椅子のまま後ろにひっくり返る夢 | いまここで

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スクールを通した変化や自分の道を歩む今の話、感じることや学ぶこと。

久しぶりに、夢の話をまとめて。

 

今朝は「たかまがはら」に着いた、という夢を見た。高天原?なんか夕暮れのようなオレンジ、金、黄の色とガレキで、世界の終わりみたいだったけど。

 

今日までのは、下記。

 

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よっちゃん、かな、やす、わたしのアラフォー女4人で飲みに行くことになった。

 

もともとはよっちゃんとわたしが喧嘩のようになっていた。

 

よっちゃんがわたしに「飲みに行こう」と誘ってくれて、一度は「水曜にね」とOKしたのに、その後に飲みに誘われた、かなと上田(後輩)が水曜しか空いていなくて、水曜にこの2人との飲み会を設定し、「今週いつでもいいよ」と言ってくれていたよっちゃんとの約束を木曜にずらそうと思ったのだ。

 

その日しか空いていないからといって、後から言われたお誘いを優先し、「今週いつでもいいよ」と先に約束していたよっちゃんの予定を後にずらすなんて、失礼千万な話だ。しかも、よっちゃんに予定を確認する前に、勝手に日取りを変えてしまった。

 

もちろんよっちゃんは激怒。そして「あなたは、わかってない」と説教。「あなたが心配なのだ」と。わたしは優しい気質のよっちゃんをいつでも心配していたのだけれど、よっちゃんに言わせれば、どうもわたしが危ういらしい。

 

ちなみにその時、わたしは桃太郎を預けられそうになっていた。桃太郎は犬だ。「桃太郎の話なんて、わたしされたことあったっけ?」と思うくらい気づいておらず、気づかないままに桃太郎を預けられそうになっていたらしい。

 

自分の興味のない話は耳に入らないたちで。よっちゃんは「あんたねぇ、すぐ付け込まれるよ!」とわたしを叱っていた。

 

気づけばやすが横にいる。やすに「よっちゃんと約束してたの?」と聞くと違うらしいし、知り合いでもないらしい。「一緒にいく?」と聞くと、よっちゃんは小さく頷いた。どうやら上田がいなくて、やすだけなら当初の約束と違ってもいいらしい。

 

後からかなも来た。「みんなでいく?」と聞くと笑顔だったので、4人で飲みに行くことに。よっちゃんと二人で歩きながら「ほんとにいいの?」と問うと、いいらしい。穏やかな笑顔だった。夢の中では「よっちゃん」とずっと呼んでいたけれど、あの人は、リアルでの友達で、本当はよんちゃんだ。

 

夢の中では名前がどうしても思い出せなかった。あと、こういう事態があった気もする。

 

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また別の夢。わたしはヨーロッパによくある、石づくりの建物の中にいる。

 

 

だだっ広い部屋で、ベッドが何台も置いてある。その一つに寝ていると、男の人がのしかかってきた。

 

「あんた、奥さんいるでしょう」と、ものすごく嫌になったし、わたしは怒っていた。男は既婚者だった。くそう、と思った瞬間、夢は終わった。

 

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また別の夢。わたしはタクシーに乗っていた。現金しか使えないというのに、わたしは現金を持っておらず、クレジットカードとキャッシュカードしかなかった。

 

タクシーの運転手さんに、福岡の商業施設・キャナルシティ博多みたいな、カーブして中が吹き抜けになっている建物で一旦降ろしてもらって、お金を下ろすことにする。

ひとまずATMを探そうと建物に入ると、そこはミュージアムのようで、アメリカとロシアの子どもの太り方について展示されていた。どうも、体に悪い食べ物や太るということについて展示しているようだ。

 

吹き抜けの空間のスロープを登りながら展示を見られるつくりで、前の人についてスロープを上っていると、前の人がジャンプして堅い靴がわたしの足をかすめた。いてぇな。


吹き抜けから建物のさらに中に入ると、迷路のようなつくりで、日本ではないテラコッタ色のタイルと木が組み合わせられていた。小さな部屋にATMを見つけたんだけれど、わたしのカードは使えない。諦めて外に出る。

 

そこに見知らぬ男の子がやってきて、わたしを助けようとしてくれた。何からどうやって助けようとしているのかは全く分からないのだけれど、腕を組んで一緒に歩いている。

 

やがて、吹き抜けの空間のセンターステージのようなところに出て、大観衆の中を歩くことになった。どうもその男の子は、わたしと歩いているのを見つかりたくないらしい。顔をフードで隠していた。ここは、顔を寄せて周りから見えないようにして乗り切る作戦をとった。

キャナルシティ博多のすぐ隣には、南仏のような景色。建物は甘いはちみつ色で、窓の外に花のプランターが下がっている。そしてまた館のような建物に逃げ込むと、見上げるほどに大きな女の子が掃除機を手にしていた。

 

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また別の夢。


空港にシャーペン?ボールペン?を2本置いてきてしまった。

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また別の夢。


同じクラスの中、クラスメイトがいくつかの班に分かれ、抽選をしている。抽選であたるものは、持ち寄っているらしい。わたしの私物も出す。洗濯セットにコーヒーメイカー、ノート2冊。


抽選をして、いろんな人にいろんなものがあたりながら、いつの間にか夜。班のメンバーで話していている時に、わたしは座っている椅子の重心を後ろに傾けながらゆらゆらしていた。

 

そして、背の高い、黒いフードとマントを身につけた男の人が入ってきたのを見た瞬間、椅子ごと後ろに倒れた。わたしはこの人を注視している。なぜか、目が離せない。

 

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また別の夢。


仕事で関わっているらしい偉そうな態度の5歳年下の女が「筥崎宮に連れて行け」と言う。10時からの仕事に間に合うように朝早起きをして、男の人と連れて行く。

 

泊まっていたところは民家で、隣の人から騒音の文句を言われるが、身に覚えがない。表の、雨で濡れた公園で女が来るのを待つ。女は筥崎宮の後に空港近くの東平尾に行かねばならず、考えた末、地下鉄ではなく車を手配して乗せて行くことに。


行く前に、川で立ち止まって川面を見ながら話すといった、素で話せるような時間もとったけれども、どうにも女が好きになれない。いつものわたしならどうにか好きになろうとするが、もういいや、嫌いでもと思うようになった。


筥崎宮に着いたと思う。境内では三つの何かミッションのようなものがあった。一つは小さな木の入れ物に金箔を入れること。入れてわたしだけ、宮司さんと話し込んでしまって、二人は先に行った。

 

宮司さんに従い、車を停め、大門?楼門?立派な門を眺める。三つのやるべきこと、みたいなのに興味がなくなっていて、それより宮司さんと話したり、歴史のある建物をうろちょろするのが楽しい。


そして小津神社という名前がふと頭に浮かぶ。ここは筥崎宮でなく、小津神社だったらしい??夢からさめて調べると、小津神社は高知県と滋賀県にあった。

 

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覚えている夢はみた直後に携帯にメモしているが、後から「これ何よ」と思うことも多い。