利益を上げるために


意外と意識していないんだなぁと思うことに、
利益がどうやって生まれるのか?

ということです。


従業員の方ではなく、経営者の方です。


この不景気の時代ですと、尚更、知っておくべき
ことです。


従業員のほとんどは、上から言われた課題や
指示を受けて、それを言われた通りにこなす人が
大半です。

しかし、そんなやり方で結果が出る時代は
既に終わりました。


私もサラリーマン時代に、売上の意識はするものの、
なかなかコストを差し引いた純粋な利益を意識するには
大分時間が掛かりました。

ただし、会社の為に如何にして利益を残すのかを
意識できない人は、会社にとってマイナス以外の
何ものでもありません。


どうやったら自分が利益を生み出せるのか?


経営者の方は、自分の会社が
どんなやり方で利益を生み出す会社なのか?

を社員に示さなければいけない。


そして、その方針を理解し、従業員一人一人が
利益に対して認識する。



そんな社員が多くいる会社でなければ、
利益は上げらないのです。


確かになかなか難しいかもしれませんが、
一人も多く、自社のファンにするぐらいの気合で
社員を変えないと、今よりさらに厳しい現実が
待ち受けていますので。
カリスマとは

一般的には、特定の人物に宿る特別な能力や資質を
あらわす概念であり、とりわけ、人々を引きつけたり
信服させるある種の人格上の特質や魅力を指す。

らしい。(ウィキペディア参照)


