GREEN WATERING CAN -22ページ目

UNDERGROUND

と、ある店のボーイ。
最初は殆ど口を利かなかった。別にコチラが避けていたわけでも、向こうが避けていたわけでも無い。
ただ話すきっかけが無かっただけだ。

そんな感じで約二ヵ月が過ぎたある日、唐突にそのきっかけは訪れた。あまりにも店が暇だったと言う事もあるが、最たる理由は、蓋を開けてみればお互いずっと話をしてみたいと思っていた事じゃないかな。
始まりは『今日、暇そうだね』と言う様な私の些細な一言だったと思う。

相手も『そうっすねぇ』なんて返しながら、それから暫くは世間話みたいな会話が続く。
そんな中、以前私が映画が大好きな連れと、その手の話題で盛り上がっていた事を徐に指摘される。
話を聞かれていたとかそんな事は別に気にならず、寧ろその話題に食いついていた事で、彼が映画が好きな人間である事が理解出来た。

『メジャーどころにはあんまり興味なくて、インディーズムービーの方が興味あるんだよね』

私は確か話の中でそんな事を言った気がする。
そこで出て来るタイトルは、北村龍平監督の『VERSUS』とか『DOWN TO HELL』なんか。
そしたら彼は当然の様に『あぁ、でもVERSUSはもう殆どインディーズじゃないっすけどね』みたいな事を言う。
まぁ、確かに。メジャーでは無いが、インディーズと言いきってしまうのも憚られる。
そう言うところを的確に言ってのけると言う事は、相当映画を専門的に見ている人間だと言う印象を受けた。
と言うか、『DOWN TO HELL』を知っている時点で只者では無い。

案の定、実は…彼は映画監督で、自分が撮った作品の一つは大手レンタルショップとかに置いてありますよ。
なんて事をサラリと言う。
『まぁ、結果的には失敗でしたけどね』とも。
映画を撮っているだけでは食えないから、ここでこんな事をしているのだ、とも言ってた。
肝心の映画のタイトルは忘れたものの、『あ~っ!知ってる!何かそのタイトル知ってる!』って言う…。
まぁインディーズムービーに興味が無ければまず縁の無いタイトルなんだろうが…。

それから不意に私が『インディーズじゃないけどさ、<スワロウテイル>とか<PiCNiC>とか好きだな、つーか岩井俊二作品は全部好き』
みたいな事を言ったら、『あっ俺も岩井俊二大好きなんすよ!』と、同調。

それからは色んな映画のタイトルがポンポン出てきて、色んな監督の話もポンポン出てきて、自分の好きなものの話をするのってやっぱ楽しいなぁ…なんて考えてました。

そして出来ればもう少しゆっくり色々話してみたかった。
やっぱ私も仕事柄、映像とかそう言うものに興味があって、色々聞いてみたい事が沢山あったからね。

それが先週の水曜日。
そして今日、彼はもうその店には居なかった。
理由は解らないけれど、いつかそのうちデッカイ劇場の舞台挨拶で堂々とする姿を期待しつつ、どっかでばったり会ったら、また話の続きをしたいな。



VOLTA

やっぱりBjorkはいい。
総合的には『Homogenic』が一番好きだけど、『Post』にしろ『Vespartine』にしろ、それぞれに良さがあって、
根本的なものは変わらないでいてくれる所が嬉しい。
思えばエレクトロニカに目覚めたのは、Bjorkのおかげだ。
あ、いや?CHEMICAL BROTHERSが先だったかな…?
どうだろ…あ、でも聞き始めたのはケミカルが先だとしても、エレクトロニカって言うジャンルをはっきり意識するようになったのはBjorkだと思う。

そしてこれは別にBjorkに限った話ではないけど、そこらへんで鳴っている音をサンプリングして、リズムに置き換えるって言うのは、物凄く新しい試みだと言う反面、実は最も原始的な音楽なんじゃないだろうか、なんて事を当時考えたりした。
まぁ確かに機械が発達してサンプラーと言うものが出来たから可能になった事だとも言えるけど、元々ローカル線に乗ったりした時に、あのガッタンゴットン揺れる音でグルーヴ感じちゃってた私だから(それがグルーヴなんだって解ったのは随分大人になってからだけど…)、リズムの正確さはさておき、ノイズミュージック(或いはインダストリアルミュージック)ってのは、元々自分たちの一番身近に存在するものなんだろう。

