こんばんは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
ここ数日の体調不良から、今日の午前中はゆっくりと…
午後からは小6の長男の最後の授業参観へ行って、
その後、事務所に入りました。
スタートが遅かったので、この時間も事務所で仕事していますが
さて、今日の新聞の1面にこんな記事が出ていました。
【関大 浪速中高と連携解消】
浪速中高のあるコースに入れば、関大はフリーパスとの説明をしてきた浪速中高側。
それに対して関大側は、学力レベルを不安視して認めなかった経緯があったようです。
普通に考えたら当たり前のことですよね?
そこを明確にすることなく曖昧な認識で生徒を集めた浪速側もどうかな?って思いますね。
良く解釈すれば、梯子を外された状態に近いのかもしれませんが…
私の友人で塾の責任者をしている人物に聞いてみると、
こんな感想が返ってきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回の『騒動』は両成敗ですね。
関西大学、浪速中学ともに協定内容の細かい審議の決定を後回しにし、
『いずれどっかのタイミングで…』と双方が思ってたため、
最悪の結果を招いたことじゃないでしょうか?
やはり一番被害を受けてるのは、生徒・保護者の方でしょう。
しかし双方の学校とも、未だ静かみたいですね。
これだけの問題ですから、記者会見ぐらいないと納得しないでしょう。
互いの学校の『生徒を確保したい、集めたい』という、
教育とは全く違うところに『力を注ぎ過ぎ』でしたね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私個人的な感想は、
そこまでして推薦などのレールを敷いてやる必要があるのかな?
って思うのですがどうでしょうか?
高校へのレール、大学へのレール…
もしその先に就職でレールを敷いたとしても、
その先の何十年、親が関わってあげられるものでもないでしょうし。
早いうちから、子供の力を色々な意味で認識する必要があると思うのですが…
これについては素人考えなのでよくわかりませんが、
親としてはどこかで子供を突き放す勇気を持ちたいものです。
今回は全く『0円引越』とは関係のない内容になりましたね
最後まで読んで下さってありがとうございました。