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シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

お孫さま3号と4号の初節句であるため五月人形を出した。

 

いつもなら2階客間に飾っているのだが、5月に子供たちが一家総出で集まって食事会の予定のため宿泊者がある。段飾りがあると布団敷いてくつろげまい。

今回はリビングに飾ることにした。



↓この位置

少しTVを左にずらして収まっている。55inが小さく感じる押し出しの強さ。



↓お孫さま4号

呼んでもないのに遊びに来てたお孫さま4号も飾ってみました。陣羽織を着せたが、こうしてみると鎧兜が着られそう(笑)


 

 

誰も持って帰ってくれないから当分は我が家で飾ることになるけど手前のオプションは毎回変化するハズです。

 


 

 

交換したシフトロッド自体が4㎝短いことでイマイチしっくりこないローバーミニのポジションだが、結局後付けアジャスターを外して、3段階ある取付位置のみ最後部にしてシートを後ろスライドというほぼ元の位置にポジションを戻した。

シフト操作をやり易い位置にシートを合わせるとどうにもクラッチ操作に違和感が出ていたのだ。

 

腕の違和感には長めのシフトノブへと交換して対応することにした。

 

 

色々調べると様々な太さや長さのシフトノブが出ているが、いずれも高価。こんな小さなまるっちいだけの固まりが数千円~1万円超。マジすか。

 

当然DIYする。

 

 

以前から持っているスナップオンのドライバーグリップを加工して取り付けることにした。

 

そのままネジ切って取り付けられると思ったら穴の方が大きくてガバガバ。樹脂で埋めてもいずれ折れるだろう。

 

少し考えてナットを埋め込む加工をすることに。着脱できた方が良いし、奥の方に力が加わった方が折れにくいハズ。

ローバーミニのシフトロッドのノブ取り付けネジ径はUNC5/16-18でいけます。家のどこかに在るとは思うけど、ステンレス製の新品を4つ400円ほどで購入。

 

 

↓用意した物

ホームセンター2セットで買ってきたインチネジ。折れたシャフトにちゃんとハマることを確認。

 

 

↓グリップを加工

センターを出すために段々と太いドリルに変えながらナットがギリ入らない穴を開ける。

 

 

両手が塞がってたので写真は無いが、折れたロッドの2.5㎜ほどのネジに3つ付いたナットをトーチで加熱した。焼けたところで穴の中にジューっと溶かし入れる。

 

 

↓いきなり完成

 

膨らんだ部分はどうやら空気の逃げ場がないため薄い部分が押し出された様子。熱すぎたのだろうね。

充分に冷ましてからロッドをプライヤーで掴んでグリップをねじり回す。ちゃーんと外れた。少し硬かったが何の違和感もなく回ったのでナットもしっかり樹脂の中に埋まった様子。

 

 

↓交換

車のアルミノブに滑り止めのサンドペーパーを巻いてウエスを挟んでプライヤーで掴み回した。ネジロック剤を塗布してしていたが一撃で緩んだ。さすがはサンドペーパー。全く滑る気配がなかった。

 

 

↓膨らみアップ

左側はプクーっと膨らんだので押し込んだ跡。

 

 

ま、こんなもんでしょう。

若干不細工になったけど長さが5㎝ほど伸びて操作は圧倒的に楽になった。腕を伸ばし切らなくても軽くローまで押し入れられます。

シャフトのテーパー部分が隠れるくらいまで押し込んであるからガッチリ止まって強度も充分。

 

 

シート位置で対処療法するくらいなら早く変えたらよかったなー

 

 



車が古くなるとシートベルトの動きが渋くなったり伸びたまま巻取らなかったりするものが出てくる。その原因には以前から興味があった。


大型や特車を含め色々な車種を見たけど巻取り部分は大体こんな感じ。ひょっとしたら最新の車種ではまた違うかもしらんが古い車の物がベースなのだから少なくとも考え方は似たような物と推察します。


動作に問題ない部分を分解するとロクなことにならんので触ったことなかったけど、今回シートベルトを交換したついでに外した物を分解して内部を見てみた。




↓右側のカバーがセンサーで左側にゼンマイ




↓巻取りゼンマイ部分

こっち側のカバーは絶対に開けてはならない。数mあるスプリングが、呼ばれて飛び出てビロロロロ〜ン…になるよ。多分どれもネジを外したら回転できるような丸いカバーのハズ。


バラした写真は撮り忘れたが、組み直すのに10分くらいかかったからご勘弁。もうやりたくない(笑)



色々な車に乗ってるとベルト引き出し時にジャリジャリ引っかかりを感じる車がある。恐らくゼンマイの隙間に砂を噛んでいるだけだから掃除すれば改善するだろうけど、ホコリを呼ぶのでCRC等の潤滑剤は私なら使わない。薄くグリスを塗って拭き上げてから巻き巻きしましょう。


巻取りの強度(というか量)も左右のネジを外してバネが飛び出さないよう押さえながらカバーをクルクル回せば変更できます。



じゃあ引き出しも巻取りも出来なくなった場合にはどうすればいいのか?

右側カバーを外して構造を見れば解る。




↓機能① 加速センサーによるロック

上下に動く青いパーツがギヤの回転を止める爪を動かすカムで、その先端が鉛のバランスカップの中で内壁に触れるとカムが動き爪が動きギヤをロックしてベルトが瞬時に止まる仕組み。



↓急ブレーキ状態

カップは上半分が鉛のためグラグラ動くバランスの悪い状態になっている。だからこそ急な減速Gで傾きやすく一瞬でロックするのだ。


もちろんこの青いカムに荷重は掛からない。こんな小さなパーツで体重を支えているわけではないのでご安心を。




↓機能② 急引き出しによるロック

素早く引き出しても同じようにロックするのは、カップが傾かなくてもギアにくっついてる白い樹脂パーツがギアに追従して少し動きカムが爪をロックするため。左下の細長い弓状部分が真っ直ぐに伸びて位置が変わっているのが判る。



こんな繊細な仕組みであるため、埃まみれになっているとバランスカップの動きが阻害されて不具合を起こすことになる。


基本は垂直で静止してゆっくり引き出せば出入りするハズ。ホコリをとってエアガンで細かい砂等を吹き飛ばしそれでも動かなければ内部の異常です。私はヘーキでバラしますが、重要保安部品なので一般的にはアンタッチャブル推奨。


あまり潤滑剤などもかけない方がいいでしょうね。



機械式燃料ポンプを分解した時にも感じたことだけど、構造を理解できると合理的な仕組みに軽く感動を覚えました。誰かに聞いて欲しくて記事にしたので、どなたかの参考になれば幸い。



ああ、頭の良い先人が我々の安全を支えているのだなー