなにいろいろとできるのかと日々驚かされるばかりです。

 

 そのAI、鉄道模型にも当然使えるわけです。AIは言語を気にしません。日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語…とありとあらゆる言語で記録された莫大な情報を学習をしています。

 

 AIの名の通り、「知能」ですので、当然思考をしたうえで回答を出してくれます。なので、今までは自分の疑問への回答になりそうな情報を必死に調べ、その真偽や妥当性を自分で確認していましたが、AIはそこまでやってくれます(最終的な判断は人間が必要ではありますが)。

 

 なので、鉄道模型の領域においても製品やパーツの情報、修理方法から実車の情報まで様々な疑問に答えてくれますし、何ならAIから「こっちのほうがいいのでは?」という提言まで出してくれます。

 

 こういった情報はマニアや模型店の詳しい店員の頭の中にしかなかった訳ですが、ついに気軽に手に入る時代が来ました。まだ鉄道模型でAIを使ったことがない方は試してみてください。なかなか便利ですよ。