ほどよいプレッシャーを感じながら

おはようございます

息子たちから

公開ラブレターをもらったピンクボスです

『私の母は偉大である（笑）』

これと

『2つのリンゴから学ぶ事を2つ紹介します』

これ

もう

マザコンなんだから

息子達が読んだらボコボコにされそう

私の知らないところで、こんなに立派になって

母ちゃんは嬉しいです

5秒ルール

行動力の天才だって

もっと言っていいよ

母は褒められて伸びます

確かに、行動に移すと決めるまで

5秒も要らない

だからド派手に失敗することもある

でも5秒で忘れてまた挑戦する

この一連の流れも習慣化されているからなのかな

立ち止まったら負け

くらい思ってるのかも

見た目も大きな母の背中を見て

なんでも吸収しておくれ

リンゴの実験も

奥が深いな～としみじみ

この子

末っ子で高校２年生なんですが

高校に行けなくなったことがありました

高校って

一日おきの通学でしたっけ

ちょっと様子を見ようかなと思ってたら

『会社に行きたい』と一緒に出社したことがありました

私が席を外した時に

ブタオしゃちょーと何やら話をしたようで

『学校行くわ』と

あれだけはブタオしゃちょ～にとても感謝してます

私も家で愚痴を言わないわけじゃない

だけど

決めている事があります

『最後は笑えるように話す』

こう心掛けています

かあちゃんカッコイイっていつまでも

言ってもらえる為にも

自分が自分らしく

胸を張って生きられる為にも

ほどよいプレッシャーを感じつつ

これからも楽しんで

仕事をしていきたいと思います

2つのリンゴから学ぶ事を2つ紹介します

おはようございます

ピンクボスの子供

第3号AKI🍎（あきりんご）です

母のパソコンを奪い取り

本日は僕がブログを書いています

ブタオしゃちょ～が

『若者が思っている事』を伝えて欲しい！！

そうなので

このブログを借りて

読者の皆様にも届くと良いな～

と思いながら書いてみました

突然ですが

皆様は

『リンゴの実験』というものを

聞いたことがありますか

この実験の説明をします

2つのリンゴを用意します

1つのリンゴにはポジティブな言葉をかけ

もう1つのリンゴにはネガティブな言葉をかけます

すると

不思議なことに

ネガティブな言葉をかけたリンゴの方が

早く腐ってしまいました

このことからわかるのは

自分や他人がツライとき

いかにポジティブな言葉をかけられるか

ということです

はいはい

それでは～

明日からポジティブな言葉をかけられる

思いやりのある接し方をしましょ～

これだけを言いたい訳ではありません

もちろん

ポジティブ思考な方が多い会社は

みんなが他人も肯定できる

素晴らしい会社になりますよね（僕は学生ですが）

以前、母の職場へ見学に行った事があります

母はいつもポジティブ発言や行動を僕に見せてくれます

暇さえあれば『愚痴』『文句』『不満』などの

ネガティブな言葉を広めてしまう人がいます

これが恐ろしいという事は僕でもわかります

ここで僕が言いたい事

もう1つ言えるのは

人からかけられた言葉を

どのように受け取るか

これも大切だということです

人からポジティブな言葉をかけられても

自分がネガティブな捉え方をしてしまうと

自分にとっても

声をかけてくれた人にも

マイナスになってしまいます

逆に

人からネガティブな言葉をかけられたとしても

自分がポジティブな捉え方をすれば

自分にとってプラスになります

学校でもよくあるんです

担任や部活の顧問が

うるさい説教

キツイ言い方

依怙贔屓など

学校や部活動でも

周りから見たらネガティブに見られる事が

多々あります

一見、理不尽に見える対応も

期待しているからキツイ言い方になる

僕の将来を思って叱ってくれている

こう思えると

僕にとっては物凄いプラスになるんです

自分がポジティブ思考になれば

