私がビジネスで一番大切にしていること | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんにちは。


『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




12月に入って急に車も増えて時間が読めないことが多く、


私も最近は電車での移動が多くなってきました。


電車は気楽でイイなぁ~って実感する師走12月、皆さんもお忙しくされているでしょうか?






弊社は『0円引越』以外にも、物流のコンサルタント業務や廃棄物のコンサルタントなど、


引越関係以外にも、様々な業務をお手伝いさせて頂いてます。





今年の初め(2月頃)にある方からこんな相談がありました。



「合田さん、郵便物を大量に出される会社のコストって下がりません?」


私は通常の運送では、いくらでもコストを下げる自信はあるのですが、


郵便物コストの削減方法など実際にあるのかわかりませんでした。




「調べてみますので、2ヶ月時間をください!」


こう言ってその方に伝えたところ、


相手先にも「2ヶ月後には話しが出来そう」って伝えられたそうです。





2か月のリミット。。。



YESであってもNOであっても、2か月後に回答することになりました。





繁忙時期の3月、4月を終えた頃、ひらめいた仕組み。




「これなら郵便でもコスト削減できる!」



郵便局会社、郵便事業会社へ何度も確認し、


ようやく提案できる資料を揃えたのが4月中旬、タイムリミットにはギリギリでした。






紹介者へ準備できた胸を伝え、紹介された会社でのプレゼン、


そこの会社では二つ返事で「お願いします!」と言って頂きました。





そして言われたこの言葉です。




「よく二ヶ月の期限を守ってくれましたね~ 絶対に忘れられてると思ってました(笑)」




私は苦笑いしながら、


「ご紹介者の顔もあるので、何らかの回答はするつもりでした。」





その仕組み、5月にスタートして以来、特別これまでと変わったことをすることも無く、


半年で10万円単位でのコスト削減が出来ているのです。





そしてこの年末に事務所の移転をされる際も、


「ちょっと相談に乗ってくれる?」


こんな声を掛けて頂いて、先週末に無事に終えることが出来ました。





週明けの今週月曜日、移転のお祝いを兼ねて訪問したところ、


「ウチで抱えてる事業の物流、合田さんトコにお任せしたいんですが…」





どんな内容の物流なのか?詳しく内容を聞いてみると、


弊社が他の会社さんとやっている物流の仕組みがそのまま使えると判明!





「基本的には全く問題がありません。年明けから年間スケジュールを組み立てましょう。」


結果的にはこんな話しで合意して帰ってきました。




引越業界の【裏の裏】を知り尽くした男が仕掛ける『0円引越』




思い返せば今年の初め、


小さな相談を受けたところからスタートしたこの会社さんとのお付き合い。



期限の約束を守り自分なりにマジメに実行した結果、


本業のコンサルタント業務も受注できた次第です。




仕事くれくれ!って言うのだけは格好悪いと思って仕事をしてきましたが、


小さな事をしっかりやることが、ゆくゆくは大きな仕事に繋がるんだなぁ~って実感した出来事でした。








真面目に取り組む!




私の取り柄はこれだけですね(笑)あせるあせる






年明けからスタートする新しい物流の仕組みに加え、


引越しの本格的な繁忙期である3月4月も近づいています。



そして来年の4~5月からは【戸建て新築専門】の引越し部隊も立ち上げる予定。


それに加えて私が一番楽しんでいる『0円引越』も年明けかの受注を相当数頂いてます。





そろそろひとりで動き回るのも限界かな?って思いながら、


適任者探しも同時に進めていこうと考えています。





写真は約束の指切り、人との繋がりにおいて、こんなに大切なものはありません!




今回はそんなことを、つらつらと書いてみました。


最後まで読んで下さってありがとうございました。