みなさんは身体が痛いとか動きの制限があるなぁと感じたら
どのように対処していますか？
マッサージに通う、
ほぐすグッズを使う、
該当箇所を揉む（肩が痛ければ肩を揉む）
…いろいろな対処法があります。
……その対処法はうまくいっているでしょうか。
自分で解してもマッサージしてもらって
一瞬だけ楽になっても翌日にはまた戻っている
ということはありませんか？
なぜでしょうか？？
それは症状を引き起こす原因がその筋肉であるとは限らず、
症状を引き起こす根本的な原因が改善していないからです。
僕も教員になってからマッサージに通ったことがあります。
最初に通ったのはマッサージのチェーン店でした。
毎週通っていたものの
良くなっては戻って
良くなっては戻って…繰り返しでした。
今から振り返るとまさに根本的な症状を見出せておらず、
表面的にしか診られていなかったのです。
アマチュアよりは「肩こりの原因は足首の方にある」と
見られはするものの根本を抑えきれてはいなかったなぁ
というのが率直なところです。
さて、そんな僕は
体軸セラピストという肩書きを持っています。
体軸理論というものをベースにエラーを探していきます。
筋肉・骨格・内臓・経絡・脳・身体意識
という各階層の中で、
トップのエラーを探し、
さらに検出された各階層のエラーの中で
１番の引き金になっているのはどれか？？
というのを深掘りしていきます。
そのため、筋肉と骨格を見るよりも
症状に対する根本的なアプローチが可能になります。
症状の原因が筋肉や骨ではなく、
経絡という抽象的なものが
一番の引き金になっていることも珍しくはありません。
そして、原因を突き止めたらその症状に併せて気功技術を使って気を送ったり、浄化したりと、
遠隔でヒーリングをしていきます。
すると、
体軸理論のみの遠隔の施術や
ただ気功技術を使って主訴にアプローチするよりも
圧倒的に変化が生じます。
こちらの写真はモニターで施術した
クライアントさんです。
「開脚前屈を深くしたい」
というゴールに併せて 施術を行いました。
最初はハムが突っ張るという症状。
次に膝裏や内転筋が突っ張るという症状。
最後に恥骨のあたりが引っかかるという
クライアントさんの訴えを聞きながら、
根本原因の解明と施術を繰り返していくことにより
３０分もせずにbeforeからafterの状態まで辿りつきました。
その際には
クライアントさんの訴えていた
ハムや膝裏、内転筋自体へのアプローチはせず、
腰椎2番（骨）、腎臓、膀胱系（経絡）
などにヒーリングを施し変化が生じました。
（もちろん、クライアントさんの主訴自体が
根本的原因になるケースも十分あり得ます。）
以下、クライアントさんのご感想です。
体軸理論＋現代気功による
ヒーリング
もちろん、ポーズを深めるということではなく、
肩が上がらない、腰が痛い、肩が痛い…
というお悩みにも対応可能です。
近々受付開始いたします。
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