金曜の夜に、熱が突然出ました。
朝から、頭の中に変な痛み(痺れのような)があり、嫌な予感と思ったら、午後には寒気・・
風邪か。。
最近、仕事もバタバタ。ご飯も不規則(つい、買ってきたものが増える)だったせいなのか、
カラダは凄く正直です。

今日は一日家でノンビリ&ダラダラ。
溜まっていたDVDを見たり、ぼんやりした頭でバイオリンを弾いてみたり。
こういうリフレッシュすることが、やっぱり大事かも。

偶然だけども、細木和子の今年の運勢本を見る。
となると、10月は、一年間の中でも「殺界」らしい。
とかく、疲れやすく、仕事も難航と書いてある。当たってるかも・・
12月には、復調するので、なんとか頑張りたいです。

今日は早くねよ。
読書の秋ということで、おススメ本を。

オケ老人!/荒木 源
¥1,575
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Sオケにいるファゴット吹きの方(エキストラで来て貰っている)は、実は作家さん。
元A新聞の記者さんなのですが、今回3作目を出されたので早速amazonで購入しました。

まだ途中ですが、超面白い!!
平均年齢70歳~80歳のオケ(どっかで聞いたことある!w)と格闘する主人公、中島さんの音楽ドタバタコメディ。
有名オケと勘違いで紛れ込んでしまった、問題オケ(補聴器つけたティンパニーのおじいさんや、耳のとおいバイオリンのおばあさんなどなど)のへなちょこぶりと、対立する超上手いアマオケとの比較がよく書けています。
作家さん、ファゴットなのに、、なんでバイオリンのこと詳しく書けるんだろう・・


音楽遍歴 (日経プレミアシリーズ 1) (日経プレミアシリーズ (001))/小泉 純一郎
¥893
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Iさんから、借りた本。
オペラ好きで通っている元総理、小泉さんの音楽に関するエッセイ。

なぜ、クラシックが好きになったのか?オペラをきくポイントや、自分の好きな作曲家のことなど、短いですが非常によくまとめられています。
小泉さんは実はバイオリン経験者だとか。でも、ハイフェッツを聞いて、自分の才能にがっかりして、演奏は止めてしまったというエピソード。。確かに見切りは早いのでしょうが、そんなことだったら、一般のアマチュアはどうしたらいいんでしょう・・

オペラは自分の気に入った曲(アリアなど)から、少しづつ聞くというアドバイス、なるほどです。
いきなり、大舞台見ても確かに、退屈になってしまうかもですね。
いつかは、ワーグナーのオペラを見てみたい。

音遊人 (みゅーじん) 2008年 08月号 [雑誌]
¥580
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カード会社の会員になって季刊でおくられてくる雑誌。
写真が多く、音楽紀行などが充実しています。

「風のジャクリーヌ」も読みました。
映画では語られなかった、家族間の鬱々とした関係や、病気発生後のジャクリーヌの悲愴さが如実に語られています。彼女の演奏のCD、今までとは違う感覚でとらえることができるかも。心に残る作品です。


最近、「グレイズ・アナトミー」 にハマっています。
海外ドラマものは、デスパレートな妻達、以来かも。

グレイズ・アナトミー シーズン1 コンパクトBOX
¥3,591
 

シアトルの病院の外科に勤務するインターンたちの恋と友情そして、葛藤。
ERよりも、医療のシリアス度は低めで、どちらかというと人間関係に標準を当てています。
主役のメレディスという女性を中心に、同期や上司、患者達が悩みにぶち当たって強くなっていく様子が、人間臭くて感情移入してしまいます。
医療ものというと、手術シーン過多だったり、派閥対立の構図とか、日本のドラマでも最近増えているけど、このドラマは、もっと人間的にライトな演出で深い捕らえ方をしているかも。
※日本では「医龍」シリーズが一番好きな私ですが。

