SBB TEE-Rheingold編成(最終章) | ツォイスの庭の飯太鼓

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欧州型HOゲージで遊んでいる話を中心にして何か呟いてみます

 皆さんこんにちは。

 

 やっとこさ、SBB TEE-Rheingoldの編成にこぎつけたわけですが、残念ながら食堂車が編成とは違う形であることが最大の難点でありました。

 

 心当たりのある模型店にメルクリンかTrixで食堂車であるWR4üm-62が無いか調べましたが、当然売り切れ。

 

 この業界、欲しい製品が再生産されるのがいつになるのか分かりません。気長に探そうと思っています。

 

 

 と、思っていたその翌日に、メルクリンのWR4üm-62が出品されているのをアッサリと見つけました…。

 

 

 さすがに嬉しいを通り越して苦笑いだったわけです。そもそもパワーパックを買い替えたり、RocoのRheingoldセット7両分のピボット車輪を買ってまあまあお小遣い使っている訳で。

 

 この趣味をやっていると毎度悩むのですが、財布には限りがあり、かといってこの機会を手放すと年単位で待つことになります。

 

 思ったより高くつきましたが何とか落札にこぎつけました。

 

 

 型番不明ですが、Nr. 43870あたりですかね。事前に買い足したエンドウの10.5mmピボット車輪に交換の上、カプラー欠品でしたので手持ちのRocoのショートカプラーを取り付けます。

 

 

 これです。自分が求めていた編成です。Rocoとメルクリンの組み合わせで僅かに高さが違いますが許容範囲。塗装も違和感ない形でしたので良かったです。

 

 ただ、左側のパノラマカーについては、窓枠が小さいAD4üm-62が基本(写真のは窓枠が大きいAD4üm-63)の様です。

 

 そういう訳で、まだこの編成には闇を抱えているのですが、もうこの際これ以上細かいことは言いません。

 

 とか言いながら小さい窓枠の客車が出てきたら買っちゃうのかねぇ。

 

 

 編成したら走らせる、というわけで、やっとこさ、やっとこさ、やっとこさです。

 

 パノラマ客車が手に入ったらさらにやっとこさが増えそうな気がしますが、いったんこれにて完結というところでしょうか。

 

 

 せっかくですのでいつも通り動画も撮ってみました。

 

 
 細かい話ですが、食堂車を収める箱が必要です。