こんにちは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
皆さんは楽しい3連休を過ごされましたか?
今回のブログは、『0円引越』に掛かってきた電話のお客様のお話し。
休み明けの今日、朝一番にフリーダイヤルが鳴りました。
電話に出てみると、その電話の主が開口一番、
「○○ですけど覚えていらっしゃいますか?」
その言葉に、私の容量の少ない脳みそがフル回転!!
しかし…残念ながらその方の記憶が出てきません。。。
「すみません、どちらの○○さんでしょうか?」
その方は笑いながら、
「一年半前にメール、電話でいろいろ相談した○○ですけど。」
思い出しました!
この○○さん、一年半前に『0円引越』のお問い合わせを頂いて何度かお話しをした方でした。
しかしこの時はあまり信用されていなかったのか、
「やっぱり普通の形で引越すことにします!」
と言われてご利用頂けなかったお客様でした。
「今回はどのような御用件でしょうか?」
そういう私の質問に、
「今回こそは『0円引越』をお願いしようと思いまして…」
そう言われたのです。
話しを進めるうちに、その方は言われました。
「前回はじっくり考えて、まだ信用できなかったんです。」
「でもそれからテレビ、新聞、ラジオでも取り上げられたし、ブログもずっと読んでました。」
それらを総合的に見て、真面目にやってると思って頂けたようです。
この方にお断りされた時のことはよく覚えています。
利用者に圧倒的なメリットを持ち、競合の居ないこの『0円引越』という仕組み、
これを何故選んで頂けないのか?
それからです。
電話応対、HPの内容、メディア関係への露出、ブログの内容、Facebookの更新、ポスティングなど、
様々なことを、あらためて考え直したキッカケを作って頂いたお客様でした。
これらのことが功を奏したのかはわかりませんが、
このようにずっと見て下さっていたお客様に振り向いてもらえたのです。
「0円引越のことはちゃんと理解していますから、今回はお願いしますね。」
そのあと初めて住所、名前、電話番号を伺いました。
年齢は25歳の独身女性、
ご自分では石橋を叩いて叩いて叩きまくって…
それでも渡らないほど慎重な性格だと言われていました(笑)
そんな方にあらためてお声掛け頂けるなんて…
今回は『0円引越』の転機を頂いたお客様のお話しでした。
でもブログに書いちゃっていいの?と思われますか?
その方には、実名を出さない約束でブログに書かせて頂くことを了承して頂きました。
週明けからとても元気になれる電話を頂いて、
このあとは7月27日のナンバHATCHに貼って頂くポスターの校正です。
プロに頼む時間も無いので、今回は自分で頑張ろうかと思っています。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました!