最終回~引越ミニ知識~④-5【プロが教える引越の見積もりを取る時の注意点】 | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!


皆さん こんにちは。

『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。





④【プロが教える、引越の見積りを取る時の注意点】



続き第5弾(最終)です。









④「梱包作業(細かな荷づくり)をサービス価格でやりましょうか?」



この仕組みはこんな感じです。仮にAさんとしましょう。




朝一番(9時頃)に梱包スタッフだけがAさん宅に訪問します。

  ダウン

ゆっくり梱包作業をしながら時間をつぶします。(この間約4~5時間)

  ダウン

上記の間、後のAさんの作業チームは別の引越を朝から作業中。(Bさんとします)


  ダウン

Bさん完了が午後3時前後、移動時間を入れるとAさん宅の引越開始は午後4時頃!


  ダウン

Aさんの引越が完了するのは早くて午後7~8時頃。





こんな感じの引越になります。




梱包付きの引越をお願いするのであれば、以下の事に注意してください。



引越の車両が来る時間を確約させる。



朝からトラックと一緒に来る引越業者を探してください。


必ず書面で約束(見積書に記入)させてくださいね。



梱包スタッフの人数を確認する。


一般家庭では通常は3人作業です。


人数が少なければ例で示した様に、午後の引越部隊を待つ可能性があります。


逆に多ければ梱包部隊が1日にかなりの件数をこなすことになりますので、

これも「やっつけ仕事」になります。

ほとんどの家庭では引越の立ち会いは奥様ひとりです。


多人数で梱包されても奥様は細かな指示が出来ず、

段ボールを開ける際にどれがどこにあるか分からなくなっています。)



この2つを約束してくれる引越業者が良い引越業者です。




会社の規模は関係ありません。




何度も繰り返しますが、

引越業者の支払いは先払いです。








後で文句を言っても聞いてくれませんよ!


賢く引越業者を選んで良い引越をしてくださいねビックリマーク

最後にひとつアドバイス。




引越後直ぐに使う荷物はご自分で荷造りして、

一目でわかるように赤丸を付けるとかしておいた方が便利です。



引越が終わった日、全ての荷物を開ける方はいません!

小さなお子さんやお年寄りの方は、疲れて早く休むことになります。



この段ボールだけを開けたら、当日の夜と翌朝は生活出来るというものを2~3個作ってわかるようにしておくことが大切です。







良かったら前の3回も読んでみて下さいね!




①【大雨の引越を避けるには?】

http://ameblo.jp/zeroyenglp/entry-10891830270.html


②【大切な荷物が壊された!】

物損クレーム交渉の仕方

http://ameblo.jp/zeroyenglp/entry-10902513013.html



③【引越代金を安くする方法は?】

長いので2回に分けました。

http://ameblo.jp/zeroyenglp/entry-10951390637.html

http://ameblo.jp/zeroyenglp/entry-10951414200.html