ブリッジで人間関係が良くなる?!-中丹田- | 体軸×気功で身体と心のトリセツお伝えします

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【情報空間操作×物理身体操作で圧倒的な書き換え】気功ヒーリング/体軸気功整体/運動指導
元教師でもある施術家×気功師石津しょうとが科学をベースとした現代気功と体軸理論を中心に身体の不調・心のお悩みを解決するノウハウや気功技術をお伝えします。

年末年始はjunstyle主催の

「【10日間集中】ONLINE後屈トレーニング」

というものに参加しました。

なぜ、大晦日も元日もブリッジをするという

変態的な過ごし方をしたのか……

 

 

それは、教師としてのコミュニケーション能力を

上げるためです!!!!

はい、99.3%ウソです。ブリッジを深めたかったんです。

 

しかし、

ブリッジで人間関係がよくなるのは

ウソではありません。

 

もう少し正確にお伝えします。

人間関係を築く上で欠かせないことは

胸を開くことです。

 

※本題から外れますが、、、

 腰を反らせるブリッジは代償動作。

 身体を痛めるのでご注意を!!

 子供にブリッジをさせるときも「腰を高く上げる!!」

 と指導しないようにしてくださいね

 

には壇中・みぞおちなど人体の急所が集まっています。

格闘技で「どうぞ、急所を狙ってください」

と構えずに胸を相手に差し出す…

ということはないですよね。

腕を出して胸をブロックしています。

 

同様に僕たちも信用していない相手や嫌いな上司に

胸を開いて接しているでしょうか?

心を許していない相手には

無意識のうちに胸を開かず急所を守っているのです。

 

だからこそ、

相手との信頼関係を築くには

人体の急所である胸を差し出し

「私はあなたの味方ですよ」と

無意識にアピールすることが必要なのです。

 

そう考えると胸を開くことの重要性を

理解いただけるのではないでしょうか。

 

では、子供相手にしっかり胸を開いて

コミュケーションがとれているでしょうか。

 

残念ながら現代人は

・猫背だったり

・呼吸が浅かったり

物理的に胸や肋骨周りが固まっている

人が多いと言われています。

 

そのため、胸を開くためには

物理的に胸や肋骨周りをほぐすことがまず必要です。

 

胸をほぐす方法を二つお伝えするので

ぜひ実践してみてください。

 

1.胸をほぐす

①肋骨に手を当てて軽く圧をかけます。

②圧をかけたまま皮膚をずらすように

 手を上下や左右に動かしましょう。

 (「こする」ではなく皮膚をこするのがポイントです)

 

 

2.胸式呼吸

①手の平を胸と後ろの背中に当てます。

②手を当てている胸の前と背中側が膨らむように

 鼻から息を吸い入れます。

③胸に吸い入れた息を鼻か口から細く長く吐き出します。

④これを繰り返します。

 (回数は2,3回でもいいですし、

  3分ほど繰り返すとよりほぐれます。)

※慣れてきたら、息を吸う際には

 胸周りが前後ろ横にも360°広がるように

 膨らませていきましょう。

 

更に情報空間上でも意図的に胸を開くことにより、

より相手との信頼関係を築きやすくなります。

 

それを可能にするのが「中丹田」という身体意識です。

現代気功ではこの中丹田を入れるための気功技術もあります。

 

まずは物理的に胸を開いて効果をお試しいただきたいですが、

更に中丹田を入れて人間関係を良くしたい!

と思われた方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

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