結構昔からホットサンドをよく焼いて食べていた。使っていたのは二つ折りになる金属製ホットサンドメーカーで、1つ焼きのタイヤキ器みたいな形でガスレンジで焼いていた。火力に気を付ける必要がある反面、普通の6枚切りパンでも強引に挟み込んで焼くことができたので重宝していた。
同様の製品で別にワッフル焼き器もあったが、新居はオール電化となったため、いずれもお役御免。IHヒーターでは使えないのだ。
たまに外食でワッフルを食べる機会はあったものの、家で焼きたてを食べたくなって以下の製品を購入。まだワッフルは焼いてないが、使い勝手をレビューしておきます。
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Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-50
星★★★★★です
【耳つきパンでもイケるかも】
購入後ひと月ほど経って、ようやくホットサンドを作る機会が出来たのでレビュー。
デザインは良く使い方も簡単。予備のプレート置き場は必要なものの、本体は立てて収納できるので場所も取らない。
使用説明の通り予熱後にサンドイッチ用のパンで具材を挟んで焼いた。ハム×2、チーズ、カット野菜等の具材を載せたりバターを塗ったりしてる間に下に置いたパンが焼けすぎになるのでは?と思ったがそれほどでもないようす。3枚目の焼き上がり画像で右側のサンドは比較のためにひっくり返したもので、少し焦げ目が強い程度であることが判る。
以前使っていた直火の鉄板タイプは無茶苦茶具材を重ねても強引に圧縮できたが、この製品では壊すかもしれない。とりあえず目玉焼きを追加しても全然問題はなかった。今回は推奨の耳なしパンを使用したが、本当は耳つきの方が美味しいので少し物足りない。若干の余裕があるので押し込めばサンドイッチ用の厚みなら耳つきパンでもイケる気がします。
1番気に入ったのはタイマーでチン!が聞こえるまでほったらかしにできること。無茶しなければ誰でも簡単にホットサンドが作れるのでお勧めできます。
今度はワッフルも楽しみたいですね。
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↓シンプルなデザイン
タイマー付きのため焦がす心配がない。予熱が済んだら緑ランプが光り使用開始となる。
↓一度に2個焼ける
用意する間もジリジリ焼ける
↓サンドイッチ用パンなら余裕
↓右側は裏返したところ
そんなに焦げてない。隙間あるから耳つきパンでもイケると思います。
いつもならポテサラを入れて焼くんだけど、休み前に食べ切ってしまっていたので今回はご覧の具材。ポテサラ+チーズはお勧めしときます。
今度はワッフルだな。
R5.1.10追記
↓耳つきサンドイッチパン
若干のはみ出しあるものの無理矢理行けた。でも壊れても知らんよー