横山光輝三国志
- 横山 光輝
- 三国志 (1)
先日GWで帰省した折に、銀河戦国群雄伝ライを読んでいたら、なんとなくまた読みたくなってしまったのがこの「横山光輝三国志」である。まぁ、三国志に初めて触れたのは横山光輝の作品という人が多いだろう。ちなみに私の場合は陳瞬臣著の諸葛孔明であるが。
「うぬぅ」「こやつめ!ハハハ」「げぇ!関羽!」など今でもところどころ多用されている気がする名言を生んだのも本作である。ざっとみただけでは鎧兜以外みんな同じ顔に見えなくもない絵のタッチなどもどことなく懐かしさを感じさせてくれる。その昔、魏愛好家と蜀愛好家に分かれて舌戦をしたのもいい思い出である。若いころは本当にどうでもいいことで言い争うものだ。ちなみに呉はどうしたというツッコミはなしの方向で。
また、通常コミックス版では全60巻(文庫コミック版は全30巻)と、暇なときのお供に最適なマンガである。特にストーリーは三国演技という小説がベースであるため、歴史や三国志について興味や知識がなくても広く老若男女にお勧めできる作品の一つである。