下丹田を入れて子供が落ちつかせよう。ポイントは【腸◯筋】~体育・部活動指導必見!~ | 体軸×気功で身体と心のトリセツお伝えします

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【情報空間操作×物理身体操作で圧倒的な書き換え】気功ヒーリング/体軸気功整体/運動指導
元教師でもある施術家×気功師石津しょうとが科学をベースとした現代気功と体軸理論を中心に身体の不調・心のお悩みを解決するノウハウや気功技術をお伝えします。

先日、下丹田を入れることで

先生たちはどっしりとした安定感を得て、

「頼りになる先生」になれるし、

子供達は下丹田が入ることで落ち着きが出てくる

と書かせていただきました。

(記事はこちら)

 

さて、下丹田を入れる方法は

以前お伝えした方法がありますが、

 

実は

体育や部活動の際に子供たちに

下丹田を入れられる方法

がありますので、

体育の授業、部活指導される際には必見ですよ。

 

下丹田はヘソ下の身体意識になりますが、

心身は繋がっているという観点より

物理的に簡単に入れることができます。

 

それが、体幹部にある最重要といっても過言ではない筋肉です。

先生たちはぜひ超大事な筋肉なので覚えてください!!

 

それが腸腰筋です!!

正確には腸骨筋大腰筋という2種の筋肉を合わせて

腸腰筋と呼ぶのですが、

ご覧の通り、腰の背骨から太ももの骨の内側(小転子)

に付着しています。

 

この筋肉は股関節を曲げる(屈曲)ときに

主として使う筋肉なのですが、

大人も子供も上手く使えている人は少ないです。

 

すると太ももの前側ばかり頼ることになり

膝を痛めたりするケースが多々あります。

 

逆にこの腸腰筋を上手く使えることで

走る競技のタイムは間違いなく上がります。

 

先日お伝えした股関節スクワット(記事はこちら)も

大腰筋を使いやすくするワークになりますが、

今回はダイレクトに大腰筋を活性化するトレーニングをお伝えします。

 

ぜひ、ご自身でも子供たちへの指導でもご活用ください。

 

腸腰筋活性化ワーク

⓪まず鼠蹊部のVラインの真ん中あたりに

 指を差し込み触っておき、

 脳に「使うよ」と信号を送ります。

①下の写真のように

 両手を後ろに回して両足を上げて引き寄せます。

 足首を引き上げるとモモの前側に入るので力を抜くか

 伸ばしておいてもよいです。

8カウントかけて、足を斜め前(足を開きながら伸ばす)に

 向かってゆっくり伸ばしていきます。

 膝が伸びきる手前までにしておきましょう。

 ※足を伸ばす際に腰がそりやすくなります。

  腰をそらすと大腰筋が働かなくなるので

  気持ち腰は丸めるぐらいでもOKです。

伸ばした足を最初に指で触った股関節の付け根から

 8カウントかけて引き戻していきます。

 なるべく胴体にギューっと引きつけます。

→慣れないと1セットだけでもキツいと思います。

 子供たちの実態に応じてセット数は増やしていってください。

 中学生や高校生で5セットほどやれば

 十分ではないかと思います。

 

 

この腸腰筋と下丹田は大きく関係しているため、

腸腰筋が使いやすくなるだけでなく、

子供たちは下丹田が入り、

どっしりと地に足をつくかのように

落ち着きが出てきます。

 

繰り返していくうちに普段の学級の様子にも変化が

現れると思います。

ぜひフィードバックをとってみてください。

 

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