期待できるのは
高市早苗のみ!
現在、男四人と女一人の合計五人で、
自民党総裁選挙が行われている。
その情景を見ていて、
特に「四名の男子」の、
風貌と、言うことを聞いていて、
こみ上げてくる思いがある。
その「こみ上げてくる思い」の正体は、
一言で言えば、
「空虚!」
なのだ。
即ち、彼らは等しく、
とうとうと経済政策を語り、税制を語り、減税に言及する。
しかし、彼らは、「国防」を語らない。
つまり彼らは、
「自衛隊」を訪問しても祖国日本を守る「国軍」は語らない。
「国軍」を語らないということは、
彼らには、
命に代えて守らねばならない「祖国日本!」が、
ないということだ!
従って、彼らには、
「自らの命に代えて日本という祖国を守る軍隊」の
最高指揮官が内閣総理大臣であるという自覚が無い。
これが、彼らの、存在自体が
「空虚」である
最大の要因である。
そもそも、
祖国を守るために散華した英霊を祀る靖國神社に
参拝しない奴に、
我が国の総理大臣たる資格はない!
我が祖国は、
萬世一系の「天皇の國」であり
「国民は天皇の國の家族である」
という自覚の無い者を
我が国の総理大臣にしてはならない!
今こそ、国家の危機において
周囲を叱咤激励して祖国の安泰を守った女!
イスラエルの首相
ゴルダ・メイア(一八九八~一九七八年)
イギリスの首相
マーガレット・サッチャー(一九二五~一九七二年)
を思い起こそう!
ゴルダ・メイアは、
一九七二年九月、ミュンヘンオリンピックで、
イスラエル選手十数名が
テロリストブラック・セプテンバーに殺害された時、
ブラック・セプテンバーを全員殺害するという
「神の怒り作戦」を発動し、
遂に十数年後に
テロリストの頭目サラメを殺害して目的を達成した。
マーガレット・サッチャーは、
一九八二年四月、アルゼンチンが
南米大陸の最南端の東に浮かぶイギリス領フォークランド諸島に
突如軍隊を上陸させたとき、
直ちに断乎戦う決意をして同諸島に艦隊を派遣して
アルゼンチン軍と戦闘を開始して奪還した。
このゴルダ・メイアも
マーガレット・サッチャーも
共に、断乎戦うことを躊躇う閣議において、
「我が内閣に、男はいないのか!」
と閣僚達を恫喝した。
高市早苗君に申す!
我が国を取り巻く内外の情勢は、
ブラック・セプテンバーに襲われたイスラエルの如く、
アルゼンチン軍に攻め込まれたイギリスの如く、
まことに厳しい。
明日、中共海軍が尖閣に上陸して
我が国の東シナ海のシーレーンを扼したらどうする!
今、総裁選挙を戦っている男四名は、
無国籍で日本男子でもなく使い物にならんぞ!
よって、高市!
残る選挙の日々、
ゴルダ・メイアの如く、
マーガレット・サッチャーの如く、
正々堂々と、狂を発し、
本音を言いまくれ!
くるみの美味しい食べ方教えて!
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そのまま食べます。