太古から震撼させた神の如き風貌
新潟県の妙高山 そろそろ冠雪した山頂を眺められます。
古代から火山活動を続けていた妙高山など、険しい自然の美しさ。
獰猛な噴火の様子を神と敬う縄文人が、噴煙や火砕流から得た意匠・・
それが、後世・・出土している 火炎土器(国宝)ではないかと思うのです。
古代には、ナウマンゾウが生息し、縄文人の暮らした麓の環境。
移りゆく 時代(とき)の流れ 悲しさを秘めた物語の伝承。
黒姫山 にも冠雪。 山頂にかかる雲が靡いていました。
伝説に残る美女の姫君。 いまなお山は・・ 人々の拠りどころ。
俳人 小林一茶は信濃の生まれ、1763年・・ 江戸時代後期の宝暦13年に
五つの岳が連なる北国街道の柏原という宿場町に誕生したのです。
そうです・・ 現代の信濃町なんですよ。
写真集 HP
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そうですね、動画なら秋の山麓が美しく録画できますよ。
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