昨晩、被災者の親族方からの問い合わせがありました。
ネットで検索してESS のHPを見て問い合わせをいただきました。
問い合わせ内容は以下の通りでした。
『身内で被災され亡くなった方の火葬をしたいが、
現地では、火葬場の処理能力が追いつかなく火葬まで
10日以上待たなければならないらしく何とかできないか?』
現在、被災地では火葬場の処理能力を大きく
上回る数の遺体をどう弔うかが大きな問題になっています。
1万人近くの方の火葬をするのだから、無理もない話です。
現地では
遺族の了解を取った上で、いったん土葬して、
後に火葬する「仮埋葬」に向けた手続きも進んでいるようです。
土葬に抵抗がある方は他県での火葬も
検討されているようです。
私は、以下のような回答をさせていただきました。
大阪市・奈良市・東大阪市、生駒市、枚方市、寝屋川市
四条畷市、大和郡山市での火葬のみ対応可能です。
ご親族様は現地にてご遺体を引き取れるまでの対応を
お願いいたします。
ご遺体の引き取りまでの手続きかこちら まで
火葬場の手配等についてはESSが代行いたします。
ご遺体引き取りから火葬までの日数は、陸送の時間が
読めない事や埋葬許可書の発行手続き等などがあり、
余裕をもって2日~3日の間になります。
安置場所については、時間帯によって受け入れができない
場合があるので詳しい場所をお伺いした時点でお答えさせて
いただきます。
料金については、通常は往復料金がかかりますが
片道料金+火葬料金で火葬までさせていただきます。
被災されたご親族様で
火葬や埋葬についての問い合わせは直接電話にてお伺い
します。 080-4231‐8769
メールでの問合せは
葬儀社としてできる事は、被災されたてお亡くなりになった方を
お1人でも荼毘に付してあげる事だと思います。
とり急ぎお知らせまで
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