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シャア専用ZERO-CUBE戦記

従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

ミューズ・ノータッチが壊れたので分解ついでに防水加工した。

中華製ディスペンサーの使用方法も最後に解説。

 

 

我が家の洗面台には左端に水切りがあって、この上に石鹸やコップなどを置けるようになっている。固形石鹸は使いにくいので、置いているのは手押しのポンプ式が一般的なのではないかしら。

 

この手洗い石鹸をコロナが流行りだしたころから自動で石鹸泡の出る「薬用石鹸ミューズ・ノータッチ」という自動式に換えていた。センサーの間に手を出してるあいだ泡が出続けるわけでもなく、ちゃんと1回分の泡が出る仕組みのため汚れた手でも、あるいはコロ菌(ウイルスだが我が家ではコロ菌と呼んでます)の付着した手でも汚染せずに手洗いができる、という便利な物。

 

ハンドソープボトルが1本付いて1,500円程度と比較的安価なのは良いが…後で分かるように構造に問題があってよく液漏れする。特に電池を入れてる部分が錆びやすく基板が壊れるのだ。直しながら使ってるけど、もう3代目(笑)

 

どんな不具合かと言うと…

  • 出なくなる
  • 勝手に出る
  • 出っ放しになる
  • 2回出る
  • 3回出る

などで、いずれもイライラするもの。

 

泡が出続けるのは1回だけだが、最後の「3回出る」は毎回のように起こる不具合でディスペンサー機能死にかけの予兆となっている。分かりやすいっちゃ分かりやすいが、何故3回出るのか不思議に思って構造が気になっていた。

 

今回は基盤以外を完全分解して内部構造を調べたのでご紹介。

 

 

症状の画像は取り忘れたが、下部の電池フタを開けると漏れた洗浄液が溜まって電池が水浸し。基盤も錆が出ている状態。

 

↓いきなり分解

サビてる基盤は無理に外すと切れる可能性があるので動作部分のみ完全分解して洗浄。

 
 
もう、流しでぬるま湯をジャージャー流して全ての部品を泡が出なくなるまで洗浄した。細いパイプは口に含んだお湯を何度も吹き込んで洗った。
 
あ、電気基盤も水洗いしてもらって大丈夫です。
防水の無いスマホなんかも水没させた後すぐに基盤に水分がある状態で電気を流すと一撃で壊れるけど、電気が無い状態で完全乾燥させてからスイッチ入れたら問題ない場合が多いんです。ただ、自然乾燥しているときに基盤がサビるのでドライヤーで強制的に乾燥させた方が良いですね。この製品には回転するモーターがあるのでしっかりドライヤー当ててちょーだい。中の水は中々抜けません。
 
さて、
 
この画像に見える赤いゴムパーツが洗浄液を送り出すポンプで、心臓部分に相当する。この構造は見たことがあるね。
以前修理した、ミニの燃料ポンプと同じ考え方。
赤いゴムの袋をモーターの回転力で押し上げるクランクが上下してポンプする。左にあるフタの一部に穴が二つ開いており、吸い込みと吐き出しのワンウエイバルブとなっている構造。
当然このフタとゴム袋の密着が重要。
 
圧力までは掛けられなかったが、水を貯めた所ではゴムの亀裂などは無かったので、液漏れは合せ面の密着不良か各部にあるOリングの不良が原因だろうと思われる。
 
分解したら解るが、ボトルを差し込む部分から水が内部に侵入する作り。明らかな構造不良だろうと思ってメーカーサイトのサポートを見ると「水が掛からない場所で使え」と書いてある。
 
アホか!
 
水周りで使うものだろうが。ちゃんと防水構造にしておけ! 
さらにマズイことに電池のフタだけ防水の受け皿構造なので水が溜まって抜けない。サビるやろがい。
 
ボトル受けと電池フタに水抜きを作るだけでいいのに、そのような構造にしていない設計者はアホなのか、定期的に壊れるようにわざと作っているとしか考えられない。
まあ、壊れんと次が売れないからな。

 

 

チクショー! 

