折れない腕というワークがあります。
二人一組になり、実践者と強力者に分かれます。
実践者は腕を水平に伸ばします。
協力者が実践者の肘を曲げようと力を加えるので、
実践者は次の2パターンを試してみてください。
①協力者に肘を曲げられまいと力を加えて耐えてください。
②「上腕から前腕の腕の間には肘関節関節がなく、
腕を一本の骨である。
更に腕が水平線上どこまでも伸びている」
とイメージします。
その状態のイメージのまま、協力者に腕を曲げてもらいます。
いかがだったでしょうか?
①では、なかなか耐えるのが厳しかったのではないでしょうか?
②は力を入れるでもなく、耐えようとするでもなく、
ただイメージするだけで簡単に耐えられたのではありませんか。
実はかつての僕もそうでしたが、うまく力を使えなければ、
そこに関係する筋肉を付ければよい
というのは大きな間違いなのです。
(必要最低限の筋肉量というものはありますが)
→そうではなく、
意識の向け方を変えるだけで
いとも簡単に身体の強さは
変わってしまうのです。
これは子供達の体育や部活動、運動会の場面でも一緒です。
子供の徒競走のタイムが上げるには
ゴリゴリなトレーニングでなく
意識の使い方で変えることは可能なのです。
(この身体の使い方はまた後日お伝えします。)
さて、我々が生きている物理というのは、
情報(今回では意識)を変えるだけで
いとも簡単に書き換えられるのです。
この感覚を掴むことによって、
気功という情報を用いて
・身体を緩ませる
・身体を強くする
ことが可能になると、実感を感じやすくなります。
これを可能にする意識として高岡英夫先生が提唱する身体意識というものがあります。
丹田、ハラが据わる、センター、軸、正中線、…
などどこかで聞いたことがあるこれらも
身体意識が機能している状態といえます。
現代気功でも
上丹田、中丹田、下丹田、センター
を作ることで身体性を上げる技術が多くあります。
また、詳しく紹介していきますね。
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