BBQ場の整備(板塀仕上げ、テーブル作成など) | シャア専用ZERO-CUBE戦記

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従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。

前回未完成だった板塀を仕上げて完成させた。ついでにBBQの際に食材を置いたりする調理テーブルを作成する。


 

 

↓斜めの隙間を埋める

ここからブドウの蔓が伸びて隣家に浸食していくのが分かり難かった。気づけばビックリするくらい伸びてる。少しブサイクだが柱が無い部分なので斜めの板を重ねて固定し完全にふさいだ。

 

↓抑えの木もつけた

両サイドの板を抑えながらアルミフェンスにネジどめ固定。板木は基本クギ打ちして止めているが、一番風を受けやすいと思える奥の道路側だけは全てネジで板を止めている。

 

↓調理テーブルを載せるため板塀に横木を固定

薄いべニア板を挟んで少し浮かせているのは画像にあるアングル金具を差し込むため。テーブルに金具を付けて差し込む着脱式にしたい。横木は板を貫通させてその向こうにある支柱部分にネジ止めして支えている。

 

↓テーブル作成

4枚並べて固定しただけ。幅50㎝×長さ2000㎝の広々した調理台となる。

 

↓DEBU-CUBEが足代わり

右手の端っこに先ほどの金具がついていて板塀横木の隙間に刺さって固定されてる。テーブルといってもBBQの食材を置いたりするだけなので簡易的なもの。軽いものを一時的に置くだけだからそんなに強度は要らない。手前部分の足どうしようかな~、使ってみて考えよう。

 

↓スマッシュバーガー作成中

お母さんがコロコロ長女とお孫さま4号と一緒に近所の温泉施設にいったので、晩御飯はお一人様。用意していたスマッシュバーガーを作った。作業テーブルのおかげで料理が捗る。

 

↓グリルに鉄板は難易度高め

スマッシュバーガーの作り方はまたご紹介します。正直なところグリルで作るもんじゃないね。鉄板がすべって動くからやり難いわ、肉の油がでて溜まるわ、大わらわ。温度管理が難しいのでバンズが直ぐに焦げちゃう。

 

↓使っている炭

チャコールブリケットという物でいわゆる練炭という奴。最近はこれを敷いた上にオガ炭を置いて使っている。短時間でのBBQならこれだけで充分!!

 

 

 

 

ここまでが昨日。

使ってみると軽いもの用とは言え作業テーブルとしては脚が無いとさすがに不安定だった。なので本日はテーブルの脚を付ける作業をした。

 

 

↓壊れたキャンプ用テーブルセット

左下が曲がってるのが判るかな? 前回のファミリーBBQの際に息子1号が置いて帰ったもの。壊れてるから使わなければ捨てていいとのことだが、よく考えるとゴミ捨てられただけやないか。これって大型ゴミだから捨てるのにお金いるのよね。でもバラして袋に入るくらい小さくすれば荒ゴミで良いらしい。分解方法を考えていると「あ、これそのまま使えるじゃん」と閃いた。折りたたみ座面部分だけ切断してテーブルの下に固定すればいいのだ。

 

 

↓座面部分

元の支柱が薄っすーいアルミのペコペコ支柱なんで、そのままビスを打つとめり込んでちぎれると思えたから金属と脚の材木でサンドイッチ状態にした。コストコンロを組み立てた際に不要になったサポートバーを加工。ガッチリと食いついた。

 

↓完成

重量自体は木材で支えている。元々持ってるスライド式ロック機構があるのでこの状態で固定できる。間違って蹴飛ばしても大丈夫。

 

↓ちゃんと折りたためる

畳んでもロックまではできないのでどうしようと思ったらDEBU-CUBEの庇にちょうど乗っかった。これでデブさん出入り自由。偶然だけど結果オーライ。

 

 

夕方から二人BBQだったので作業テーブルが早速役に立った。

キャンプ用テーブルセットから外したパーツは後ふたつは使える。こんどは来客用のテーブルでも作ろうかね。