【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ! -7ページ目

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんにちは。


『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。





今回は『0円引越』をお申し込み頂いている、あるお客様のお話しです。




そのお客様は御年70歳、5月に放送された『0円引越』のラジオ生中継を聞いて、


電話番号を控えておかれ、4ヶ月後の9月に電話を頂いたお客様です。




4カ月ものインターバル…テレビはそんなこと無かったのですが、


ラジオは時間が経ってもお問い合わせが続くモノなんですね!






いつものように提携している不動産業者さんを紹介して物件も決まったのが10月上旬。


次の家の引き渡しが10月28日で、その日のうちに引越しも済ませる段取りを取りました。


当然のことながら、現在住んでいるマンションも10月末での退去通告をされていますので、


10日月末に現在のマンションの契約が切れ、10月28日から新しい住居の家賃が発生します。





引越しまで1週間を切ったある日、そのお客様から電話が入りました。



「引越す予定の●●マンション、キャンセルしました!」






えっ??あせるあせるあせる







私 「引越しまで1週間もありませんし、どうするつもりなんですか?」


お客様 「1週間あれば次の家も探せるでしょ?」


私 「無理、無理、無理!!!よくそんなギャンブルみたいなことしますね?」


お客様 「合田さんから不動産屋さんに言ってくれませんか?」


私 「私とか不動産屋さんとかの問題ではなく、次の家の審査が間に合わないと思いますよ。」


お客様 「だったらこの家に後1カ月住みますから!」


私 「でも退去通告してるんじゃないんですか?次に住む人が決まってたらどうするんですか?」


お客様 「えっ??ダメなんですか?」


私 「ダメとか私が決めるもんじゃないです!今の大家さんに聞いてみてください。」

   「最悪、家が決まってないのに家を出ないとイケなくなりますよ!」


お客様 「そんなもんですか?」


私 「そんなもんです!!」





笑い話のようなやり取りがありました。







幸い、今住んでいる大家さんがイイ人だったようで、


快く1カ月の延長を承諾してくださったので事なきを得ましたが…





今その方は、来月末から住むことになるマンションを一から探しています。


不動産業者の担当さんにもいろいろ迷惑を掛けてしまいますが、


何とか希望通りの家が見つかるとイイですね。







冒頭に70歳と書きましたが実はこのお客様、私の愛知県に住む母親と一緒の歳なんです



離れた場所に住む母にはあまり親孝行もできませんから、


その罪滅ぼしとして、この70歳のおばあちゃんには出来る限り親切にしてあげようと思ったのです。




だって打ち合わせに行く度に、おやつくれたりご飯食べさせてくれたりと、


本当に母親みたいに優しくしてくれるものですから(笑)





遠くに住む自分の母が困ったとき、近くに居る他人さんが親切にしてくれるとイイなぁ~


って考えながら、この方にはなぜか優しくしてしまうワタクシなんです。







今回はちょとチャレンジャーなお客さんのお話しでした。


最後まで読んで下さってありがとうございました!





HPも御覧くださいね!

ダウンダウンダウン










こんにちは。


『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。





前回のブログに書いた、


③ サービスエリア外(関東や名古屋方面)からのお問い合わせが増えた。


これについて少々書かせて頂きます。





私が展開する『0円引越』の地域は現在、


関西の大阪、京都、兵庫、奈良の一部、和歌山北部、滋賀南部


このエリアに限定しています。



と言いますか。。。限定しているという積極的な表現よりも、


ようやくこのエリアまで拡げることが出来たというのが正直なところです。




この夏に広島市エリアをお手伝い頂けることになった広島市内の不動産業者さんと、


広島市内での提携方法などの詰めをようやく開始できるほどになりました。



「次は広島!!」



そう考えていたところに最近増えてきた関東・名古屋方面からのお問い合わせ。




フリーダイヤルが鳴って電話に出た時、


地域、電話の書類(携帯電話、固定電話、公衆電話など)が流れます。


「携帯、大阪」


「携帯、兵庫」


こんな風に、どのエリアからの電話なのかが事前にわかるのです。





9月の末くらいからでしょうか、


「携帯、東京」


「携帯、神奈川」


「携帯、名古屋」


そんなアナウンスが増えてきました。



以前はこのような電話は決まって間違い電話でしたが、


最近は間違い電話も無くなり、『0円引越』のお問い合わせなのです。





引越業界の【裏の裏】を知り尽くした男が仕掛ける『0円引越』





私 「はい!0円引越の合田物流企画です」


相手 「ネットで見て電話したんですけど、世田谷区での引越しをお願いしたいのですが…」


私 「申し訳ありません。関東エリアは現在開設準備中でして、まだお受けできない状況です」


相手 「そうですか…時期はいつ頃になりますか?」


私 「来年中にはオープンしたいと考えています」


相手 「だったら今回は無理ですね。。。」




東京都内、横浜市内、千葉市内などなど…


私たちが展開を遅らせているばかりに、お手伝いできないお客様なのです。



せっかくご縁があってお問い合わせ頂いたのに、


お手伝いできないのは本当に申し訳ないと思います。





関西地方でもっともっと充実させたい!


という気持ちはもちろんありますが、


他の地方でも早くスタートさせたい!


という気持ちも大きくなってきています。




そうは言っても一気に全てを手掛けることは不可能だし、中途半端は大嫌いなので、


まずは予定通りに広島をオープンさせるべく頑張っていきます!





今回は自分自身の中で左右に大きくブレ出した関西以外の展開のお話しでした。


最後まで読んで下さってありがとうございました!




HPも少しだけ更新しました!

ダウンダウンダウン








こんにちは、ご無沙汰しています。


『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。





約2ヶ月前から、このブログやFacebookを意図的にストップしていたので、


本当に数か月ぶりの更新になりますねあせるあせる





ストップさせていた理由ですか?




大きな理由はないのですが、


これまで多くのお客様のお問い合わせを頂いていたブログの効果は如何程?


って思ったものですから、一旦更新を止めて見ただけです。





仕事柄、そんなに忙しく動き回ることはありませんので、


これらのSNSをストップしている間は【人に会う】ことを心掛けていました。


有難いことにたくさんの素敵な出会いを頂きました。




仕事の話し、プライベートの話し、ちょっと込み入った話しなど…


みんないろいろ考えているのは同じなんですね(笑)


少し安心したワタクシでした。。。






で、ブログやFacebookを止めてみて変わったことといえば、



① 『0円引越』のお申し込みやお問い合わせ件数が増えた!


② 止めている間にお会いした方々からの【ご紹介】が相当数あった。


③ サービスエリア外(関東や名古屋方面)からのお問い合わせが増えた。


④ 引越しの実務部隊を持とうと決心した。



こんなところです。




③の関東や名古屋方面からの件については、あらためてブログに書かせて頂きますが、


実感としては「もったいないなぁ~」ってのが正直な感想です。



せっかく何らかの縁があってお問い合わせ頂いたのに、


そのサービスをご提供できないのですから。。。



今年の夏以降は広島での展開(来年の春)を準備していましたが、


本当は関東エリア、中部エリアを急ぐ必要があるのかもしれませんね。






いりろ考えることが多かったこの2ヶ月半を充電期間と考えて、


またあらためて情報発信していこうと思います。




今後ともよろしくお願い致します。


読んで下さってありがとうございました。