宇宙の5W1Hがわかる楽譜とプレアデス | いまここで

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スクールを通した変化や自分の道を歩む今の話、感じることや学ぶこと。

わたしはスクールの方とピアノを弾こうとしていた。が、楽譜立ての支えの部分がなくて、どうにも楽譜が不安定。

 

楽譜は片手で持って、もう片方の手で弾くことにした。

 

すると、ふいに「この曲を弾いたら宇宙の5W1Hがわかる」とピンとくる。

 

5W1H……When Where Who What Why How=いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように したのか。宇宙について、それがわかる曲。

 

スクールの方と二人でティーチャーに「この曲、宇宙の5W1Hがわかるってよー!(タメ語)」と叫んだ。

 

この楽譜がかなり謎なつくりで、五線紙があったかと思えば、めくれば広告が現れるページもあり、素直に弾けない。


「この楽譜、(動画の途中に広告がある)YouTubeみたいやね」と話していた。

 

あと、「○○さんが、◎◎についてわかったら、全員が変わる(上がる?)」というようなことも誰かが言っていた。誰かはわからないし、◯も◎もわからん。

 

*****

 

夢はここで終わり。起きたら小フーガト短調のイメージがあった。

 

深夜に目が覚めてしばらく眠れなかったから、暇つぶしにYouTubeを見ていた。好きな芸人さんが動画の中で、「アトランティス」の単語を連呼する。


(ちなみにファンはギャラクシアンと呼ばれている)


ここでアトランティスが引っかかり、また調べる。子どもの頃から知っていた伝説を。

 

すると、「あれ?このエピソード、なんか知ってる…」と思い当たる。知ってるというか、馴染みがあるというか、初めて聞く話じゃない感覚。映像も浮かぶ。

 

私の頭にすでにあったのは海賊に誘拐され、尊厳を傷つけられるような出来事(自分では妄想だと思っていた)。


深く心を閉ざし、森の中のきれいな滝や滝壺や、こけの生えた水辺で心を癒やしている。

 

悲しくて、悔しくて、人を信じられないけれども、信じられる人が現れ、少しずつ、感情を取り戻し、

 

やがて、自分を取り戻したら、自分も海に出て行く。一人で。

 

といった空想だったのだが、アトランティス大陸をおさめるアトラス王の7人の娘が、海賊にさらわれエジプトへ連れて行かれた、という神話に行き当たった。

 

7人の娘たちはヘラクレスに助けられた後、オリオンという狩人に追いかけ回されて(途中長いので省略)プレアデス星団となったという。

 

わたしは、この神話を調べたかったのかもしれない、とふと思った。

 

一応7人の娘それぞれについて調べても、ピンとくることはなかった。「へぇ~」だ。

 

そして、調べたことをきっかけに、プレアデス星団は12星座でいう牡牛座だと知った。わたしの生まれた日に割り当てられた星座だ。

 

そしてプレアデス星団は日本語では「すばる」。私にとって大事な名前だ。


なんとなく、縁があるのかもなぁと思って、プレアデス関係の記事も読み、一つ、自分との共通点を見つけた。

 

コミュニケーション:夢を通して


では、今夜ももう、寝ます。