ヤマト運輸さん!それは無いでしょ? | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんばんは。

『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




こんな時間にブログの更新です。



みなさん今日の日中、アメブロおかしくありませんでした?


ブログを書こうと思っても、PC、iPhoneどちらもログイン出来なくて、

ようやくこの時間になって書ける様になってました。





さて今回のブログは少し呆れ?怒り?勿体無いことを。




実は昨日の日曜日、『0円引越』をご利用下さった、

70歳のお客様の引越し現場を視察に行きました。


photo:03






離れて住む私の母親と同い年のこのお客様

(今の70歳はおばあちゃんじゃないです!)に、

何となく親近感を感じてました。





引越し作業も無事に完了。

いつもの様に『0円引越』からの引越し祝いとして、

前日に観葉植物を手配しておいたのです。


引越し翌日の午前中到着指定で。





今日の15時を過ぎた頃に、「そろそろ届いてるかな?」

と思って発送伝票から配送状況を確認したところ、

【お届け先不明のため、未配送】って出てきました。




配達の便はヤマト運輸、宅配では一番信頼されている会社ですね。





私は、「何かあったかな?」

そう思ってヤマト運輸の担当店へ電話しました。



私:「伝票番号◯◯番、今日の午前中に届いてませんね?」

ヤマト:「あ~あれね、住所不明ですわ!」
(ホントにこんな言い方)

私:「間違ってないですよ。他の業者の配送品は午前中到着してますから。」

ヤマト:「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」(ホントに四回言いました)

私:「で、いつ届けてくれます?」

ヤマト:「え~っとね、夕方までには行きますわ!」
(ホントにこんな言い方)

私:「いやいや…午前中指定してるんやから、早めに持って欲しいんやけど。」



ヤマト:「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」




ここでワタクシ、少しだけ切れました(笑)


私:「返事は一回でエエねん。四回も返事してるヒマあったら、早よ行ってくれ!」

ヤマト:「すみません…」


photo:04






あのヤマト運輸が?

宅配ではダントツの品質を誇るあのヤマト運輸が…



悪名高い佐川急便が言った言葉なら納得するんですが(笑)

あのヤマト運輸が実際に言った言葉なんです。




本人にも事情があるでしょうし、荷扱中だったのかもしれません。



でも現実に、わざわざ荷物照会までして、

自腹を切って電話してきた相手に対して

「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」




たったこれだけの会話ですが、顔が見えない電話って、

ホントに怖いなぁ~と、実感した出来事でした。




一回の対応、一回の電話、たった一回で、

これまで積み上げてきたものを失うこともある!って…


今回は本当の意味で、他山の石になったヤマトさんの対応でした。




最後まで読んでくださって、ありがとうございました。