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昨日の分含めて4枚

今週はLV3キャラ1枚は確実に公開されるらしいですよ


さて今日の分は「シャルル」2種

1枚目は赤LV3枠

被フロント時のトップ操作能力と記憶によるトップ送り能力を持つ

直接的な延命能力は無いものの
キャンセル率上昇に大きく貢献する能力に加え
ノーコストでバトル相手をデッキトップに飛ばす能力を持つ

居座れば居座るほど戦況に差が出る上
負ければアンコール不可のトップ送りを任意で使用できる為
相手からすれば早期に倒すなりして退場させたいところ

トップ操作能力持ちのキャラがチェンジ対応である前例が
そこそこに存在する為もしかすれば……があるかもしれない

2枚目はLV1の前衛サブアタッカー

こちらも前者同様記憶を持つカードである

記憶による付加能力は同LV以下相殺能力なのだが
LV1という早い段階で2枚の思い出を作っておかなければならず
且つ能力発動タイミングは自身の登場時

また相殺能力付与は自身に付与する事ができないと
使い勝手の面でいえばどちらかといえば悪め

DCという作品でいえば記憶2枚は達成しやすいが
自身のみを見るとP4500能力無しでしかないのが大きな欠点

少々人を選ぶカードといえる事だろう

……パワーが4000に下がってでも
自身を対象範囲内にしてくれれば使い勝手は上々だったのだが


昨日の分の公開カードは「姫乃」2種

LV3キャラは回復と自己強化

テキストから読み取るにチェンジには対応していない模様

自己強化は相手のストック量を参照とする変わったもの

4以上ならP11000となれるわけだが
終盤にLV3キャラを一斉展開するデッキが環境的に増えてきており
適応できるかどうかは微妙なところ

相手のアタックフェイズ開始時にストックが空でなければ
返しの自分のターンに自己強化適応状態でいられるわけだが
助太刀等で3以下になる事も少なくない為
それまでの試合展開の中で相手のデッキ(主にカウンター系)を把握し
適応状態が維持できるかどうか判断していきたいところ

2枚目はおそらく「夏服の葉留佳」以来となる互換応援と
登場時のトップ確認能力持ち

相手のストック未満の状態でキャラがリバースした際に
ストックに飛ばす事ができる応援を持つ

当時(「葉留佳」)と違う点といえば
1/1トリガー無しのキャラが当たり前になった事だろうか

バトルに勝てば舞台アドバンテージが取れ
負けても登場時のストックの損失を取り戻す事が出来る為

ただ負けてストックを増やすのでは
相手の圧縮率を高めてしまう可能性もあり
有効に且つある程度無駄なく使用する為の
極端な言い方をすれば特殊な構築をしなければならないのが大きな点

相手のストック使用量との兼ね合いもある為
デッキコンセプトをしっかり考えた上で使用していきたいところ
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公開カードはDC3から黄RRと赤EVの2種

黄RR兼LV3枠からは手札増強と自己強化持ち

自己強化は舞台の《生徒会》比例型

自身は数えに入らない為単体での最高値は11500となる

(ネオスタンとしての)同作品内に《生徒会》持ちのLVX応援が2種いる為
比較的楽に常時P13000を生成する事ができるだろう

手札増強はEVで言えば「LUCKY RABBIT」(アイマス)
キャラで言えば「悠&イザナギ」

トップ3枚から好きなものを加えられる為
欲しいカード1枚の引き込みやすさから言えば優秀な能力だが
手札の不要のカードを捨てる事は出来ず
3枚の中に欲しいカードが2枚以上あっても1枚までしか加えられない

《生徒会》持ちLV3には継続的に回復できる「新生徒会長杏」等いる為
回復持ちで無くてもいいと考えれば採用するのも有りなのかもしれない

赤EXからは《生徒会》回収イベント兼思い出要因

《生徒会》キャラ1枚の回収後自身が思い出に行くのに加え
追加で同名カードを控え室から思い出に強制的に飛ばす事となる

「そうすれば」等のテキストが無い為
まず使用すれば勝手に思い出に飛んでいく為
同名カードの思い出飛ばしは使用する事なく
ダメージ等で流れて控え室にいったものを飛ばす事となる

ただでさえ思い出に行くイベントというのは使い回しが利かず
それを促進させるテキストを持つイベントというのもある意味新しく
回収をこれだけに頼ってしまうのは危険といえるだろう

