報道などで幼い命が奪われる水の事故を聴くと胸が痛みます。

幼い子供達には、水辺で万が一自分の身に何か起こった時には
、助けがくるまで何とか自力で切り抜けて欲しい。
いま、東日本大震災の津波から子どもの命を救った「自己救助法」が
注目されています。溺れた時に水面に大の字になって浮いた状態で
救助を待つ方法、その名も「UITEMATE(浮いて待て)」。
合い言葉は”UITEMATE”
・手足を大の字に広げる
・靴ははいたまま。軽い靴は浮き具代わりに
・大きく息を吸い、空気を肺にためる。
あごを上げて上を見ると呼吸しやすい
・手は水面より下に。ペットボトルやかばんがあれば胸に抱える
「ういてまて」は、大きく息を吸って仰向けに浮かぶ「背浮き」で、
水面から顔が出て息ができます。
保育園から中学校、高等学校まで夏場のプールでの授業では
必ず教えて欲しい。
『知っている』のと『知らない』のでは、結果が命に関わってきます。
是非とも取り入れて欲しいですね。
ではこれ位で・・・・・また明日(^-^)ノ~~
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