 

水漏れしそうなところをコーキングして防水にしてやれ。

旧宅から持ってた10年以上前の古ーいコーキング材があったはず。探し出して開けてみると黄色っぽい。むー、さすがに腐ってる…と思いきやアイボリーカラーだった。ええい使ってしまえ。

てな訳で、変な色のシリコンコーキング材で防水仕様にしたった。

 

 

↓黄色っぽいシリコン剤は腐ってない(ハズ)

手前の楕円形スペースにゴム袋が入って、ミゾから出てるクランクで下から押し出される仕組み。面白いね、こんなの大好きよ。

 

 

↓これがワンウエイバルブのフタ

周囲にコーキング材を入れて漏れを止める。ネジと爪で後程固定される。

 

 

↓元通りに組付け
分解結合はよく考えて間違えないように。全ての部品はそこに、その向きにしかハマりません。

 

↓パイプの取り回しも間違えないよう

機械部分の真ん中に見えるのがボトルに突きささる部分

 

↓ここが構造不良

もう分解するつもりは無いのでシリコンで埋めた。左右の爪の下にネジ穴が有る。ボトルに刺さる部分の根元にもコーキング。

 

 

↓やっぱ不安なのでベタベタに盛り付け

この構造不良部分を防水にするだけでも壊れにくくなるのは間違いないです。

 

↓フタの合わせ面もコーキング

 

念のためこの蓋の全周囲にもコーキングして全ての水の通り道に防水処理を施した。おそらく水没させても大丈夫だが、少なくとも水を本体にぶっかけた程度では内部には浸水しないはず。
ボトルに刺さる部分の根本も防水したので、これで液漏れしたら内部のOリングが原因。
 

 

↓翌日水を入れて漏れがないことを確認

当然、溜まった水が抜けないので沢山かかった時は横にして排水する必要がある。

 

 

 

これで直ったはず。

実際にボトルを付けて動作させてみよう!

 

勢いこんでスイッチON!

 

 

↓どーだー!

 

 

 

 

 

 

 

ちゃーんと、3回出ました(笑)

 

 

防水にはなったけど故障部分は直りませんでした。基盤が壊れてるとしか思えません。

ごめんちゃい。

 

 

素直に新品買いなおして最初から防水することにします…

 

 

 

追記:

中華ディスペンサーの使い方

 

結局は買い直しせずAmazonで壁掛けタイプの別製品を購入。同じ物の出品が無かったので楽天のリンクは類似品。

既に1年半使っているが今のところ問題なし。来客にも非常に評判が良く快適です。

 

 

Amazonに付けたレビュー

★★★★☆

写真のように洗面台に鏡の下に固定できる物を探してました。思い通りにジャストフィット。
気に入りましたので今後の購入者のために、レビューを書いておきます。

どの販売者ページを探しても背面の取り付け状態が分かる画像が無かったので載せています。見ての通り、少し硬めの粘着シートを貼り付けて樹脂ブラケットに上からハメ込む仕組みで、説明書には上部に15cmの余裕が必要とありましたが実測したところ鏡台からシートの最下端で11cm、取り付けた本体下端まで14cmで少しこすり気味にハメ込み固定できます。

全面右横の丸いツマミを長押しすると起動し設定などが行えます。取説は英語と中国語のみなので頑張ってください。3段階の吐出量も起動状態でツマミを回すだけと簡単便利。
本体下に手を出さないと出ないので、すぐ近くの蛇口で水を使ってるくらいでは反応しません。

難点は、センスのない中華っぽい金色のふちどり(笑)と、使用後に垂れてくること。
ただこれは十分予想された事なので洗面台の中に落ちるように配置した。こうした設置方法が可能な場合には最適と思う。以前はミューズノータッチを左手の網の上に置いていて、落としたり水が掛かったりで何度か壊した。

小さな漏斗もついてますが、使用したミューズ色付き泡用詰め替え大袋の小さめのキャップで問題なく補充できます。

すぐに流せる位置なので垂れてもそんなに気にならないけど、今度買うときは色付きじゃない石鹸にしようと思います。

 

↓全景

ディスペンサー本体の下には色付きソープが垂れているのが判る。現在は白色に改めた。たぶん漏れは変わらないはずだが、洗面台と同色になったことで全く目立たない。

 

↓人が通ると時間や気温が表示される(切り替え可)

 

↓背面

 

 

表示切替するために翻訳しなおしました。
自分でも忘れてしまうので、覚書を兼ねて各部名称と使い方を載せておきます。

 

