カリスマとは

一般的には、特定の人物に宿る特別な能力や資質を
あらわす概念であり、とりわけ、人々を引きつけたり
信服させるある種の人格上の特質や魅力を指す。

らしい。(ウィキペディア参照)


先ほど、アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズ氏が
死去したというニュースをみた。

まだ56歳の若さでした。


現代のビジネス界のカリスマといえば、
スティーブ・ジョブズ氏の名前がまっ先に挙がる。


かつて、経営学者の故ピーター・ドラッカー氏は、
経営者に必要な資質は学んで身につけることができるもので、
カリスマ性は不要と断言している。


私の中では、このことは正しいことだと認識している。


一般的には、カリスマ経営者の引退は企業の存続において
重大な問題を引き起こす可能性が高い。


特に日本では、ヤオハンやダイエー、あとは西武グループなど・・。

実際、企業の目指すところが存続であれば、継続性という点では、
一人のカリスマがいなくなるとやはり厳しい。


カリスマに依存すればするほど、残された者は経営ビジョンや
リーダーシップ、マネジメント力など、その穴埋めに
膨大な時間が掛かる。


その間、市場は大きく変化するし、気が付ければ取り残されている
ということは大いにあるのだろう。


それを補うためには、組織戦うビジネスモデルや後継者を育てる
ための教育など

仕組みづくりが大切になる。


ただし、そう言った常識が通用しないほど圧倒的な力を持った天才が
現れたらやはり仕方がないかもしれない。


常識を打ち破ってでも成果を出すのが天才なのだから。