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シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

汚れ放題だった調理台にステンレス風カッティングシートを貼って拭き掃除できるようにしただけ。

 

 

余りものの板を張り合わせてDEBU-CUBE(犬小屋)の上に置いただけの調理台だが、非常に便利に使っている。

 

↓テキトーに作った調理台

作成直後の写真。うんうん、キレイだね。

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↓雨に濡れてキチャナくなった

屋根下だけど雨樋周りの隙間から、あるいは吹き込んだ雨でぬれてカビてる。コレをサンダーで磨く。

 

↓before

 

↓after

 

↓まあまあキレイ

 

↓カッティングシートを貼り付け

 

 

↓角も巻き込み固定

 

↓さらにタッカーを打って固定

 

↓全面貼り付け完了

 

↓完成

まさにステンレス調理台風になった。清潔感があるな。

 

↓下地のガタガタは浮き出てる

 

 

調理後の汚れもサッとひと拭きすれば清潔な状態を保てる。

板塀と同じ木目調があればもっと良かったなー

 

 

でも充分満足なのでレビューを付けた。

 

★★★★★

この幅と長さのものは中々無かった。見つけても高価だったので購入をためらっていたが、安価なこちらを見つけて飛びつくように購入。13日の注文で19日に届いた。

製品は間違いなく説明通りのもの。厚みは充分かと。
粘着力は普通。ただの杉板を並べただけの調理台に貼付したので張りつきにくかったが、滑らかな下地なら綺麗に貼りつくと思う。

作業しながら裏紙を引っ張って剥がしていくのだが、片手間にやるとヨレて傷跡になることがあるので注意。二人作業を推奨。調理台の裏は端を巻き込んでタッカー留め。

実際に調理台として使ってみた所、やっぱり油汚れなどは布巾でキレイにぬぐい取れる。
安価に思い通りの調理台へ変身したので大満足。

 

Amazonで購入した油引きが思いのほか良かったのでレビューを書いた。

転記して紹介しておきます。

 

なお、プー太郎なのでお小遣いが激減。少しでも収入を得ないと我が家のヒエラルキーの最下位まで落ち込む可能性があるので、本日からアフリエイト機能のAmeba pickを使うことにした。もちろん、自分で使ってみて良かったものだけご紹介するので、基本的に今回のような変な物(笑)が多くて需要は少ないかも。

 

 

 

【遠藤商事 業務用 大判油引 大】¥1,589 税込

 

コストコのBLACKSTONEグリドルで業務用の鉄板油引きを使ってみた。
 

↓画面左端グリスカップに入っている

 

画面では小さく見えるかもしれないが、このBLACKSTONEグリドルの36inモデルは91㎝×55㎝の大きな鉄板面積になるので、ペーパータオルなどで油を引くのが大変。毎度ゴミになるし料理の際にもボトルから流し入れると油を使い過ぎになりやすい。玉子焼きのように薄く引きたい時には難しい。

家庭で広く使われているタコ糸が密集した油引きの大きいサイズをAmazonで見つけたので、今回はレビューの良かった遠藤商事の業務用大判油引き(大)を購入。

 

 

まーさーに探していた物!
ステンレスの本体は内部が3層に分かれており、それぞれに糸をまとめた物が入っている。上部の結び目を加減することにより糸の押し出し量を調節できる。

 

↓3層に分かれて結ばれている

 

↓量を変えて段差にもできる

 



使い方は一目瞭然だと思う。非常に使いやすい。
BLACKSTONEグリドルの海外動画でも見たことのない製品で、日本独特のものではないかしら? 趣味でやってる「BLACKSTONEかってにファン倶楽部」のサイトとYouTubeチャンネルでも紹介させてもらいます。

難点は家庭用の小さいタイプにある油壷が無いことで、画像のように鉄板に油をかけて引き延ばすか、別皿に入れた油に漬けて使うしかない。私は余分に持ってるグリストラップを使用してます。

 

↓今までの綿布と大判油引き

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BLACKSTONEグリドルだけではなく、大きな鉄板で調理する機会がある人にはお勧め!
使い勝手を1分ほどのビデオにまとめたのでご参考に。

 

 

 

日本ではごく一部にしかいないであろうBLACKSTONEユーザーと、鉄板を使うテキ屋さんにはお勧め。

一般家庭には不要だけどBBQグリル網の油引きにも使えそう。

 

 

↓お勧め商品

 

 

↓替え用の糸もあるぞ

 
 

 

 

Amazonに付けたレビューだけど画像が見やすいように少し編集しました。

このアフリエイト記事で大儲けして、我が家でのし上がっていけることを希望します。

 

シャア専用ZERO-CUBEヒエラルキーの現階層

  1. お母さん
  2. デブさん
  3. 南米淡水フグ
  4. ハムスター

 

ゴールデンウイークのさなかに十数人規模のBBQ大会があった。

 

お母さんの職場仲間の集まりで、プータローの私はBBQマスターとして肉を焼く係。ちょうどお昼からコストココンロでの通常の焼肉から初めて、一通りの肉を焼いたらバックリブ(今回は買いそびれた)ではなくスペアリブの塊とビア缶チキンを焼いた。蓋を閉じて蒸し焼きにしているあいだ、口さみしい。Blackstoneグリドルで、モヤシ炒め、野菜炒め、ポップコーン、フライドポテト、ピザなどを間に挟みつつ夕方の焼きそば(さすが36in12人前を一気に焼いたが、よゆー)の〆まで、ほゞ私ひとりが調理人。
BBQが初めての小さな子供もいて喜んでいただけたようだ。

 

 