ところで、インダストリアルって言う言葉は、アルファベットに直すとINDUSTRIAL。つまり工業とか産業の…って意味なんだけど、要するに工場なんかの作業音にグルーヴを見出したものなんだよね。
それを如実に表現しているのがBjork主演、サントラにも携わった映画『dancer in the dark』の劇中シーン。
主人公セルマが工場での作業中、妄想に浸る場面です。
一寸の狂いも無く同じリズムを刻み続ける機械たちの作業音があってこそだから、正確にはあれが本当のインダストリアルミュージック。文明の上に築かれたものですね。

で、それとは別に北野 武の『座頭市』では、雨だれや、農作業中、地面に突き刺さる鍬の音なんかをサンプリングしたサウンドがBGMとして流れます。
あれは工業では無く農業なんで、言葉にするならアグリカルチュラル・ミュージックなんでしょうが、大別するとあれもインダストリアル・ミュージックって事になるんだろうな。

正直、私にはノイズミュージック、インダストリアルミュージックの違いが良く解りません。
ぶっちゃけ同じなんじゃないの?って気もしますが。
サンプラーを使っていたらインダストリアルで、使っていないものはノイズミュージックって事なのかなぁ。

ま、どうでもいいや。

CLIMAX FORM

頂き物です。
ギャーッ!嬉しい!めっちゃ嬉しい!

『仮面ライダー電王』

オンエアは中盤まで録画して見てたんだけど、ある日を境に録画作業を怠るようになって(つーか仕事でしょーがなかったんだよな…)三話ほどすっとばしてしまってからは、話が良く解らなくなり、一時的に興味が薄れてしまいましたが、現在最終話まで観終わった感想としては、平成ライダーの中でも屈指の面白さだった、と。

屈指、と言う事は、他にも好きな平成ライダーがあるわけですが個人的に電王がダントツトップです。
ちなみにそれ以降の順位を発表しますと、下記のようになります。

2位 仮面ライダー ブレイド
ラストまでの収拾の付け方が良かったと思う。珍しく納得出来る終わり方だった。
3位 仮面ライダー カブト
ある意味ぶっ飛んでるとこが良い。
俺様キャラにもう少しナルシズムが感じられたらもっと良かった。それとドレイク影が薄い…。
4位 仮面ライダー 響鬼
演技力の確かなベテラン揃いで、安心して見ていられた。村田 充の演技が素晴らしい。
5位 仮面ライダー アギト
最後に行くに従って増幅するミステリアスな展開にドキドキさせられたが、蓋を開けてみれば別に大した事のない結末だったりした。

話は戻って電王ですが、デネブも入れれば一人六役!
佐藤 健は本当に良くやったなぁ、と思いました。勿論、それにはそれぞれのイマジンに声を当てる声優さんたちのキャラクター造形を忘れちゃならないんですが、それでも声とアクションが合ってなければ観る方に違和感を与えたでしょう。
全編通して、見事なまでにシンクロしていたと思います。
いやぁ~素晴らしい!

仮面ライダーとして、これだけキャラクターソングを発売したのも電王が初めてではないでしょうか。
ちなみに私が一番好きなのは、モモタロスバージョンです。
まぁ、月並みだけど、ね。
憑依イマジンが増える毎にいじられキャラと化して行ったモモタロスですが、一番男らしく名台詞が多いのもモモタロスだと思いました。
いや~これに関しては、声優の関 俊彦さん、そしてスーツアクターさんあってのものだと思います。

今、仮面ライダーはテニミュで三代目青学の菊丸を好演した瀬戸丸主演の『キバ』なわけですが、電王に関しては、本編が終わっても年に一本くらいは劇場版を製作していただいたいなぁ、なんて思ったり思わなかったり。
ちなみに私、初回を見逃したのと、電王がもう観れないと言う落胆もあり、キバまだ観てません。
瀬戸丸君は相変わらず可愛いわけですが、どうなんでしょう。
あんなに可愛くてちゃんとヒーローやれてますかね?

