学級や部活で指導する児童生徒、
あるいはご自身のお子さんの
短距離走・長距離走のタイムを上げたければ
何をすればよいでしょうか?
がむしゃらに走り込む、
筋トレさせる…
ということで成果は出るかもしれません。
しかし、意識を変えるだけで
あっという間に変えてしまうことは可能なのです。
徒競走でよくありがちなのが前モモの力だけで
走ろうとすることが挙げられます。
先生たちが運動会で全力で走って前モモ肉離れ…
というケースも多いですよね(教員一年目の僕もです笑)
※前モモ=大腿四頭筋は前に進むために使われる筋肉ではなく、逆にブレーキをかけるための筋肉です。
前モモで頑張っても、アクセルを踏みながら
同時にブレーキもかけてしまうようなものです。
前モモを使ってしまう原因は、
股関節をうまく使えてないことにあります。
走る時に使ってあげたい箇所は
股関節を曲げる大腰筋という筋肉や
お尻と裏ももの境目(特に内側)、内腿などです。
走るために使う箇所は「ここだよ〜」と、
脳に教え込ませるために、
股関節スクワットをやってみましょう。
股関節スクワット
①足裏から膝までは垂直のまま、
鼠蹊部のVラインの真ん中あたりに中指を当てます。
②この指を当ててる部分から股関節を真後ろに引きます。
みぞおちはそらさず軽く丸まった状態にします。
※このとき足裏から膝までは垂直のままを保ち、
結果軽く膝が曲がります。
③お尻と裏モモの境目あたりにかけて
ピンと引っ張る感覚を感じます。
④指を当ててるポイントから真正面に押し出し、
元の位置に戻ります。
これを何度か繰り返しましょう。
これだけで股関節をうまく連動するための筋肉が
意識に上がり、股関節が正しく使えるようになっていきます。
ぜひ、この状態で計測をしてみて
子供達が喜ぶ姿を堪能してください。
子供のために股関節スクワットのやり方を
詳しく知りたい方はお気軽にメッセージください。
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