長い一日。(夕方編)
現場作業が終わって、会社に戻った。
他の同期も一足先に戻ってきていたので
休憩室で雑談。
そのうち先輩も加わって長話モード。
猫宮さんからメールがくる。
おかえりー
今日は早く帰ってゆっくりやすみなね。
さっき顔は合わせたけど喋れなかったからかな。
おつかれさまです。
今休憩室で盛り上がってるので
帰るのは少し遅くなりそうです(笑)
返信して15分くらい経った頃
猫宮さんが休憩室に現れた。
俺にスペースをくれ!!
書類が大量すぎて
自分の席の広さでは処理しきれなくなったらしい。
休憩室の机に書類を広げ出した。
一緒にいた先輩は仕訳を手伝い
私たちは枚数チェック。
猫宮さんと先輩の会話。
あ゛ー、暑い。
今日の現場暑くて死ぬかと思ったし。
まじで風呂入りたい。
「会社のシャワールーム使えばいいじゃん。」
えー
だって会社のお湯出ないらしいじゃん。
いくらいまの季節でもやだよ。
「じゃあ寮の風呂借りたら?」
前ゴキブリ出たって言ってたから絶対やだ!
同期たちとくすくす笑ってたら
猫宮さんがこっちにふってきた。
澪ちゃんって会社の近くで一人暮らししてたよねー?
悪いけど風呂貸して!
うちの会社、全体的にこういうノリが多い。
別にいいですよー(笑)
まじかー。
でもなー、さすがに女の子の家はお邪魔しにくいしなー・・・
やっぱおまえんちにしとくわ。貸せ!
ターゲットは同期のいじられキャラの男の子に。
そのまま話は流れていき
書類の整理が出来た猫宮さんは戻っていった。