皆さんこんにちは。
先日、スイス国鉄が運行していたTEE-Rheingoldのパノラマ車(写真左)について、実際と違うみたいなお話を書きました。
何が違うかというと、パノラマ車の窓枠の大きさです。
少し分かりづらいのですが、下の写真の様にRheingoldのパノラマ車は窓枠の小さいタイプもあり(AD4üm-62)、こちらが運用されていたと思い込んでいました。
Foto aus "Bahnbilder von Max"
ちなみに上の写真はBahnbilder von MaxというWebから引用しました。素晴らしい写真がたくさんありますので、ぜひご覧になってみてください。
で、そんな中、なんとなく見ていたメルクリンのTEE-Rheingoldセットのパノラマ車が窓枠の大きいタイプでした。あらま。
Foto aus "Gebr. Märklin & Cie. GmbH"
なので、前回のブログで「ウチのSBB TEE-Rheingoldは闇を抱えている」と申しましたが。特に抱えていなかった、というだけのお話でした。
ちゃんちゃん。