新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言中は殆どのお葬式
が少人数の家族葬という形になりました。
本来なら参列者が多くなるお葬式も喪家様が各方面に連絡されて
家族だけのお見送りを選択されてました。
しかし緊急事態宣言が解除されて感染拡大の心配が少なくなった今
なら「お別れ会」という形でお葬式に呼べなかった方にお別れの場を
作ることができます。
「お別れ会」の場所は、ホテル、貸会場、寺院、など色々あります。
ご遺体がないので葬儀会館で行う必要はありません。
派手にしなければ祭壇など華美な物など必要ないのであまり費用も
かからないと思います。
法要の流れで進行すれば1時間もあれば十分だと思います。
四十九日(満中陰)法要とお別れ会を行った場合は、以下のような
流れで進行すれば良いのではないかと思います。
四十九日(満中陰)法要開式 → 親族焼香 → 一般会葬者焼香
→ 読経終了 → 喪主挨拶 → 終了
この流れの途中で弔辞や弔電など入れてもいいですし焼香ではなく
献花という方法もあります。(焼香にくらべると割り高)
時間があるのでメモリアルビデオやメモリアルコーナーなども作れます
段取りとしては、
1:お別れ会の場所の確保と日時決定、宗教者手配
2:お別れ会の企画
3:お別れ会の案内ハガキや返礼品などの準備
4:お別れ会当日準備
5:お別れ会開式
規模が大きくなれば葬儀を担当した方に相談するのもいいですし、
ホテルなど場所を借りた場合は、そこで相談する方法もあります。
葬儀と違って考える時間はあります。
緊急事態宣言中のお葬式に悔いが残っている方は、検討されては
どうでしょうか?
故人を弔うのはお葬式の時だけではないです。
時間が経ってからでもできます。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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