この中に出ている主役の上司、デレクが、私の大好きなパトリック・デンプシー
でもこのストーリーを見ていると、さえない同期の男性、ジョージ役のT.R.ナイトに私は段々ファンになりつつあります。たれ目だし、決してイケメンではないのですが、、漂う優しい雰囲気がなかなかいいぞ!と応援したくなります。
自分的には、メレディスと結ばれてほしいんだけど。。

グレイズシリーズは、シーズン4まで出ているよう。
しばらくビデオ屋に通う羽目になりそうです。

※追記;ちなみにこのT.R.ナイト。ゲイだということが発覚してました。
  ちょっとショック。。関連記事



本日、所属オケSの本番がありました。
オール・モーツァルトプログラムなので、弾くほうはかなり大変でした。
聴くほうは、退屈・・うちの演奏レベルだと、お客様にどう取られるか?不安でした。

結果的には、友人達の批評や観客のアンケートによると以前のように「辛辣」なものはなかったかな。。
(うちのアンケートでは、音楽批評を厳しく書かれる場合があるんです。)

今日はステージが空調のせいで暑かったです。
おかげでトップサイドのバイオリンの弦が緩んで、退場。
急遽、私が席を替わり、なんと一番まえ。。ひえー。
もっとちゃんと練習すればよかったと思いました。。

ま、ちょっとびっくりしたのは、、お客さんが携帯で話をしている人が!!
なんかぼそぼそ声が聞こえていたので、友人に聞くとそうらしい。

観客によっては、子供の声が気になるという声も。。
ほとんど身内の人が観客なので、、子供入場禁止としてしまうのも現実には厳しいのですかね。
まあ、声もするのも愛嬌と思って、楽しんでもらえればと思うのですが。。


とりあえず、一段落。
10月はノンビリすごしたいなー。


※お越しくださった皆様、有難うございます!!




先週末は、同じオケ仲間のUさんの所属するマンドリンオケの演奏会に行ってきました。
マンドリンの音を今まで、トレモロでギターのような音を出す楽器だとしかイメージしてなかったのですが、実際演奏会で聞いた音はまるで弦楽器のような音色で驚き!
なんと、シベリウスのヴァイオリンコンチェルトやシンフォニーをオール・マンドリンでやるのです。
あの難しいソロも、勿論マンドリン・・
バイオリンでさえも難しいのに、それをピックのようなものでかき鳴らすとは脅威でした。。

ステージ上のUさんは、うちのオケに居るときの雰囲気とは違い、生き生きとした表情。
隣同士でにこやかに話したり。。
私の隣だと、真面目なんだけどガーン
コンミスという立場からも、ステージでは余裕の態度だったのかもしれないですが、、ちょっと別の面が見れて嬉しく思いました。

そして今朝、この間のアンサンブルのDVDが届いたので、早速怖いもの見たさで見ることに。
一番前なので、表情バッチリ。。うーん。顔がコワイー。。
モーツアルトなんだから、もうちょっと楽しい表情しなきゃあね。。(オペラ座は別にいいけど)
あと、顎が楽器にかぶりすぎているかも。。
楽器は肩の上において、顎は軽めに置くくらいが、見た目もよいかもです。。
(顎ががくっと前に出て、かっこ悪いわ。)

ボウイングは、どうにかなってましたが、指が楽譜たてに隠れて見えなかったよ・・orz
隣の上手な方に比べるとやっぱり動き方が、イマイチですな。。
自分では動いていると思っても、実際はそんなに動いてないのです。(先生にも演奏に支障が出ないくらいに乗ってもよいといわれている)

自分の動きを客観的に見るということで、DVDはよい教材でした。
ソロだと、もっと痛いところが分かるかも。。コワイですが。
WEBカメラとかで撮ってみるか。。。

今週末の本番のコンサートも、表情に気をつけてのぞむことにしますー。


今日は台風の最中、京都へ日帰りで行ってきました。
(滞在時間2時間だけ・・)
雨は幸いに避けられて、現地は晴れていました。
地方に行くと、東京とは違う時間感覚(空気のようなもの)を感じて、、仕事なのに「仕事」モードになりにくいです。笑
逆に、「品川」に戻ってきて、東京の人ごみを見ると、気が引き締まる(時に、げんなり、ですが)。。
東京は、人を緊張させるところなのかも。

一旦、東京を出ないと分からないことですね。


最近、ご飯のときに気に入って飲んでいるのが、「iichiko ゆず」 (我ながら渋い!!)

