昨日の分合わせて公開カードは4枚
今日分は「葵」
チェンジ元チェンジ先共に連動CXに関わる能力を持つ
まずチェンジ先でありLV3キャラ且つRRから
チェンジ対応の登場時能力は2枚引き1枚捨て
チェンジ元の連動CXでもある特定カードに関わる能力の内
メリット能力はアタック時に1ストックとソレを控え室に戻す事での回復
デメリット能力はリフレッシュ時に思い出にソレが無い場合自壊する
というもの
早出しに加えデメリットを考えるとリフレ直前直後にやりたいものだが
直前に行う場合は戻りが必然的に7枚以下になり
直後の場合はそもそもチェンジできるかどうかがコスト的に怪しい
半継続的に回復を行える能力は嬉しいものの
使い勝手の面からすると少々微妙と言わざる得ないだろう
そのチェンジ元はCX連動能力とチェンジの両方で
チェンジ先が関わる事となるCXを思い出に飛ばす事ができる
連動能力は手札増強
トップ2枚から1枚までを加え残りをトップに戻すというもの
アタック時能力の為言ってしまえば
自身のトリガーを見れる(選べる)能力
手札に加える枚数を0にすれば
次のアタックキャラのトリガーも確定する事ができる
CXの思い出送りは能力コストとして
その時に使用しているものでも控え室にある別のものでも良く
それは対応CXの性能や状況で選びたいところ
自動系CXであれば盤面のを飛ばしてもソウル等に変化は無い為
わざわざ控えのを送る必要はなくなるだろう
チェンジコストは控えのCXと自身両方を思い出に飛ばす事
コストの段階で前者のデメリットは回避されるが
手札コストを要してない為リフレ直後のチェンジはし辛いのが難点
また連動能力とチェンジで2枚ものCXを飛ばしてしまう事となる為
既にチェンジ先が盤面にいない場合は
デッキの枚数を気にしつつ行動する必要があるといえるだろう
昨日分は「サラ」
LV3の方は登場回復と相手依存の自己強化持ち
登場回復のテキスト上チェンジ対応ではない模様
自己強化は相手の手札依存な訳だが
5枚以下とそこそこ広めなのは利点
手札制限が7枚の為
フル状態で無い限り相手がカウンターを使用した瞬間から
自己強化が適応されると考えればそこそこに有用と言えるだろう
もう1枚は助太刀
1/1助太刀でありながらおそらく初となる素2500補正のもの
勿論デメリットとも呼べるものがあり
バトル相手のソウルを+1してしまうわけだが
正面ソウル+1のデメリットキャラの助太刀版と見ていいカード
ソウルが上がればその分キャンセルのしやすさも多少上昇するわけだが
1程度では大抵の場合そう大きくは変わらず
被ダメージが増えて終わってしまうわけだが
5点止めになるようなダメージの時などには
利点へと変わる場合も少なからずある事だろう
終盤になるにつれ使いづらくなるが
条件指定無く序盤から2500助太刀を撃てるというのは
大きな利点なのではないだろうか
現状で公開されたLV3は5種だが
内登場回復持ちは2種とどちらかといえば少なめなイメージ
DC3単での構築の際にどう影響するかが気になる所