これが朝鮮民族性の普通の有り様。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

「日韓経済戦争」勃発! 意外にクールな韓国の反応韓国の新聞報道を読み解く
 ≪続きを読む≫

 

 

これが朝鮮の南の
韓国の民族性の普通の有り様
であるから、
ほっておけば良いのに、
我が国の対韓国輸出管理の基準変更に関して、
韓国内の日本製品不買運動などの
「反日行動」が連日報道されている。
うんざりである。

しかし、反面、
これが我が国の「真の友」を再認識する好機とも思う。
再び、国策を間違わない為にも
「真の友」を認識することは大切だ。

決っして、
コロッと変わり、恩を仇で返す者を
「真の友」と思ってはならない。
我が国には、
福沢諭吉の「脱亜論」による警告に耳を貸さず
国策を誤った歴史の教訓があるではないか。

そこで、
韓国との最近のことについて記しておく。
まず、
二、三日前の我が国の通産省の物置場のような一室における
韓国への説明会は、
面白かった、笑った。
来日した韓国の役人二人は、
もっともらしい顔をして威儀をただし、
我こそは上流階級の両班(ヤンパン)であるぞという雰囲気で部屋に入ってきた。
入った部屋には、
警察の取り調べ待合室にあるような机が置かれ
その机の両側に折りたたみのスチールの椅子がある。
カメラから見て右側に韓国役人が威儀をただして座り、
左側に座った我が国通産省課長は、
アイロンをかけない半袖のシャツにノーネクタイ姿。
これ、被疑者に法令のなんたるかを説明してやる刑事の姿。
そして、カメラの正面の衝立には
「○○説明会」
という紙が貼ってある。
この「説明会」の張り紙と通産省課長の姿を見て、
さすが、通産省、ようやった、と思ったものだ。
それにしても、
子供でも十分くらいで理解することを、
両班様相手に、
四時間もかけて説明してやった忍耐力に敬意を表する。

なお、この「説明会」の内容は、
韓国の両班様の話とは相当違うようだ。
それは当たり前で、
韓国人との会談内容が、
会談後に韓国人が説明する内容と違うことは
アメリカでは常識となっている。
トランプ大統領は、文在寅とも金正恩とも話をしているが、
アメリカ政府高官連中は、
金正恩を「嘘つき」と呼び始めている
と聞いている。
そして、
文在寅は嘘つきの金正恩とは違うと誰も言っていない。
北も南も朝鮮に変わりなし。

さて、韓国に、TWICEというアイドルグループがあり
三人の日本人娘も参加しているらしい、
なかなか人気があって、仲良くがんばれ~などと声援を受けていたが、
我が国の対韓規制変更のニュースが出た瞬間、
ガラッと変わって「日本人出て行け」となったと報道され、
日本の解説者は、韓国がガラッと変わったことを、
不可解と説明したようだ。

この報道に接したとき、
亡くなった台湾の老台北と呼ばれた蔡焜燦先生の回想を思いだした。
それは、蔡先生が、日本の少年兵として、
奈良にある帝国陸軍の飛行学校で訓練を受けているときに
終戦の詔勅が下ったときの回想。
次は、蔡先生に頂いた「台湾人と日本精神」にある箇所だ。

 

敗戦の事実が我々台湾出身生徒にも伝達されたとき、
悔しさと無念の気持ちでいっぱいになり、
とめどなくこみ上げる涙で頬を濡らしたことはいまも鮮明に覚えている。
無性に悔しかった。
それは他の台湾出身生徒も同じ心境だった。

他方、朝鮮出身の生徒達は、
その日から食糧倉庫、被服倉庫を集団で強奪するなど、
したい放題のありさま
で、
我々は複雑な心境でただそれを眺めていた。

・・・
引き上げ列車のなかで、
私を含め敗戦で意気消沈する日本人を
いびり続け、
肩をいからせていた朝鮮人達が、

「中華民国台湾青年隊」の腕章をつけた我々に、
おべっかを使って擦り寄ってきたのである。

それは、中華民国が戦勝国の一員であったからにほかならない。
弱い者には威張り散らし、強い者には媚びへつらう、
そんな彼らの極端な習性を目の当たりにした思いがした。
とはいうものの、

大国の狭間で生存してゆかねばならなかった地政学的な環境が、そうした一個の民族性を育んだのだから、
いまさらそれを責めても仕方なかろう。

 

なお、以下は、
私と朝鮮研究家で特定失踪者調査会会長の荒木和博氏との会話であるが、
韓国人が、これからも、我らが不可解に思うほど、
この度とは逆方向に
ガラッと変わるかも知れない
ので記しておく。

 

(私)荒木さん、大統領の朴キン恵、
朝から晩まで日本を非難しているが、
韓国の経済は脆弱で、
いつ何時、日本に「助けて」と懇願しなければならなくなるか分からない。
その時、
あの俺の義理の親父と士官学校同期の朴大統領の娘、
どうするのだろうと、心配したげるよ。

 

(荒木)西村さん、まったく、心配入りませんよ、
あの方達は、
今は、地獄の鬼みたいな顔をして怒鳴っていても、
次の瞬間コロッと変わって、
仏様が笑っているような顔をして擦り寄り、
西村さんの腕に手を回して、
ねえー、西村さん、長い付き合いじゃないですか、
お願い、助けて下さいよ~、
と平気で言える人達です。

 

 

令和元年七月十四日(日)

西村眞悟FBより。