いいちこ ゆず


ゆずの香りがして、さわやかな甘さで水で割ると美味しいです!!
800円で値段も手ごろ。
梅酒やコンフィチュールを良く飲むので、バリエが増えてうれしい。
他にもカシスやかぼすがあるようです。

ただ飲みやすくてついつい、飲みすぎて気づくとソファーで爆睡ということもしばしばガーン

秋にぴったりなお酒ですよ。

さて、月曜。
豊島区のホールで、所属するアンサンブルのほうの発表会でした。
月1回、行ったり行かなかったりと適当に参加しているのですが、オケとは違う小編成で他人の音を聴きながら自分の楽器を弾く訓練のため、参考になります。
先生もみっちりと3時間ほど指導もしてくださるし、カルテットのメンバーも有志で集まることもできる。
ということで、バイオリン歴が浅いときから、参加してもう5年くらいか。。

初回の曲目がディベルティメント136で、全然弾けなかったことを思い出します。(今おもうとかなり無謀。。)
先生も根気良く、どうしようもない生徒?を教えてくれたんだなあ、、といまさらながらに。
とにかく当時は自分の音を出すのに、一杯×2で人の音なんて聴けやしないし、いつの間にか小節ズレてたりすることも、しょっちゅう・・。汗。
今ではメンバーも、経験もつみ、新しいメンバーも増え、ようやく「曲」として人様に聞けるようになってきたような。。
(これでようやく普通のレベルかな??)

今回は、ディベルティメント138の第1楽章とオペラ座の怪人のテーマ曲。
軽快で繊細なモーツアルトと、迫力のあるミュージカルの曲の対比で、面白く弾くことができました。
最後まで不安だったテンポ感も、早すぎることなく、いつも危ないズレがあるのも今回はクリアか・・
みんな、終了後は安堵と満面の充足した表情でした。
メンバーも、同じ想いだったのかな。

個人練習・オケ・アンサンブルと一杯やりすぎだろ・・と自分でもさすがに思うのですが、、楽器ひとつでもいろんなあわせ方があると思うとやっぱり面白いです。
うーん、あとは時間が欲しいぞ。(いつも思うことですが)




最近、良く耳にするColdplayの「Viva La Vida」
冒頭に流れるストリングスの刻みが最高!!

Liveでは、メンバー4人が四重奏している映像が。。
レトロなテレビの映像がニクイです。
(本当に弾いているのかな??)



UKバンドの曲は、弦楽器もよくフィーチャーされてます。
OASISの「Whatever」も有名ですよね。
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ デラックス版
¥6,400
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先日、CATVで、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」を観ました。
何年か前にも観たのですが、また再演していたので、睡眠時間が少なくなるのも忘れ、没頭してしまいました・・。
主演のエミリー・ワトソン、本当にチェロを弾いているかのようの熱演ぶり。
狂気寸前の演技、さすがですね。

若くして、天才チェリストという名声を与えられた表の顔とは、裏腹にジャクリーヌ・デュ・プレ(ジャッキー)の孤独感と異常なまでの他者への依存度(愛されたい願望)は、凡人である私でさえも分かる気が。
平凡で普通の主婦として人生を歩む彼女の姉、ヒラリーとの比較で描かれていくのですが、「天才」であることは人間として本当に「幸せ」なのかどうか、考えてしまいます。
世界中を好きな楽器と共に周り、自分の才能を多くの人に認めてもらうこと・・・夢のようなことに思えますが、実は孤独だし、自分との戦いなのですよね。。

