我々日本人は、約20万年前、アフリカに出現した現生人類ホモサピエンスの子孫だが、その前のネアンデルタール人の血も受け継いでいる。そして、10万年前にアフリカから出た先祖は、
ひたすら東を目指し、遂に東の果、極東に達した。最近、京丹後市の小野遺跡から3万6000年前の旧石器時代の石器152点が発掘された。
アゼルバイジャン共和国のカスピ海西岸のコブスタンには、2万年前の古代人が岩に刻んだ絵が6000点も見つかっている。その岩石画のなかに、20数名が乗ったアシで作った船の絵がある。その船の先端に、
明らかに、「旭日」が描かれている。
東は、太陽が昇る方向だ。
何万年もの世代を受け継いで太陽が昇る東を目指し、極東の日本🇯🇵に至った先祖は、
旭日を目指したのだ。
よって、旭日旗は、
日章旗とともに、
我ら日本人の、
太古からの民族の血に根ざした旗、
民族生命誕生の象徴の旗だ、
大切にすべし❗️