自分が成長できる

それによって前向きな発言が増えれば

周りも成長できるということです

なので

僕はこの話を聞いてから

自分がツライときには

出来る限りポジティブな思考を

するように心掛けています

 この実験には科学的根拠はありません

しかし、自分の心の持ち方

これには参考にできる部分があると

母を見ていて

感じたAKI🍎（あきりんご）でした

愛着障がい・・・

おはようございます

まだまだラジオ体操継続中

ピンクボスです

心なしか

肩こりがなくなった気がします

心と体に余裕がある時は

ラジオ体操の後に

YouTubeで筋トレなんてしてみたりして

その為に

早起きして家事済ませて

自分時間を作っています

昨日は息子が嬉しい記事を

書いてくれたので読んでいただけると

嬉しいです

『私の母は偉大である（笑）』

さて、タイトルの「愛着障がい」について

愛着障害とは

養育者との愛着が何らかの理由で形成されず

子供の情緒や対人関係に問題が生じる状態

主に虐待や養育者との離別が原因で

母親を代表とする養育者と

子供との間に愛着が

うまく芽生えないことによって起こります

なるほどなるほど

初めて耳にする言葉

でも

誰にでも起こりうる

障害な気もします

入居者さんの中に

「愛着障がい」だなと感じる方がいます

数年前から

訪問介護で通院介助で支援していた方

どのホームも２年が限界で転々としている方

無邪気な笑顔が印象的な方ですが

ホーム業界では有迷人・・・

当ホームに転居してきた後

情報を聞きつけて

『大丈夫なの』と

連絡をくれた方も少なくありませんでした

「居室から出てくることはほぼない」

「気に入らない世話人さんがいると嫌がらせをする」

「気に入らないと救急車を呼ぶ」

「ものに当たるので、ホームを破壊する」

えんに入居して半月

お試し行動はたくさんありました

全夜勤者に対して

必ず喘息発作を起こす

私がお願いしたことはただ一つ

「ひたすら背中をさすってあげてください」

ほとんどの夜勤者に対して

２回以上の発作を起こすことは無くなりました

気に入らない夜勤者に対しては

当分発作を起こしていましたが

今となってはいい思い出です

さらに驚いたのは

引きこもりだと言われていたはずが

ずっとリビングにいるではありませんか

ニコニコと笑って

他の入居者さんたちと仲良く・・・

なんだ

何が起こっているんだ

これは問題行動の前兆なのか

モニタリングに来た

長年付き合いのある相談員さんでさえ

驚いている様子

そんな彼も何度か

気に入らなくて部屋にこもったことがありました

相談員さんからは

「出てくるまでそっとしておいて欲しい。

下手に構うと暴れる。家出する・・・」

なるほど

情報を共有する為

ブタオしゃちょ～と数秒の作戦会議

ピンク『少しそっとしておくかぁ・・・』

ブタ『・・・向き合ってきま～す』

おおおおおーーーい

ブタオしゃちょ～は全無視

普通に居室ノックして、スムーズに居室に入り

（はいれちゃったよーーー）

数分後

仲良くリビングに出てきたではありませんか

その後

ピンクの話もちゃんと聞いてくれて

何事もなく穏やかになりました

毎日憎たれ口を叩きます

日勤業務も退勤時間になると

「はい。もういいよ。帰れ帰れ。」

「もうずっと来なくていいよ」

私には

「帰れらないで」

「ずっとそばにいて」

に聞こえてきます

今からでも遅くない

えんは全力で彼を愛したいと思います

世の中、捨てたもんじゃないな

って少しでも思ってもらえたらいいなと思っています

障害や病気の知識が豊富なわけじゃないです

実は・・・毎日手探り状態です

解からないことを毎日パソコンで検索したり

人に聞いたりします

えんで出来るのは

「全力で愛すること」

「全力で向き合うこと」

「全力でぶつかり合うこと」

共に成長していきたいと思います

さぁ、今日も笑顔で頑張るぞ