↓来客前の準備中

予定人数が楽に座れるか確認中。道路からの視線を塞ぐペナントがパーティの証。デブさん期待中。

 

 

↓可動式遮熱板はコストココンロの上

炭火の火力は半端ないのでグリドルよりグリルを優先。手前に見える板は以前作った来客用折りたたみテーブル。今回は下に台を入れてベンチとして使用。

 

 

 

これだけ多くになると場所の移動が難しくなってくる。いきおい、最初に座った位置からほとんど動かない状態になるのだが、風も少ない良いお天気が災いして肉を焼いているテラスの中が真夏のような暑さとなってしまった。扇風機を陽当たりの良い席にあて、室内では暑くなった人が涼めるように冷房を強めにかけておいた。

 

確かにテラス屋根は半透明なのでモロに陽の暑さを感じる。BBQの煙や匂いが隣家に行きにくいように(ホントはカッコいいから)板塀にしたのも風の抜けを妨げて暑さを増す。幸いブドウ棚の方は日陰になるし風も抜けるため快適だった様子。

テラスのコンクリート照り返しもあるだろうが、盛大に炭を熾しているテラス上はかなり暑かった。

 

以前は夏に弱い犬のためにシートを張ったりしてたが、テラス屋根を延長してBBQ場になった今は難しい。

来客のためにも暑さをしのぐものを考えようという訳でネットを物色。

 

天井裏にシートを固定するのは簡単だが、普段は物干し場だから暗いと困る。必要なときだけ簡単につけ外しが出来るのが望ましい。

アレコレ物色していると良さげなものをAliExpressで見つけた。

 

 

↓ロール式のサンシェイド

ひとつ537円と激安。一枠40㎝×80㎝に合わせて40×125の物を12個購入。今回は実験的に屋根の真ん中部分だけに使用して良さそうなら全面分を追加注文するつもり。

 

https://ja.aliexpress.com/item/1005008647784444.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.15.24cd585a1ix4c6&gatewayAdapt=glo2jpn

 

↓Amazonと楽天でもほぼ同じものがあった

こちらの方が品質が良さそう。色や長等いろいろあるので探してみてください。

 

 

 

本来は窓に吸盤で着けるものらしいがテラス屋根の内側にネジとタイラップを使いほぼ水平に装着した。巻き取りの力がそれなりにあるので垂れ下がるようなことはなかった。

 

 

↓施工中

サッシの枠にひとつづつ取り付け。左側にロール本体。シェードを右に引っ張ってサッシに固定したネジに引っ掛けて留める。遮熱板用のイレクターパイプやライト類は邪魔にはならない。

 

 

↓予定分張り終えた

取りあえず一番日差しを感じるところを今回は優先させた。

 

↓メッシュ風のプリント

ペラペラのビニールにメッシュ風の印刷がされているだけ。でも日よけとしては充分に使える。

 

 

 

風が強い時や不要な天気の場合は一々外さなくても収納すればオケ。

 

値段なりの安~い作り。実際に装着すると少し雲が出た感じでやや薄暗くなる、車で言えば軽めのスモークガラス程度。粗目の模様なので効果は疑問だったが、明るさを損ねることなく日差しは多少なりとも軽減されるようだ。真っ黒もあるのだが、暗くなってしまうとBBQには適さないからコレくらいがちょうど良かった。

 

できた日陰はリビングのエアコンの効きにも関係してくると思います。

 

 

屋根裏作業のついでにBBQ関係で以前からやろうと思ってたことを仕上げる。

 

 

 

↓ポリカ屋根の隙間を埋めた

大きな隙間があり空が見えてたが、外と内と両方からアルミテープで補強して雨が入らないようにした。調理台が濡れて汚れが目立つようになっていたのはこれが原因。

 
 
後日追記:
大雨の日に検証した。夜間で見づらくはあったが、いまのところ漏れは無いようだ。

↓樋や柱を触っても濡れてない


↓以前のシミだけ


 

 

↓ガラス扉にハンドル固定

窓枠の色に合わせて白/黒のセットで600円しない安物ハンドル。吸盤式とのことだったが届いたのは両面テープ式だった。脱脂して取り付けし、ど~せ一撃で外れるだろうと思いながら使ってみると意外に強力に貼りついて重い複層ガラスの大窓がこのハンドルだけで開閉できる。皿を持ったまま肘で開けられた。これは良い買い物だったが、真夏でも持つかな~?

 
 
 
この後付けハンドルはメーカーのYKKapが出している窓枠に加工取付する製品があり、以前見積をとったことがある。
高齢になると複層ガラスの重さが仇となって窓が開けにくくなるのはし方ないことだが、その補助となるサポートハンドルという製品で、グリップを捻ると内部からコマが窓を押して開くときの最初の力を半減させてくれる優れモノ。
 
なぜ後付けハンドルが欲しいのか? 窓が開かないほど弱ったわけではなく、毎日のようにBlackstoneグリドルを使うため出入りが激しく開閉が頻繁にある。両手で料理や具材を抱えて出入りするさいに肘や腰を使って窓を開きたいから。
 
このハンドルは工賃込みで約6万円とのことでちょっとお高いのもあるが、どうしても捻るタイプが使いづらいと思えたので見送った。玄関扉ハンドルみたいに腰で押すだけで出られると良いんだけどねぇ。
 
代わりに1/100の金額で購入したハンドルは案外使えた(笑)
 
 
そうそう、ホムセンで売ってる窓枠に穴を開けてネジ留めする市販のタイプは樹脂製複層ガラスでは使っては駄目なんだって。ヘタすると枠が壊れるそうです。
 
…やりかけてたよ、私。
アブねぇアブねぇ。