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Hallelujah♪♪

心はハレルヤ
財布はカラや…

テレビでは何気なくスルーしてしまったり、


聞いてはいたが忘れてしまっても


今はインターネットという便利なモノがあり


いつでも、詳細が確認できるのは大変重宝するものである。



が、しかし、この報道の仕方はどうなの?と思うことも多い。



特に事件報道。



わざわざ、ご丁寧に、犯人はコレを使ってああしてこうした。と


手口を細かに伝えているのである。


見ている方は、「それでそんな事出来るんだ~!?」と思う一方、


当然「あっ!オレもやってみよう」と思うヤツは必ずいる。




いいお手本になる事ならば、詳細を伝えてもいいが、


こと犯罪となることなのに手口を報道するのはいかがだろうか。






いよいよ7日に封切となる「キャプテンハーロック」


松本アニメの中でも男の中の男を感じさせてくれ、憧れたキャラクターであるハーロック。


そのCGアニメーションが映画となり帰ってくる。


予告編を見ただけでもなんじゃこりゃ?と思うほどの大迫力のCG。


アルカディア号の荘厳かつ美しい船体。



ちょっとサブイボが立つ映像美である。



これは一人でも見ないといけない。



と思ったのだが・・・





ハーロックの声優を見てガックリ><



なぜよりによって小栗 旬なのだ?



いや、小栗 旬がダメと言いたいわけではない。


彼は彼で好きなのだが・・・



とてもハーロックにはイメージからして似ても似つかない。


てっきり、声優はアニメ版ハーロックの井上 真樹夫氏だと思っていた。


井上氏がNGだったとしても大塚 明夫氏が妥当といったところ。


大塚 周夫氏は出てるのに・・・



最近のアニメにしろ海外映画の吹き替えにしろ、なぜイメージに合わない


俳優を多用するのだろう。


声優の配役ミスで大抵のいい映画が台無しになってしまっていることに


会社は気づかないのだろうか?


しかもよく最近はこの声優問題が大きく叫ばれているのに。



まあ、配役ミスの最たるものがジブリ作品なのだが・・・




詳しい事までは読んでいないが、


速度違反の見直しがされるとかされないとか。


これは待ちに待っていた。


正直、なんでこんな道路が40㌔なの?とか疑問に思ってしまうことが多い。


東名や名神高速道路での80㌔制限もおかしい。

(100㌔区間もあるらしいが)


80㌔という速度は名神、東名が開通した40年以上も前の設定である。


今は車の性能、タイヤの性能も格段に上がり、路面もよくなっている。


全く時代に沿っていないといつも思う。


ドイツのアウトバーンみたいに制限速度なしとは言わないが、


せめて100㌔にはしてほしいものだ。

またしても電気代が値上がりするらしい・・・



主力かつ莫大な利益を生み出す原発がお休み


させられているからに過ぎない。



ここが、疑問。




各電力会社はいずれも民間企業である。


常識的に考えて、民間企業では主力商品が売れない、稼働できないからといって


他の商品にその損失分を上乗せするというのは聞いたことがないし、


売れないのであれば、新しい商品を消費者に負担させることなく開発するのが


当然だと思う。


それでも経営が圧迫されるのであれば、役員を含む社員の


給料、昇給、賞与等の身を削る。


まだ、足らないのであれば、リストラである。


でも、そういう話は何故かほとんど聞こえない。



まるで、値上げしなければならないのは、


「原発の再稼働に反対しているあなた達国民のせいですよ」。


と言わんばかりの言い草に聞こえる。






さて、


東北大震災の原発事故以来、急激に反原発の声が大きくなったが、


私はそれにある意味あきれた。




唯一原爆を落とされた我が国は、一番原子力というものの


恐ろしさをわかっていたはずである。


にもかかわらず、これだけの原発を建てさせておいて、


大きな事故が起きてから「原発反対!再稼働反対!」とは


あまりにも遅い反応ではないだろうか。


建設時の地元住民だけが反対していた記憶しかない。



スリーマイルやチェルノブイリ事故の報道を散々知らされておきながら


それでも、この日本の国民は今ほどの騒ぎはしてなかったように思う。


建設時の地元住民だけが反対していた記憶しかない。


海外で何が起きても、対岸の火事程度にしか思っていない国民性を


あらためて思い知らされた。




東北大震災のちょっと前まで、CMでやっていた


「原子力発電所はCO2を出しません!」

(厳密には”発電時”に出さないだけである)


私はこのCMを初めて見た時大笑いした。


CO2なんか比べ物にならない恐ろしい放射線を出すじゃないかと。


案の定、あのありさまである。



まさか、このCMを見て


「へぇ~原発って地球にやさしいんだ~」


と勘違いした人がいると思いたくはない。



もう、原発に騙される国民はいないはずだ。

日本全国で節電が叫ばれている


実際の話し、一般家庭ではどのくらい節電できているのだろうか?



当然のことながら我が家でも、節電!節電!と言っているのだが

節電の方法というか、基準がなにやらおかしいのである。


私は前々職が家電量販店だったため大体の消費電力や

有効な使い方はわかっているつもりであるのだが、

嫁さんやオカンは電器製品の消費電力イマイチ理解していない

ためだろう。時々おかしなことを言う。



私はタバコを吸うので換気扇をつける。

この換気扇は消費電力8Wである。


1時間つけっぱなしにしたのだが、それをオカンが見つけ

鬼の首を取ったかのように

「ダメじゃない!みんな節電してるのにつけっぱなしで!」



そのオカンは夕方6時ごろから門灯の40W電球を朝まで

毎日つけっぱなしである・・・


気づいたら消すようにしているのだが、

「誰が消したの?ドロボウ来たら危ないじゃない!」・・・


常時点灯している門灯はかえって危険である。

明るくて鍵穴を探しやすいから・・・




嫁さんは暑くてどうしようもないときはエアコンを入れてくれる。

どこの家庭でもそうだが、エアコンは基本その部屋の

大きさに合わせた物が設置してある。


最近のエアコンは多機能、自動節電など非常にすぐれているが

10年以上前のエアコンにそんなものはない。

大抵のエアコンの場合、設定温度まで部屋を下げたら、

サーモが働き、コンプレッサーが停止なりして、消費電力が

抑えられるのである。


ところが嫁さんは部屋のドアを開けっ放しにする。

「廊下に出たら暑いから」・・・


廊下の先は2階に通じる階段がある。

エアコンは自分の能力以上の部屋を設定温度まで冷やそうと

フル回転する・・・


嫁さんは

「いつまでたっても涼しくならない!」と文句を言う・・・



朝なのに「雨で部屋が暗いから」と照明が煌々と・・・


カーテン開けなさいよ・・・