↓各部の説明

  1. セットアップボタン
    電源on/off(長押し)、時間合せ(素早く2度押し)・12/24時間表示と摂氏/華氏切り替え(1度押し)、画面表示方法ボタン押し/人感センサー切り替え(素早く3度押し)、吐出量3段階切り替え(ボタン回す)
  2. 充電残量(Low=赤)
  3. 充電残量(High=緑)
  4. 時刻表示
  5. 吐出量(1<2<3)
  6. 気温摂氏(℃)
  7. 気温華氏(℉)
  8. 人感センサー
  9. 石鹸液残量
  10. 充電ポート(マイクロUSB)
  11. 石鹸液投入口(引っ張ると外れる)
  12. 泡出口
  13. 手センサー感知ゾーン
  14. 人感センサー切り替え表示
 
人感センサーは感度が良いので洗面室の前を通るたびに表示がでます。1年半使って充電マークがLowになるのが少し早くなったような気がするのでボタンで表示が出るようにしました。待機状態でも手を出せば画面表示されて泡も出ますよ。
 
日本語取説の無い中華製品であっても、仕様の似た物が多いようす。
多くの中華ディスペンサーがこれで使えると思うので、困っている人は参考にしてください。
 

 

安価なノータッチと比べると少し価格は上がりますが、大容量の詰め替えボトルが使えるし吐出量も変えられるのが据え付け製品の魅力です。

 

快適!お勧めです。

 

 

概ね調子のよいミニ・クーパーだが、前々から燃料計の表示がおかしかった。

 

給油した直後は反応するものの、少し経つとメモリが半分になったりまた戻ったり。次にエンジンをかけると全くゲージが動かなかったりしていた。あまり信用できない状態。走行距離で大体の残量を把握していたものの、バイクと違ってリザーブの無い車では予備タンクは必須。

 

これと同じ現象はHarley-Davidsonでも経験していた。

タンク内にゼンダーという部品があり、油面に応じて浮きが上下してガソリン残量を示すわけだが、経年劣化で摩耗し電気抵抗を変化させる部分が剥がれたりして不良となる。

ちなみにこの時のゼンダーは古すぎて手に入らず、ヤマハの部品を加工してゼンダー部分だけを合体させて取り付けた。なので古臭いハーレーのメーターの中でタンクだけゼンダーセットについてたブルーのLEDライト付き燃料計が付く羽目になった。

 

まー、ミニもゼンダーが悪いことは分かってたんだけどね。ローバーミニのゼンダーの価格を調べたら2万円近くもするのよ。どーせ遠出なんかしないからそんなお金あったらパチンコ行った方がマシじゃん。てなわけで、大勝したときにでも修理しようと放置していたが、全然勝てない(笑)

 

近々途中給油しないといけない程度に遠出する予定が出来たため、残量が判らない状態だと安心して休憩できない。高速道路でのガス欠は違反点数2点の罰金9000円に問われることもあるれっきとした違反。

違反するとマズい仕事だしカッコ悪い。安い社外品を見つけたので交換することにした。

 

 

前回給油してからあまり走ってないので半分以上はガソリンが入っていると思われる状態。

まずは車体後部から潜り込んでタンク下からガソリンを抜く。

 

 

↓タンクから出ているホースを外す

ホースプライヤーなら一撃。この工具は古い車を整備する人は持っていた方が良いです。大体は固着しとるの、これ。

 

↓こんなの

もっと安い製品もあるけど、ストレート品質以下は選択しない方が無難です。

 

 

↓抜いたガソリンをバットに受ける

 

 

バットに受けたあとバイクレースをやってた時に使っていた軍用のガソリンタンクに移していく。2500円で買ったイタリア軍用の中古品だが、まだまだ役に立つ。

 

まだ入るよねーっと入れてたら溢れさせちゃった。

あ、この作業するときは火気に気を付けてくださいよ~。燃えます。

 

残りは携行缶に入れる。おおよそ25リッター抜いた。

 

 

↓外したゼンダー新旧比較

上が純正。下が交換した社外品。ロッドなどに若干の形状違いがあるものの問題なく使える。でもこの形状違いが後で微妙なことに…

 

 

↓付け替えて配線

ゼンダーを入れた後にU字の爪を叩いて回すと押し付けられる仕組み。固定位置を迷うかと思ったが、切り欠きを合わせないと入らないので迷うことなしの簡単交換。ちなみにタンク側面のゼンダーユニットもトランクの中でこの状態で存在する。カバーなど無しのシンプル構造。

 

↓動いた!

