皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ  -5ページ目

北海道も気温四〇度を超える日本列島の異様な暑さのなか、

参議院選挙が行われて、

与党自民党が敗北し、

総理であり自民党総裁である石破茂の

退陣要求の声が高まっている。

しかし、

「敗北した」のは自民党の石破茂だけではない。

この度の参議院選挙は、

我が「日本という国家」の命運を決する深刻な課題を

「目を瞑れば世界は無くなる」

と確信しているが如く、

見ようとしない「戦後議員社会」と、

その「議員社会」を造っている「日本国憲法体制」が

もはや国家を維持することができないことを

天下に明らかにしたのだ。


そもそも、「日本国憲法なるもの」は、

昭和二十年九月、

日本から国家主権を剥奪して軍事占領した

アメリカを中心とする連合国が、

その占領中に、

日本を二度と再び連合国の脅威にならない弱小国に

止め置くために書いた文書であり、

日本の憲法としては無効である。

しかし、只今においても、

「日本の憲法」は、

我が国の歴史と伝統の中に

「不文の憲法」として厳存している!

我らは、このことを、明確に知らねばならない。


現在、

ユーラシアの東の海にある我が国を取り巻く情勢は、

現実に火を噴いているユーラシアの西の

中東とウクライナと同様にまことに厳しい。

従って、

この只今現在の情勢のなかで、

「眞の我が国の総理大臣」は、

世界に対し、

台湾を中共から断乎守る、

と宣言し、

アメリカのトランプ大統領の、

イランの地下核爆弾製造工場撃破を

直ちに賞賛する電話を入れ、

東アジアの動乱も、

斯くの如く日米共同して対処しようと明言すべきである。


我等日本民族、我ら日本国民は、

現実の永田町の政治が見るに堪えないと

この度のように解れば、

直ちに!

神話にある神勅が、現在に生きる世界唯一の國日本!

この日本を、

守るための覚悟を新たにすべきである。

今、即刻、必要なことは、

此の為の国民の結集である!


最後に触れたくないが触れざるを得ない。

自民党よ、石破の首を斬るなら早く斬れ。

しかし、

江戸時代の、打ち首執行役人の遺した言葉を

記しておくので参考にされよ。


大人は、覚悟を決めて泰然として、

役人に挨拶をして、首を差し出す場に正座する。

しかし、

小人は、嫌だ、嫌だと逃げ回り、

首を落とすのがまことに難しい、

そこで、最後は数人で押さえ付け、

刀を首に付けて、

左右にノコギリのようにこすって首を落とすことになる。


西村眞悟時事通信FBより

日本日本日本


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