ひとつ理解できなかったのは、姉ヒラリーが、妹がさびしいからと自分の旦那を妹に貸してしまうこと。(つまり、旦那が妹と寝てしまうわけです)
そこまで、姉も、妹ジャッキーに精神的に追い詰められていたわけなのでしょうが、、
う~ん。そこまで一身同体になる必要があるのかどうか、、、

もう少し、この姉妹の謎を知りたくて、本も購入してしまいました。
風のジャクリーヌ~ある真実の物語~/ヒラリー デュ・プレ
¥1,995
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ヒラリーと弟ピアスの回想でなりたつ手記の形式ですが、この一家。
普通の家族以上に強い結びつきで成り立っていたようですね。
母親の尋常でない、熱心な教育ぶりもジャッキーの情操面に大きく影響を与えた模様。

短くも熱く燃え尽きた芸術家の人生。
だからこそ、人に大きな影響を与えるのでしょうね。

実際に演奏を耳にしてみたかったです。


さて、音楽祭の続き。


カラヤン広場
↑ホールがある場所、名前が「カラヤン広場」


2日目は、ウィーンフィルのコンサートへ。
今回の席は、なんと1列目!
第2VN奏者たちが目の前に見えます。譜面もバッチリ。
ステージが、やや高く、奏者から見下ろされる形になるのですが
見上げると左手の動きもみえるので、奏者たちの特徴も見えるのでうれしい席でした。


演目は、
・「夏の風」 ウェーベルン
・歌曲集「夏の夜」 ベルリオーズ
・交響曲第2番 ブラームス

夏にふさわしい音楽を集めた曲目集。
なかなか、洒落た選曲ですね。

「夏の風」は、風の音を、をさまざまな楽器を使って表現した曲のようです。
最初は、ちいさーく弦のかすかな音で、どこともなく現れる風の動きを表しているのでしょうか?
・・繊細な音から、段々と大きな流れへもっていくオケの動きがダイナミック。時折、鳥や虫たちの音・声を表現しているのか?管楽器の音色がとてもキレイです。
映画音楽のような印象を持ちましたが、作曲家のウェーベルン。ウィーン出身の音楽家なのですね。
日本語タイトルには「牧歌」とついてますが、モダンな表現と私はとりました。

それにしても、弦のピタリと寸分の違いも出さない音の統一感は見事です!

2曲目の夏の夜は、歌手が登場。
ロシア出身のグラマーなメゾソプラノ歌手です。
6つの詩で構成された歌曲集のようで、歌詞のタイトルが「バラの精」、「喪失」というなんだかロマンチックな名前がついています。
終了後、絶賛の嵐でしたが、歌詞がよくわからない私はいまひとつ理解できませんでした。

そして最後は、ブラ2。
ブラームスのシンフォニーの中でも、特徴を出すのがもっとも難しいのではないでしょうか?
今まで、さらっと聞き流すことが多かったブラ2ですが、ウィーンフィルの演奏は素晴らしかった!
綺麗なメロディラインは当然として、最後に怒涛のイキオイでフィナーレまで持っていく勢いは、観客最後総立ちになるほどの迫力です。集中力と熱気が、ホールに伝わったのでしょうか?
おもわず、奏者たちも最後はニンマリと笑みをたたえて、ステージから去っていきました。
「祭」ということからも、気合がはいっていたんですかね?


ホール
↑演奏終了後のホール


2日間、ウィーンフィルを堪能したあとは、ミュンヘンへ。
電車に乗って1時間半。(ウィーンにいくよりも短い)
意外に近いです。


ミュンヘンでは、ノイシュバンシュタイン城へ1日かけて行ったり、BMWの本社にある美術館をのぞいたりと、観光三昧。
毎日ソーセージばっかり食べてちょっと食事は、食傷気味。ドイツって、他の料理をあまりだしているところは少ないのですよね・・・。