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なるほどな、っと。

ドンッ 佐世保の散弾銃事件が大々的に報じられている。銃規制や緊急時の対処マニュアルなんかも再検討されるのであろうかと。地域性かな。



ドクロ 今日のチェック ドクロ  NHKへリンク


 バリ・ロードマップ採択 閉幕


地球温暖化対策を話し合うCOP13は、京都議定書に続く枠組み作りの交渉の進め方を示した「バリ・ロードマップ」を採択して閉幕しました。今後、新たな作業部会を立ち上げて2009年までに合意を目指すことになりました。


アメリカが参加したことが最大の功績といった感じ。中国も汚染者負担を受け入れるか。だが、自国の利益という観点から鑑みても、積極性が欠ける。


 パキスタン 非常事態宣言解除


パキスタンのムシャラフ大統領は、先月3日に宣言した非常事態を15日、1か月半ぶりに解除しました。これはパキスタン法務省の広報官が明らかにしたもので、15日午後、日本時間の午後6時前、ムシャラフ大統領が非常事態を解除したということです。


公正な選挙を訴える野党と、国内外の批判をいかに抑え思い通りにいくかのかねあい。


 ハマス 反米勢力結集呼びかけ


パレスチナ暫定自治区のガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは、結成20周年の大集会を開き、勢力を誇示するとともに、アメリカとイスラエルに抵抗する勢力の結集を呼びかけました。



メラメラ うお な記事


 橋本弁護士に懲戒請求

あまりなんとも思わないが、コトの発端は発言の軽率加減。が、その発言を容認してしまえるほどの世論を形成させていた実態もある。




薬害肝炎訴訟 和解案全容判明
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/12/14/d20071214000018.html より転記
『C型肝炎の患者などが血液製剤でウイルスに感染したと訴えている薬害肝炎訴訟で、13日、大阪高等裁判所が示した和解案の全容がわかりました。昭和60年8月から63年6月までの間に投与された患者には国と製薬会社が症状に応じて和解金を払い、原告には裁判を行ってきた費用として一括して8億円を払うとしています。』

この和解案では国の責任を認める期間の基準を東京での判決をもとにしています。原告は前々から患者の線引きは認めないとしており、この和解案を拒否しました。以前にも触れましたがこれは国の責任を認めた裁判の中で最も限定的なもので。現在原告に入っておらず、製剤を投与されたのがこの期間に該当しない患者はこの救済から漏れる。私は少なくともフィブリノゲンに関しては、アメリカで承認が取り消された1977年から国の責任を認めるべきだと思いますが。
福田さんは国にも責任があったと一応は認めているし、肝炎患者に対する医療費助成も検討されているよう。国側に歩み寄りの姿勢も見て取れる感じなので、修正案に期待したい。


韓国アフガンから撤収完了
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/12/14/k20071214000153.html より転記
『アフガニスタンに駐留していた韓国軍の部隊の撤収が完了し、14日、全員が韓国に帰国しました。部隊の撤収は、ことし夏に韓国人のグループが反政府武装勢力タリバンに連れ去られ2人が殺害された事件で、人質解放の条件の1つになっていました。』

さて韓国軍のアフガン撤収は今年7月に韓国のキリスト教系のボランティア団体の牧師や信者23人がタリバンに拉致された事件で、人質解放の条件となっていた一つ。韓国はもともと決定していたことであり、人質解放とは関係ないとしているわけですが。これが本当にしても、タリバン側からは人質を取ることでアフガン撤退という結果を引き出した、と見られていてもおかしくはないでしょう。韓国が公にしている条件とは別に秘密裏に何らかの取引があったという説は有力とされてるし、おそらくそうだろうと。他国からはテロに屈する行為だと批判があったし、結果的には見ればテロに屈したということだろう。これに味をしめてタリバンやその他の勢力が外国人の拉致を繰り返し、軍の撤退や身代金など交換条件をその度求める可能性が高い。
この韓国人拉致事件について言えばそもそも禁止されている布教活動を行うためにアフガンにいたわけで、危険だとわかっているところにあえて自ら乗り込んでいったわけだからあとは自己責任じゃあないかと思うんですが。国はテロに屈してまでそんな国民の責任取る必要があるのか。人命とは尊いものですから、どっちを取るかというのは難しい問題か。

雷 曇りか。会期延長は与党はほぼ確定のよう。いや、この話題はしばらくやめよう。



叫び 今日のチェック 叫び  NHKへリンク



 年金照合 政府の方針と違わず


町村官房長官は、12日午前の記者会見で、公的年金の加入記録の問題で誰のものか確認されていない5000万件のうち、945万件は照合できない可能性もあることが明らかになったことについて「ことし7月に政府・与党で決めた方針と何ら違いはない」と述べ、記録の照合に努力する考えを示しました。


 この話はそもそも言葉の曖昧さの問題。名寄せ、統合、照合と様々に飛び交う。舛添さんが言っていることは「照合」にあたる。つまり、ひとつひとつ見てみます、(一時的な名寄せ)ということを終わらせることを約束していたということ。この展開は私の思っていた通りだった。恐らく統合と照合を混同していた方は多いはずと思う。統合となると、ひとつひとつについて誰であるかを文字通り統合していく作業になる。それは理論的に考えて不可能だと私はふんでいた。

 私はこの作業の進行状況についての責任を今すぐに問うという姿勢には賛成できない。そこは理論的に考えて不可能である状況があるのだということは承知しなければいけない。素直に取り組みの姿勢を見て評価を下して然るべき。当然、曖昧な表現を放置し、理解を得られないような状況を生み出してしまった責任は存在する。だが何よりも、批判対象は舛添さんに限られたことではない。本質を覆い隠す議論がまた始まったか感がある。


 ことしの漢字は“偽”


ことし1年の世相を漢字1字で表す「ことしの漢字」が12日、京都市東山区の清水寺で発表され、食品の偽装問題が相次いだことなどから、「偽」の字が選ばれました。


おもしろいんだけど、寂しい話。

メラメラ 気になった話


 経歴はプーチン氏が用意 ヘビメタ好きメドベージェフ氏


つかみのイラストGJといった感じ。


ガス自殺、忘れて一服=爆発


ノーコメント。


むっ < ん って話 


 アルカイダ系、犯行声明 アルジェ爆弾テロ 国連職員死亡11人に

 首相訪中へ日本側苦慮 文書書き換え、中国が訂正拒否

日本外交の常識が通用しない相手。よくやる、といった感じ。