横山光輝三国志
- 横山 光輝
- 三国志 (1)
先日GWで帰省した折に、銀河戦国群雄伝ライを読んでいたら、なんとなくまた読みたくなってしまったのがこの「横山光輝三国志」である。まぁ、三国志に初めて触れたのは横山光輝の作品という人が多いだろう。ちなみに私の場合は陳瞬臣著の諸葛孔明であるが。
「うぬぅ」「こやつめ!ハハハ」「げぇ!関羽!」など今でもところどころ多用されている気がする名言を生んだのも本作である。ざっとみただけでは鎧兜以外みんな同じ顔に見えなくもない絵のタッチなどもどことなく懐かしさを感じさせてくれる。その昔、魏愛好家と蜀愛好家に分かれて舌戦をしたのもいい思い出である。若いころは本当にどうでもいいことで言い争うものだ。ちなみに呉はどうしたというツッコミはなしの方向で。
また、通常コミックス版では全60巻(文庫コミック版は全30巻)と、暇なときのお供に最適なマンガである。特にストーリーは三国演技という小説がベースであるため、歴史や三国志について興味や知識がなくても広く老若男女にお勧めできる作品の一つである。
ぎゃるかん 第10巻
- 倉上 淳士
- ぎゃるかん 10 (10)
相変わらず五月病が継続しておるようで、どうにも筆をとる気が起きない。先月の更新ペーストはえらい違いだが、まぁぼちぼちやることとする。
さて、会社帰りにふらりと本屋へ立ち寄ると目ぼしい新刊がない。せっかく本屋によったというのに何事かと思いつつ、せっかくなので何か買わんとして書棚を物色する。するとしばらく前に見かけて購入を控えておったぎゃるかん最新刊が目にとまったので、とりあえずレジに持っていく。・・・というのが、日曜にあったことなのだが、今の今まで放置していてすっかり読むのを忘れていた。このマンガに対する自分の思い入れ度合いを改めて知りつつぱらぱらとページをめくったのでレビューをしてみる。
ざっくりいうと女性ばかりのエロゲー制作会社が舞台のラブコメ?である。ところどころ妄想やらなにやらが入りつつストーリーが進むというのは最新刊でも変わっておらぬ。まぁ、ある意味安定した流れといえよう。脚色があるとはいえ、エロゲー会社の内情が知れてまぁ面白いものである。
難しく考えなくて良い物を読みたいときには良い本であろう。絵柄もまぁ、ほのぼのとしていて良好である。
マーケットレストラン AGIO
最近は近所の総菜屋にて惣菜を購入し、炊いた飯とともに食らうというのが日常となっており、新たな飲食店を開拓する機会が激減している。まぁ、財布にはやさしいのだが寂しいことよ。
とはいえ本日は知り合いと新宿にて久しぶりに会うということで、久しぶりに新たな飲食店の門をたたいた。休日ということもあり、どこも混みあっていたため、ふらふらとしているうちに伊勢丹に流れ込む。ここも混んでいたのだが、待合用の椅子もあり、動くのも面倒だということでだべりながら待つことを決める。話に熱中していたせいもあってか、そう待ったという感覚もなく席に通される。とりあえず季節のメニューとやらにあった「厚切りベーコンと彩り野菜のタリオリーニ ピリ辛トマトソース」を注文し、再び歓談を楽しむ。
店内は活況を呈しているにもかかわらず、料理が出てくるのは早かった。さすが伊勢丹に入ってるだけのことはあるかと思いつつ、早速パスタをフォークでくるくると巻くと口へと運ぶ。ピリ辛のトマトソースが程よい感じにアクセントとして効いており、食が進む。パスタ自体もしっかりコシがあり 、味も良い。ここしばらくパスタといえばポロロスパにマ・マーのミートソースが殆どであったため、「あぁ、スパゲッティやなぁ」という妙な感慨に襲われる。
総評としては、普通にうまいパスタといえよう。なぜ普通にという形容詞がつくかというのは、値が1680円と張るからである。まぁ、これだけ出してまずかったら伊勢丹ごと爆破したい気分になってであろう。