おはようございます。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
昨日の夕方に書いたこのブログの続きです。
先程、東京の友人から電話をもらいました。
「上手な方法って何なの?」って…
もっと上手な方法とは?
以下に手順をお伝えします。
今の段階では普通に引越業者の見積りを取ってもらっても構いません。
自分に合った条件の引越業者を決めて契約をしても問題ありません。
だったら普通に見積りを取るのと変わらないのでは?
こんな声が聞こえますが大丈夫です!
ここからが裏技なのです。
契約すると引越業者はサービスのダンボールを置いていきますが、
賢く引越を考えておられるなら、決してこれを受け取ってはいけません。
「3月の2週目くらいにダンボールを持ってきてください。」
こう言ってその場で受け取るのを拒否して下さい。
ここで少し話しが変わります。
通常の引越業者は、国土交通省の引越約款を使います。
その引越約款の中を読まれたことはありますか?
その中にキャンセルについての規定があります。
キャンセル料が発生するのは、引越日の3日前以降がほとんどです。
3日前で10%、2日前で20%、前日で50%、
当日トラックが出てからのキャンセルは100%の違約金を取れることになっています。
キャンセル料を取られない時期のキャンセルは全く問題が無いのです。
全くと言いましたが少しだけ補足を。
引越の際に渡されるダンボール、
これは引越をして頂くお客様に対しての無償サービスなのです。
ということは、引越をキャンセルされたお客様にはサービスケースを渡す必要が無くなってきますね。
キャンセルの時点で使用済(荷造り済)のダンボールなどは【買取り】になるのです。
その単価は通常よりも少し高くなっています。
だから冒頭にも書いたように、契約時点ではダンボールの受け取りを断るのです。
引越の見積りを数社とって、
自分に合った引越業者(価格、時間帯など)と契約をして、
ダンボールは受け取らない!
ここまでは通常でも問題なく出来ると思います。
さてここからが【裏技】です。
長~~くなるのでここでアップします。
次回が私の伝えたいことですので、忘れることなく読んで下さいね。
ありがとうございました。