もの申すブログ -4ページ目

偶然の一致なんてない

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偶然の一致なんてない

詳細を書くとまずいので、できないが、10年来の友人が逮捕された。わいせつの罪である。

ただ、ただ、冤罪であることを祈りたい。それしか私にはできることがない。

週末に逮捕された彼もいる友人グループで飲むことになっている。ほとんどいつも参加する彼が音沙汰ないなと調べたら、そうなっていたのだ。

グループの1人は逮捕がわかった、ちょうど今日。Facebookから「××さん(彼)とお友達になって×周年。おめでとうございます」とメッセージがきたそうだ。

私も今読んでいる文庫本のタイトルは、彼の職業そのままだ。具体的に書けないけど。

そう言えば、彼も含めて飲んでいる時、私は何回も「彼がもし逮捕されたら、俺は法廷でこう証言する…」みたいなブラックジョーク飛ばしたな。普通そんなこと言わないじゃん。

まさか本当になるとは。もちろん、まだ法廷には呼ばれてないけれど。

皆さん、予感とか、虫の知らせって、本当にありますよ。今回は何とも気分が悪いです。


玉置神社へ行ってきた

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玉置神社へ行ってきた

奈良県は山奥にある玉置神社へ行った。車を借りて向かったのだが、紀伊半島をナメていた。

いつ果てるとも知れぬ山道に続く山道。完全に運転に飽きたその先に目的地、玉置神社はあった。

ここは神社の神様から呼ばれないと、決してたどり着けないことで有名である。現に昨年夏に行こうとした時は、前夜の大雨で落石があって、道路が通行止めになった。

何ともわかりやすい「参拝お断り」である。時期尚早だったのだろうか?

こちらの神社の霊験あらたかなところを証明するエピソード。柄杓の柄に書かれた名前に注目して欲しい。

吹石一恵。彼女が寄進した柄杓が確かにあった。彼女はこの神社へ繰り返し願をかけることで、ついに手に入れたと言われている。

日本一のイケメンと呼ばれる旦那さんを。


モノノフ巡礼の旅

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モノノフ巡礼の旅

モノノフとは、ももクロのファンのこと。文化の日にファン仲間10名で川越に行った。目的はサツマイモを食いまくること。

ももクロのテレビ番組でそういうのがあったのだ。私たちは聖地巡礼ツアーと呼んでいる。

10名のうち3名が女性で、うち1名が女子大生。よく考えると不思議だ。普通、休みの日に朝から夜のカラオケまで、父親みたいなオッサンたちと過ごしますか?別にお小遣いあげてないよ。

こちらも皆とは歳とか性別、職業関係なく、友達みたいに付き合っていて、とても楽しい。ちなみにメンバーの職業はサラリーマン、獣医、看護師、タクシー運転手、ショップ店長など様々。一般的な日常生活ではまず知り合わない人たちだ。

これは同じ趣味があるからだが、同じと言っても、趣味が読書や仏像巡りでは絶対こういうノリにはならないだろう。

趣味が同じももクロで、かつファンの4割が女性という特殊な環境だから成り立つことだろう。

面白いですよ。あなたもいかがです?


芝居を見たが

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芝居を見たが

正直言って、面白くなかった。怪談シリーズの第3作で、今回は遠野物語がテーマ。

1作目の小泉八雲が大傑作で、思わずDVDを買ったほどだが、回を重ねるごとに残念な出来になっている。

軽くネタバレすると、空想や妄想の流布を禁じた架空の日本で、警察が遠野物語の作者を取り調べるという導入部である。

基準を普通に置いたら駄目。遠野物語の魅力は日常生活と怪異現象が自然に共存しているところだ。それなのに境界線を強調してどうする?

たびたび例に出して恐縮だが、シン・ゴジラはリアルさを強調した映画だった。だが、実はあの作品、舞台となる日本は我々が住む世界と異なるパラレルワールドだって知ってました?

実はあの日本、円谷英二が生まれなかった世界なのである。だから劇中、一度も怪獣という言葉が出てこない。登場人物の全員がテレビや映画で怪獣を見たことがないのだ。

その効果を高めるため、映画には過去のゴジラ映画に出演した役者が1人も出てこない。

何が言いたいかと言うと、ファンタジーの成否はいかに自然と異様な作品世界に引き込むかである。

今回の芝居は冒頭でそれに失敗してしまった。残念。演劇についてはまた書く。


認知症の爺さんと語る

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認知症の爺さんと語る

80歳になったばかりの爺さん、つまり私の父は病気で入院中だ。最近は認知症も進んでいる。

先日、見舞いに行った私に爺さんは尋ねた。
「婆ちゃん(父の母)はどうしたかのお?」
「40年前に亡くなったじゃん」
「そうか。知らんかった」
「何言ってんの?自分で葬式出しといて」
「そりゃわかっとる」

