西村眞悟の時事通信より。
No.936 平成26年 1月24日(金)
一月二十三日、朝九時十五分、
靖国神社、二の鳥居の手前で田母神俊雄元航空自衛隊幕僚長と握手し、拝殿に向かう。
拝殿手前には、田母神さんの出身地である福島県郡山から早朝駆けつけた同級生をはじめとする郷里の友人が大勢待っていた。
そして、皆と靖国神社に参拝した。
参拝後、郷里の女性が、
福島の米でつくったおにぎり食べろ、
と田母神さんに差し出し、田母やんがそれをほおばった。
この靖国神社参拝が、
田母神俊雄の東京都知事選挙の開始であった。
それから、田母神俊雄候補は、
渋谷ハチ公前、新橋駅SL前、上野駅前、秋葉原駅前
で街頭演説を続けた。
渋谷と新橋には石原慎太郎元東京都知事が合流し、
田母神俊雄への支援を聴衆に訴えた。
大勢の都民が、寒風のなか足を止めて
田母神俊雄候補や石原慎太郎元東京都知事の訴えに聞き入った。
その聴衆のレベルは高く、その共感の拍手、激励のかけ声は、確実に候補者を励まし力を与えている。
私も、渋谷から秋葉原までの四カ所とも、街宣車の上に立って
田母神俊雄支援を訴えた。
この選挙戦初日の街頭の、田母神俊雄への有権者の共感が、大きな波となって広がり二月九日の投票日に続いていけば、
田母神俊雄は勝って東京都知事になる。間違いない。
そして、我が日本は、首都東京から、
明るくなり戦後体制から脱却していく。
日本は明るい日本を取り戻す。
田母神俊雄は、靖国神社に参拝して首都決戦に臨んだ。
田母神俊雄は、軍人だ。靖国の英霊のご加護をうけている。
首都の九段にある靖国神社に、
参拝しない者、参拝できない者を首都の知事に選んでどうする。
田母神俊雄は、「日本はよい国だ」と言った。
英霊は、すばらしい国日本を守るために命を捧げられたのだ。
その田母神俊雄を、非難して更迭した側の者、つまり、
「日本は悪い国だ」と思っている者を首都の知事に選んでどうする。
諸兄姉、
日本を取り戻し、日本を強く明るくするにはどうすればいいのか。
それは、具体的には、一月二十三日に始まった東京都知事選挙において田母神俊雄を当選させることなんだ。
その絶好の機会が到来している。
もはや、東京だけの問題ではない。
この東京都知事選が日本を明るくする。
東京在住の諸兄姉、
田母神俊雄への共感の波を、二月九日の投票日に向けて、
大きく広げていただきたい。
また全国津々浦々の諸兄姉、東京都在住の知人友人に波を送っていただきたい。
そうすれば、その波は、二月九日に、
怒濤となって
「日本は悪い国だ」という戦後体制を打ち砕く。

