10年以上前から使っているプリンター、EPSON EP-803A。
かなり古い機種ですが、まだまだ使えるので我が家では
現役です。ところが先日、突然こんなメッセージが出た。
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。
お買求めの販売店か修理センターへ交換をご依頼ください」
そして、その後は何をしようとしても動かない。
できるのは電源を切ることだけ。「とうとう寿命かな?」
と思いながら調べてみると、どうやらプリンター内部には、
ヘッドクリーニングなどで出た廃インクを吸収するための
パッドが入っていて、それが限界に達したということらしい。
だったら、「その吸収パッドを交換したらええんやろ?」
ということで、さらに調べてみると、分解は必要ですがDIY
でも交換できそうです。
こういう作業は嫌いではないので、廃インク吸収パッドを
交換。これで直った!と思ったら・・・直らない。
実は吸収パッドを新品に交換しただけではダメなんです。
プリンター内部には、どれくらい廃インクが溜まったかを
記録している「廃インクカウンター」があって、その数値
もリセットしないとプリンターは動いてくれません。
そこで今度はカウンターのリセット方法を調べることに。
「WIC Reset Utility」というソフトをパソコンに入れて
確認してみると……廃インクカウンター102.60%!
なるほど。
100%を超えているから完全にストップしているわけです。
あとはカウンターをリセットすれば修理完了!
と思ったら「Reset Keyを購入してください」購入???
自分の物やのに、カウンターの数字をリセットするのに
お金かかるん???プリンターも自分の物。
廃インク吸収パッドも自分で交換。
パソコンも自分の物。
あとは「102.60%」という数字を「0%」にするだけ。
なのに……お金いるんや!
なんとなく納得できない気持ちになりましたが、分解して
吸収パッドまで交換したのですから、引き返すわけにも
いかない。結局、1,700円ほど払ってリセットキーを購入。
キーを入力してカウンターをリセットすると……
無事にEP-803A復活!10年以上使っているプリンターが
1,700円ほどで復活したと思えば安いものなんだけどね。
でも、自分で修理して、自分のプリンターのカウンターを
リセットするのにお金を払う。う〜ん。
なんか変なの・・・
まあ、直ったから良しとしよう。
まだまだEP-803Aには働いてもらいます!
