普通のショップ大会のレポートはかなり久しぶりですね

参加する事自体も減ってきてるんですけどね……

1日ずれましたが昨日参加したショップ大会

人数は11人

使用デッキは黄赤シャナ


1戦目は青赤イクサ

毎ターンCXをトリガーするという(3ターンに1ターンは2枚トリガー)
なんとも馬鹿げた事をしでかしつつも
集中連打で誤魔化し「変わった“トーチ”悠二」で
LV3「ダークサイス」のバーンを早い段階で無効化しつつ終盤へ

2アタ目の「シャナ&悠二」で相手を盛るも(この時相手3-4)
3アタ目のジャスト3点を見事にジャスキャンされ返しに負け

最終ターンだけ見れば納得できる負け方ではあるんだけど
毎ターンCXトリガーはやっぱり納得できない負け試合の要因……

2戦目は不戦勝

3戦目は赤緑とある

毎ターンCXトリガーするような事は無かったのだが
終盤でクロックドローCX2枚+「シャナ悠」登場能力でCX2枚と
相変わらず馬鹿げた事をして返しキャンセルできず負け

……こういう負け方は納得ができないと何度言ったら(ry


という訳で3戦目で階段が崩れて終了

結果は3戦2敗の1不戦勝とぼろぼろ

試合展開自体圧倒される事は無く
2試合ともLV3へは相手が先に上がっている為
CXが一般レベルの仕事をしてくれていれば勝てるはずなんですがね……

こうもCXが仕事しないと武者修行(ただ連戦するだけ)したくなる


……ちなみに
その後行われたDC3タイトルカップに友人のデッキを借りて出た所
3勝(参加人数6人)して1位になりWSカード風「表彰状」を入手

……勝つところ違うでしょう?
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DC3の公開は今日で最終日(のはず)

昨日含めてのラスト2日は「さくら」

これまでの「さくら」ネームは黄だったのだが今回は青

今日公開のキャラからは応援持ち

LVX応援ではなく「記憶による自己強化」を付与する応援

少々ややこしく見えるが
「思い出の枚数が自身のレベル以上なら自身にP+1000する」
という能力を自キャラ全てに付与するというもの

LV0キャラは無条件にP+1000され
LV3キャラは思い出3枚という条件を達成できても
LVX応援より補正値の低いP+1000しかされない

LV1以下のキャラに対してはLVX応援より恩恵は大きいものの
終盤までLV1以下のキャラが活躍できるような環境ではない為
なんともいえない応援である

思い出を溜める事自体は作品上(コストがかかるとはいえ)難しくは無い為
特徴等の指定が無い応援が欲しいのであれば採用価値はあるかもしれない

もっともLVX応援で事足りる場合が多いだろうが

昨日分からはCX連動セット

連動CXはP+2000.S+1型

能力は「恋人同士 阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ」の《魔法》版

LVが1つ低いにも関わらずコストに変動がない事に
少々違和感があるが(対象特徴もあちらより広い)まぁ置いておくとして

連動CXの消費分はそれ自体がカバーしてくれる為
LV0という早い段階から1ストックで
デッキを削りつつ手札を増やす事ができる

素のスペックも準バニラサイズある為
性能としては決して悪くはないだろう

今日公開の2枚目はカウンターイベント

7コストと歴代3位の膨大なストックを消費するわけだが
その内容は相手キャラ全てのソウルを減らす
……のではなく逆に上げるというもの

勿論悪用(サイドアタック)されないようにそれを封じるものも付く

撃った場合の最低ソウル数は5(素1+EV5-正面ソウル減少)

ダメージが大きければ大きい程キャンセルしやすくなる為
それによってそのターンを凌ぐ
というのがこのイベントのあり方なのだが
逆に言えば運悪く1度でも通れば致死量という事

その上7ストック払った返しに何も出来なければ意味が無い為
かなり博打なカードといえるだろう
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今週はCX連動セットの公開になりそうですね