先ほど、アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズ氏が
死去したというニュースをみた。

まだ56歳の若さでした。


現代のビジネス界のカリスマといえば、
スティーブ・ジョブズ氏の名前がまっ先に挙がる。


かつて、経営学者の故ピーター・ドラッカー氏は、
経営者に必要な資質は学んで身につけることができるもので、
カリスマ性は不要と断言している。


私の中では、このことは正しいことだと認識している。


一般的には、カリスマ経営者の引退は企業の存続において
重大な問題を引き起こす可能性が高い。


特に日本では、ヤオハンやダイエー、あとは西武グループなど・・。

実際、企業の目指すところが存続であれば、継続性という点では、
一人のカリスマがいなくなるとやはり厳しい。


カリスマに依存すればするほど、残された者は経営ビジョンや
リーダーシップ、マネジメント力など、その穴埋めに
膨大な時間が掛かる。


その間、市場は大きく変化するし、気が付ければ取り残されている
ということは大いにあるのだろう。


それを補うためには、組織戦うビジネスモデルや後継者を育てる
ための教育など

仕組みづくりが大切になる。


ただし、そう言った常識が通用しないほど圧倒的な力を持った天才が
現れたらやはり仕方がないかもしれない。


常識を打ち破ってでも成果を出すのが天才なのだから。
ますは、踏み出すこと


自分を変えたいと思ったことがある人は、ほとんどだと
思います。


頑張ろうと思う気持ちに嘘はありません。


多くの場合、関連する書籍を買ったり、セミナーに参加してみたり、
交流会に参加したりと、真剣に何かに取り組んだはずです。


何かを学んだりすると、知識を得たことに満足してしまい、
せっかく学んだ知識を実行するかというと多くの方は、

実行していないのが、現状ではないでしょうか。


ひどい場合、本を買っただけで満足してしまい、本さえ
読まないという人もいます。


知識や情報を得て、実行に移す人の割合は、3割程度だと
言われています。


その3割程度の人でも、1,2回でやめてしまい、長続きしません。


1年実行する人は、ほとんど稀で、全体の数%ほどしかいないのが
実情です。


これまでやったことがないものをルーチン化して、
習慣にすることは大変なことです。


頭では分かっているのに実行できない。

ましてや、日々の忙しさに加えて、新しいことをやることは、
予想以上に大変なことなのです。


やる気の問題だと言う方もいるかもしれませんが、そのやる気を
引き出すことが難しい・・・。



知識や情報を得ることは素晴らしいことです。ただ、実行に
移せないのであればなんの意味もありません。



まずは、些細なことでも良いので実行に移すことだけを
考えましょう。


小さい1歩を踏み出すには、計画が大事です。

そして、その計画を実行するための手順が大切なのです。


決して大きなことを見据えなくとも大丈夫です。


計画が大きすぎると、それを実行するだけで資金や人材が
必要になり、なかなか一歩を踏み出すことができません。


まずは、何でもいいので一歩を踏み出しましょう。
フランチャイズシステムとは

「フランチャイズ本部が加盟店と契約を結び、加盟店に対し
自己の商号・商標などを使用させて同一のイメージのもとに
事業を行なう権利を与えるとともに、経営に関する指導を行なう。

場合によっては継続的に加盟店に商材・ノウハウなどを提供し、
その対価として加盟店から加盟金・ロイヤルティーなどの金銭を
受け取る両者の継続的関係」


ということがいえます。



では、フランチャイズを行うメリットとデメリットとは
何でしょうか。


まずは、フランチャイズを行うメリットは??


やはり一番は、少ない投資(金・人)で急速な多店舗展開が
可能になるということでしょう。

この多店舗展開により、規模の利益の獲得と知名度向上が
実現できることになります。

さらに、ひとつの大きなメリットは、加盟金やロイヤルティー
による安定的な収入が得られることです。

その他、FC化の結果として高度なマネジメントシステムが
社内に根付くことも事後的なメリットかもしれません。



次に、フランチャイズを行うデメリットは??


自社事業のFC化のデメリットとしては、直営展開の場合よりも
自由度がなく、利益が限られるという点が一番かもしれません。

また、不振加盟店を抱えてしまった場合には訴訟などのトラブル発生
のリスクが存在しますし、一部の加盟店のミスがチェーン全体に
影響する可能性もあります。

さらに、加盟店は独立した経営者であるため、全店値下げ
キャンペーンなど利益に大きな影響を与える施策を行なう場合には、
直営店だけの場合よりもマネジメントが難しくなる場合が
多く発生します。



フランチャイズとは、やりたいことを自由にやりたい人には
向いてないもしれませんね。
私の仕事のひとつにフランチャイズ本部の構築と
いうものがあります。


よく仕事をしている中で、最初によく聞かれるもの
の多くにチェーン店の定義があります。


よく言われるチェーン店の定義とは何なのか?


個人経営では成り立つこともありますが、企業が
1店舗だけの収益で会社を維持することは、
まずありえません。


安定的な収益を生み出すためには、やはり多店舗展開が
不可欠になります。


ただし、個人レベルでお店を回せる限度は3~5店舗程度
だと言われていますし、一般的にチェーン店と認識されるのも
11店舗以上からになります。

<チェーンとは>
1、個人店レベル・繁盛期 1~5店舗
2、チェーン店への・萌芽期 6~10店舗
3、ローカルチェーン期  11~20店舗(基本単一都道府県内)
4、リージョナルチェーン期21~100店舗(近隣の複数の都道府県内)
5、ナショナルチェーン期へ101店舗以上(全国展開)


<チェーン店の一般的な定義とは>

・ 定義上、店舗名や経営方針、サービス内容、店舗外観などの
  統一をははかり11店舗以上を運営している事業体のこと。

・ 年商10億以上あること

・ 本部と店舗で、担う機能を明確に分担していることが
  特徴である。


<チェーンス店の理論とは>

アメリカ発祥のチェーン店経営の基本理論。

その考え方の源流は、フォードシステムにあるとされ、
流通業からスタートされている。

チェーン店理論は、わかりやすく言いますと
「3つのS」で表現されます。


<3つのS による効率経営>

① 標準化(Standardization)
② 単純化(Simplification)
③ 専門化(Specialization)


マーケットの拡大期には、大いに強みを発揮する
理論です。

このチェーン店の理論は、チェーン展開を行う上では
不可欠の理論であり、標準化・単純化・専門化の
【科学的視点】のプロセスを経ずして、

チェーン化は不可能だといえるでしょう。