話にならない。やがて爺さんは私の顔をじっと見て言った。
「おまえ、せっかく来たから、朝飯でも食っていくか?」
「朝飯って、今は夕方の4時だよ」
「何言いよるんか?おまえ、頭狂うとりゃせんか?」

やばい。話していると、だんだん引き込まれそうになる。ぼくは努めて冷静に言った。

「あのさあ。普通、狂っている人はお見舞いに来ないでしょう。狂っていたら、俺が入院しないといけないじゃん」
「おまえが入院せい」

そう言って、爺さんは笑った。


ハロウィンと女心

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ハロウィンと女心

今日行ったライブは仮装割引というのがあって、コスプレしていくとキャッシュバックがあった。

入口で係員が仮装してますね?と確認して、はいと答えると割引が受けられる。

何人か前に並んでいた女性は派手な私服を着ていて、仮装かと問われ違うと否定していた。可哀想にと、ぼくは小さく吹き出した。

それにしても、はいと答えときゃいいのにと思ったが、それを許せないのが女心なのだろう。

ぼくだったら、もらっとくのにな500円。

えっ、ぼくですか?ちゃんとパンプキン帽かぶり、パンプキンTシャツ着て行きましたよ。

金のためなら、喜んでそのぐらいやります。


終電の美女

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終電の美女

その晩、たいして飲んでもいないのに、ぼくはひどく酔っていた。仕事の疲れや寝不足が原因かもしれないが、まあそれはどうでもいい。

要は帰りの電車で、つり革をつかんで立ったまま寝ていたのだ。

ふと視線を感じて目を開けると、座っている女性が心配そうにこちらを見ている。あろうことか、彼女は腰を浮かして、ぼくに話しかけるではないか。

「あのお、座りますか?」

ぼくは丁寧に謝絶すると、気をしっかり保った。やがて車内は徐々に空き、ぼくは彼女の正面の席に座った。

ぼくが降りるひとつ前の駅で彼女は立った。思わず目が合う。

「ありがとうございました!」

ぼくが声をかけると、彼女はニッコリ微笑んで降りて行った。

これだけ。何のオチもない。ただ、これだけは言える。

人生、まだまだ捨てたものではない。


終電の美女

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終電の美女

その晩、たいして飲んでもいないのに、ぼくはひどく酔っていた。仕事の疲れや寝不足が原因かもしれないが、まあそれはどうでもいい。

要は帰りの電車で、つり革をつかんで立ったまま寝ていたのだ。

ふと視線を感じて目を開けると、座っている女性が心配そうにこちらを見ている。あろうことか、彼女は腰を浮かして、ぼくに話しかけるではないか。

「あのお、座りますか?」

ぼくは丁寧に謝絶すると、気をしっかり保った。やがて車内は徐々に空き、ぼくは彼女の正面の席に座った。

ぼくが降りるひとつ前の駅で彼女は立った。思わず目が合う。

「ありがとうございました!」

ぼくが声をかけると、彼女はニッコリ微笑んで降りて行った。

これだけ。何のオチもない。ただ、これだけは言える。

人生、まだまだ捨てたものではない。


サボりの美学

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サボりの美学

そのプロジェクトが始まった頃、お客さんに何度か週1回ペースで進捗管理表を送った。それなりに手間がかかる資料である。

ところが、礼どころか、受け取りの連絡も来ない。馬鹿馬鹿しくなって、送るのをやめてしまった。催促が来たら送ろうと思った。

2ヶ月間、一度も催促はなかった。もちろん、管理表は放ったらかしである。私の資料は関係なくプロジェクトは動いているようだった。

そして今週になって、以前送ってくれた進捗表をくれませんかとお客さんから連絡がきた。

私は残業し、しれっと2ヶ月の空白を埋めて資料を送った。すると、お客さんから丁寧なお礼のメールが来た。

つまり、必要な時に必要な資料がお客さんに届いて喜んでもらい、しかも私は2ヶ月間無駄な作業をしなかった、というパーフェクトゲーム達成である。

(ポイント)

・資料の必要性に疑念が生じた時、お客さんに「必要ですか?」と訊かなかった。訊いたら欲しいと言われるに決まっている。たとえ見ていなかったとしても。

・2ヶ月ぶりに送った時、侘びの文章は一切添えなかった。文句を言われていないのに、こちらから謝って評価を下げることはない。逆にいつでも準備ができていましたよ、キリッ!と言わんばかりの調子で送った。本当はサボっていたけど。

(ここまで)

この話がすべてのケースに当てはまるとは思わないが、過労死?しないためには、いい意味での手抜きは必要だと思う。ご参考まで。


百害あって一利なし

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百害あって一利なし

Google Mapsは何故、夜になると画面が真っ暗になるのだ?意味不明。ただ見にくいだけじゃん。百害あって一利なし。

カーナビじゃあるまいし。って、カーナビだって画面を黒くする必要はないんだよね。誰だよ、意固地になっているやつは?

もっと素直になろうよ。