あ、そうそう。
さっき公式観たら、松田賢二さんがまた出てるみたいなので、DVDが出たら是非観たいと思いました。
今回は死なないといいけど…。

追記:良く観たら、初代青学の滝川部長も出てんじゃん!これは余計見なきゃ!

SOLID PIECES

GREEN WATERING CAN-downwordHis name is MM
I think...It was 2005 that I watched him for the first time.
I was charmed by his unique performance that appeared to a "Masked Rider HIBIKI".
More over, I think his air closely resembles "Takumi S".
In short, interesting as a human being.
And I like his word written in his blog.
Though he is..very...very...mysterious man,I feel he take in something even if from a trifle day by day.
I'm attracted by his such character.

By the way,
He may be known as an actor, but truly it is difficult to express it with one word.
If I will say fitting word about him, "an artist".
Because,though I was surprised, he is a really versatile man having an ACTOR, DJ, REMIXER, DANCER, a face of GRAPHIC DESIGNER.
(I like his GRAPHIC DESIGN)

More over,he is a very beautiful face!!

He is Mr.Perfect!

*Because I didn't write an English document for a long time, I've forgot a lot of words.

*IMG is today's BGM in my brain.
"The Downward Spiral" by NINE INCH NAILS

SUPER GIRLS

女性ヴォーカルものを、今日はちょっと取り上げてみたくなりました。
先日、80'sと言う記事の中でも取り上げたけれど、Sheena Eastonから始まって、女性ヴォーカルものは結構好きです。
それも殆どが洋楽。

Under My Skin -Avril Lavigne-

アヴリルは二枚目が一番好きです。もう…のっけから格好良い!やばい!
これを聞くまでは、私あまり彼女に興味なかったんです。何か周りで流行ってたんで。
私、あんまり流行のものには興味なくて、そういうのに乗っかって聞いてみると言うよりは、どっかの店で偶然耳にして、「あ、これって誰の曲だろう?」って入り込んで行くのが常ですから。
アヴリルは、MTVか何かがきっかけだったかな?その時に当アルバムに収録されている「My Happy Ending」を聴いて、「お?結構良いかも?」と思って取り敢えず買ったのが、この一枚。
曲構成がすんごく格好良い!プロデュースの力もあったんだろうな。正直、この後に聴いた一枚目も嫌いではないが、引き込まれ方が違う。

No Need to Argue -The Cranberries -

正直、クランベリーズのマイベストを選別する時は迷います。
どのアルバムにも必ずすっごく好きな曲があるんで。でもやっぱり「Zombie」が入っている二枚目かなぁ。
でも一枚目『Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We?』に入っている「I still do」も好きだし、三枚目の『Bury the Hatchet』に入っている「Promises」も好きだし。
アイルランド出身クランベリーズの最大の魅力はやっぱりヴォーカルのDolores O'Riordan(ドロレス・オリオーダン)の癖がありまくる声でしょう。この声と、このアイリッシュで荘厳なロックサウンドは、全世界探しても唯一無二のものだと思います。

G -Garbage -

Garbageはやっぱり一枚目のこのアルバムが好きです。
NIRVANAのデモ作りに参加していたブッチ・ヴィグが参加しているとあって、最初はグランジ寄りのサウンドを期待してたんですが、良い意味で裏切られました。デジロックでした。
ただやっぱカラーは何処と無く似ている。そのコラボレートがまた上手い具合に行ってるんだな、と。
ヴォーカル、シャーリー・マンソンのやる気の無い歌いっぷりがまた良い具合に嵌ってるんだな、と。
単純に格好いいと言えるバンドですね。

さて、本当はもう少しシングルの女性ヴォーカリストも取り上げたかったんですが、それらをこの一記事に収めると、大分長くなってしまうので、今回はここまで。
また気が向いたら、色々書いて行こうと思います。