反面追加コスト無く思い出を溜める事が出来る為
記憶の達成をしやすくなるという点では大きな利点といえるだろう

DCという作品には形は違えど回収イベントは複数種類がある為
枚数調整をしながら併用するのも1つの選択肢かもしれない

西新井にあるエンターキングで行われた
BCF2012店舗予選大会(時間帯:夜)に参加してきました

新宿のアメニティドリームでの店舗予選(時間帯:昼)にも
参加したかったのですが残念ながら抽選落ちしてしまったので
本日参加できた大会は1つだけ


参加人数は16人

使用デッキは黄t赤【ジュネス】

1戦目は青単「長門」

互いのダメージの通り方・圧縮率・CX戻り数は同等だったのだが
こちらがリフペナCXに2連トリガーに加え以後毎ターンCX引き込み……
対して相手は毎ターン2キャン以上と大きく差が付き負け

CX仕事してください

2戦目は4色アイマス

毎ターン2キャンされ「小西早紀」を握れず扉もできず
ほとんど盤面触れれずキャンセルできずダメージ差を巻き返せず負け

CX仕事してください

3戦目は赤黄t青シャナ

後攻第1ターン終了時にCX7見えしキャンセルできるわけもなく
リフレ後もキャンセルはほぼ起きず負け

CX仕事してください

4戦目は赤緑青の3色アイマス

デッキ1周目は何の問題も無かったが
7戻り高圧縮状態で2-5から3-5に飛び
「店長の息子」3枚展開でアタックに入ったものの
内1枚が回復失敗+無駄トリガーでデッキ3枚中CX0を引き起こし
返し4点スタートになったもののキャンセルは起きず負け


結果4戦全敗……もう大会でジュネス使わない

デッキ自体は悪くないのだが(知人に貸すとしっかり結果残してくれる)
自分が使うとどうも戦績が伸びない現実

CX事故が日常茶飯事なのはジュネスに限らずな話しなのだが
他のデッキ以上にジュネスは相性が悪いようで

店舗予選に参加できそうな場所が後1箇所しかないので
頑張って優先権利書を入手したいところ

まぁ無くても地区予選は参加する予定ですけど
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公開カードはゼロ魔FからLV0キャラが2種

1枚目は盤面比例型の自己強化持ち

対象は「集中」持ちとなんともゼロ魔らしい能力ではあるが
そう集中持ちばかり並ぶわけではないのが少々難点

P3500になれれば(集中持ちを2枚分)十分といったところだろうか

2枚目はクロック回収型の集中

「うつむく集」に続き発売順としては2枚目
公開順としては「息抜きデートさら」に続き3枚目となる互換カード

この短い期間で(といってもギルクラから1ヶ月経ってますが)
互換能力が3枚も公開されているわけだが
「回収先が見える」(純ドローには無い利点)
「何でも拾えるが選択幅は狭い」(純回収との比較)
という点から作品バランスをある程度気にせず収録させやすいのだろうか
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公開カードはDC3からチェンジセットとイベント1種

チェンジ元はデメリット能力をも持つ

デメリットは自身が舞台にいる限りCXが撃てなくなるというもの

P6500あるのは嬉しいものの
CXでのパワーの底上げやソウル上昇によるサイド確定等
CXとの併用による安全アタックができなくなるのは痛手といえる

またチェンジ先がCX連動持ちである為
中盤以降隣に置けなくなるのも試合の流れとして
かなり辛くなる事が多々あると思っていいだろう

そのチェンジ先はチェンジ直後の擬似的な戦闘回避能力持ち

控え室から舞台に置かれた際に空きの後列へと移動できる能力である

控え室から舞台……といえばチェンジもしくはアンコールなわけだが
自身が3コストアンコール以外持っていない為
基本的にはチェンジ直後の戦闘回避能力と見ていいだろう

CX連動は
「普通の女の子佐天」もしくは「鋼色の疾風セイバー」の自身対象外版

前者達と違い自身のレベルが2である為使用コストは0

また「セイバー」と比較した場合
自キャラ全体から自身以外に対象が狭まっている為
上昇値は「佐天」同様P+6000となっている

上昇値の大きさから見れば優秀なのだが
なにせ自身のスペックがLV2キャラとしては低めな上
能力による強化に自身を対象に取れない点等
行きも帰り(返し)も不安でしかないのが痛手

その辺りは愛でカバー……なのだろうか

イベントの方は手札増強系

トップ7枚という多めの量から「シャルル」《オモチャ》を2枚まで
手札に加え他を控え室に落とすというカード

《オモチャ》持ちは前DCの「アイシア」が所持している特徴だが
そんな事はさておき何よりのこのカードの利点は
2コストでデッキが7枚削れ且つ手札が増えて
その上カウンターイベントである点だろうか

LV1分デッキを削る事ができ「見て加えて落とす」ので
一連の処理が終わるまでリシャッフルを行わないのも大きな利点

LV2カードという事で最初のリフレッシュ前に撃てるかどうかは
かなり厳しい(撃てたとしても旨みが無い)ものの
トップ盛りに対する擬似的なメタカードとしても作用する為
デッキを選ぶものの良カードといえるのではないだろうか