というわけで昨日分含めて2セット4枚

今日分は「リッカ」の連動

連動CXのトリガーといい能力といい
黄の特色であるバウンス1色な能力

条件が付いているものの
登場から能力使用までノーコストで撃て且つ対象制限は無し

デッキトップを公開しそれが《生徒会》でなければ不発になるものの
トップ確認の豊富な作品な上
CXによってトップが変わる事は無い為安定性は高めといえるだろう

昨日分は「サラ」

こちらはLVX応援と連動による全体強化と後衛カード

連動能力は自キャラ全てにP+1000と盤面制圧を後押しするような能力だが
連動CXがP+2000.S+1型の為単体に対しては実質P+3000(+LVX応援)と
1点を見ればかなり大きな補正がかかる事となる

P+2000.S+1型CX自体が使い勝手がよく
連動を気にせずそれぞれを採用できるカードの為
緑入りのパワー押しデッキであれば難無く投入できる事だろう
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公開カードはCX連動セット

連動CXは扉トリガーですね

能力は「ドジっ子探偵シャロ」に似たもの

トップ盛りは同じだが強化範囲と数値が
自身のみP+3000から全体P+1000へと変わっている

自身の素のソウルが2である上にCX性能が全体上昇の為
盛りと言っても「確定を作る盛り」ではなく「CXの出を遅らせる盛り」

全体P+1000.S+1に更に全体P+1000が加わる為
ビートという形式の目で見れば優秀なカードといえるだろう
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昨日の分合わせて公開カードは4枚

今日分は「葵」

チェンジ元チェンジ先共に連動CXに関わる能力を持つ

まずチェンジ先でありLV3キャラ且つRRから

チェンジ対応の登場時能力は2枚引き1枚捨て

チェンジ元の連動CXでもある特定カードに関わる能力の内
メリット能力はアタック時に1ストックとソレを控え室に戻す事での回復
デメリット能力はリフレッシュ時に思い出にソレが無い場合自壊する
というもの

早出しに加えデメリットを考えるとリフレ直前直後にやりたいものだが
直前に行う場合は戻りが必然的に7枚以下になり
直後の場合はそもそもチェンジできるかどうかがコスト的に怪しい

半継続的に回復を行える能力は嬉しいものの
使い勝手の面からすると少々微妙と言わざる得ないだろう

そのチェンジ元はCX連動能力とチェンジの両方で
チェンジ先が関わる事となるCXを思い出に飛ばす事ができる

連動能力は手札増強

トップ2枚から1枚までを加え残りをトップに戻すというもの

アタック時能力の為言ってしまえば
自身のトリガーを見れる(選べる)能力

手札に加える枚数を0にすれば
次のアタックキャラのトリガーも確定する事ができる

CXの思い出送りは能力コストとして

その時に使用しているものでも控え室にある別のものでも良く
それは対応CXの性能や状況で選びたいところ

自動系CXであれば盤面のを飛ばしてもソウル等に変化は無い為
わざわざ控えのを送る必要はなくなるだろう

チェンジコストは控えのCXと自身両方を思い出に飛ばす事

コストの段階で前者のデメリットは回避されるが
手札コストを要してない為リフレ直後のチェンジはし辛いのが難点

また連動能力とチェンジで2枚ものCXを飛ばしてしまう事となる為
既にチェンジ先が盤面にいない場合は
デッキの枚数を気にしつつ行動する必要があるといえるだろう


昨日分は「サラ」

LV3の方は登場回復と相手依存の自己強化持ち

登場回復のテキスト上チェンジ対応ではない模様

自己強化は相手の手札依存な訳だが
5枚以下とそこそこ広めなのは利点

手札制限が7枚の為
フル状態で無い限り相手がカウンターを使用した瞬間から
自己強化が適応されると考えればそこそこに有用と言えるだろう

もう1枚は助太刀

1/1助太刀でありながらおそらく初となる素2500補正のもの

勿論デメリットとも呼べるものがあり
バトル相手のソウルを+1してしまうわけだが

正面ソウル+1のデメリットキャラの助太刀版と見ていいカード

ソウルが上がればその分キャンセルのしやすさも多少上昇するわけだが
1程度では大抵の場合そう大きくは変わらず
被ダメージが増えて終わってしまうわけだが
5点止めになるようなダメージの時などには
利点へと変わる場合も少なからずある事だろう

終盤になるにつれ使いづらくなるが
条件指定無く序盤から2500助太刀を撃てるというのは
大きな利点なのではないだろうか


現状で公開されたLV3は5種だが
内登場回復持ちは2種とどちらかといえば少なめなイメージ

DC3単での構築の際にどう影響するかが気になる所