こんばんは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
こんな時間にブログの更新です。
みなさん今日の日中、アメブロおかしくありませんでした?
ブログを書こうと思っても、PC、iPhoneどちらもログイン出来なくて、
ようやくこの時間になって書ける様になってました。
さて今回のブログは少し呆れ?怒り?勿体無いことを。
実は昨日の日曜日、『0円引越』をご利用下さった、
70歳のお客様の引越し現場を視察に行きました。
離れて住む私の母親と同い年のこのお客様
(今の70歳はおばあちゃんじゃないです!)に、
何となく親近感を感じてました。
引越し作業も無事に完了。
いつもの様に『0円引越』からの引越し祝いとして、
前日に観葉植物を手配しておいたのです。
引越し翌日の午前中到着指定で。
今日の15時を過ぎた頃に、「そろそろ届いてるかな?」
と思って発送伝票から配送状況を確認したところ、
【お届け先不明のため、未配送】って出てきました。
配達の便はヤマト運輸、宅配では一番信頼されている会社ですね。
私は、「何かあったかな?」
そう思ってヤマト運輸の担当店へ電話しました。
私:「伝票番号◯◯番、今日の午前中に届いてませんね?」
ヤマト:「あ~あれね、住所不明ですわ!」
(ホントにこんな言い方)
私:「間違ってないですよ。他の業者の配送品は午前中到着してますから。」
ヤマト:「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」(ホントに四回言いました)
私:「で、いつ届けてくれます?」
ヤマト:「え~っとね、夕方までには行きますわ!」
(ホントにこんな言い方)
私:「いやいや…午前中指定してるんやから、早めに持って欲しいんやけど。」
ヤマト:「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」
ここでワタクシ、少しだけ切れました(笑)
私:「返事は一回でエエねん。四回も返事してるヒマあったら、早よ行ってくれ!」
ヤマト:「すみません…」
あのヤマト運輸が?
宅配ではダントツの品質を誇るあのヤマト運輸が…
悪名高い佐川急便が言った言葉なら納得するんですが(笑)
あのヤマト運輸が実際に言った言葉なんです。
本人にも事情があるでしょうし、荷扱中だったのかもしれません。
でも現実に、わざわざ荷物照会までして、
自腹を切って電話してきた相手に対して
「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」
たったこれだけの会話ですが、顔が見えない電話って、
ホントに怖いなぁ~と、実感した出来事でした。
一回の対応、一回の電話、たった一回で、
これまで積み上げてきたものを失うこともある!って…
今回は本当の意味で、他山の石になったヤマトさんの対応でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