ただ、満タンでもこの位置までしかメモリが上がらない。

 
ガソリンを戻して漏れないことを確認。アクセサリにしてメーターをみると半分ほどの位置で止まっている。
おお、直ったなと思ってスタンドで満タンにした。
しかし、う~む。以前はFの位置まで来てたが、満タンでもチョイ手前までしか上がらない。
 
これはHarley-Davidsonでも経験済み。
要はフロート位置の問題なのだ。満タンでもロッドを押し上げきれていないからメーターも上がらない。
だからフロートを支えるロッドを少し下方向に曲げればロッドを押し上げて満タン表示に出来るハズである。直すのは簡単だが、またガソリン抜く方が大変。
 
ま、次にガソリン入れる時でよろしかろ。
 
 
とりあえずOKよ。
 

付属の吸盤で液晶パネルを外せなくて困っている人に朗報です。

 

 

ある日、息子1号が言う。

「iPhone11の液晶が割れたので交換したいけど、店に頼んだら¥16,000とふざけた値段。何とかしてくれ」

 

うむ、何とかしよう。引越しの際に晩御飯も食べずに頑張ってくれた働きは忘れていないぞ。

 

 

もちろん自力で交換するためamazonで購入したのはこちら。

 

 

↓吸盤は役立たず

だけど後述の理由でお勧めできます。

 

 

 

届いてから随分時間が経ったが、本日交換した。

 

液晶画面だけではなく、交換用の工具も一式がセットになっている物。

販売ページにある簡単に交換できるという交換動画を参考に作業するが、どうしても液晶画面が外れない。動画ではするっと外れているが、本体の周囲をドライヤーで暖めて吸盤で引っ張り剥がす方法ではさっぱり外れない。粘着力強すぎ。

 

何度も熱しては吸盤を貼り付けて引っ張るが、すぐに吸盤自体が剥がれてしまう。

どうやら粘着力の問題ではなく、液晶面にヒビや傷があると吸盤に空気が入って負圧が落ちてあっさり取れてしまう様子。たぶん新品液晶なら動画のように問題なく外れると思う。う~む、割れたり傷があるから交換したいのだが。
 

これはもう無理…と諦めかけてたが、YouTubeの交換動画を見ると液晶を外した本体の液晶がハマる部分をアップで見ると垂直のようす。ガラス液晶が入り込む溝がなくて粘着性の防水素材で貼りついているだけっぽい。

 

ならば薄手のスクレイパーで何とかなるハズ。

 

 

工具箱には愛用のステンレススクレイパーがあるのだ。これは本来コーキングを成形したりするものだが、かなり薄くて少ししなる柔軟性があり、ガスケットやガラス面などに付着したものを剥がすのに重宝している。長年使っているので、角は直角ではなく適度に丸みを帯びて柔らかい素材でも傷つける心配もない。

 

 

↓スクレイパーはあっさり刺さった

 

↓少しづつこじる

出来た隙間にはキットの爪を入れて保持。

 

↓ちょっと開いた

糸を引いてるのが防水素材。

 

↓さらに開く

 

↓動画を見ながら付属工具でネジを外す

秀逸なのが、開いた本体の向こうに見えるマグネットシートで、外したネジをそれぞれの対応場所に置いて磁着させて管理できる。エンジン分解するときにも使うテクニックで、これは気が利いているし非常に実用的なのだ。工具はネジの形状に合わせて赤青黄色の3色で色分けされてて非常に分かりやすい。吸盤は役立たずだったが、この2点だけとってもお勧めできる。

 

↓完全に外せた

 

↓防水素材を剥がしていく

内部部品を傷つけないよう拡大鏡で見ながら作業。

 
画像は取り忘れたが、防水ゴムもシート状になっているのが付属している。ちょっと細くて心配だが、液晶面と本体ケースの間にキレイに挟み込めば大丈夫だろう。細くてすぐにくっついてしまうので、この作業は少し難しかった。防水機能が不要な人は省略できると思います。
 

 

↓液晶交換後に元通り組み立てて完成

保護シートも付いてたので張り付け。右手に一か所だけ空気が入っちゃった。

 

 

販売ページでは簡単に作業できると盛んに宣伝していた。何度もやっている人なら確かにその通りだろうが、初めての人にとっては簡単ではない。

ひとつ躓くとコツがわからず断念する人も居ると思うので記事にした。吸盤がダメでもスクレイパーで何とかなります。

スクレイパー使用上の注意点は、深く差し込み過ぎないこと。内部をみれば解ると思うけど、非常に繊細です。10万円くらいするのは納得できる作り。さらに壊さないように注意されたし。

 

 

総じて、

[器用な還暦老眼おやじ]<[不器用だけど目の良い若者]、に向いている作業やね(笑)

 

 

ご参考に。